小6息子は特性っ子。

東南アジアのイギリス系インター→

公立小支援級→通常級。
帰国生入試に向け勉強中。

 

 
前回24時間テレビのことについて書きましたが。

どうしてSNSで度々炎上が起こるのか?

そんなことを仲間と話していた時におすすめされたのが、脳科学者である中野信子さんの「人は、なぜ他人を許せないのか?」

とても納得できる内容だったのでぜひ紹介させてください。

この本では、正義に溺れてしまった中毒状態を「正義中毒」と呼んでいます。

他人に正義の制裁を加えると、脳の快楽中枢が刺激されて、快楽物質であるドーパミンが放出されるんですって。誰かを叩けば叩くほど気持ち良くなってしまうのはつまり脳の仕組みである。
そして脳の仕組みである以上、誰でも陥ってしまう可能性があると。

そもそも人間の脳は誰かと対立するようにできているし、自分の所属している集団以外を受け入れず、攻撃するようにできていると。

ちなみに正義中毒を乗り越えて、自分と違うものを許したり、認めたり尊重したりするには(私が自分自身こう在りたいと思えるような状態)、前頭前野を鍛えるといいんですって。

前頭前野を鍛えるには、日常的に合理的思考、客観的思考ができるようなクセをつけておくとよいとのこと。
常に自分を客観的に見る習慣をつけ、メタ認知(自分自身を客観的に認知する能力)を働かせることが、前頭前野を鍛えることにつながるそうです。


私はですね、このメタ認知を働かせるということ、長年ずーっと意識してやってるんですよデレデレ

すごくイライラした時、視野が狭くなっている時、自分のことをすーっと背後から、上から、俯瞰して眺めてみる。

これを息子にも長年伝えていましてね。
発達障害の子が自分を客観視するのってすごく難しいそうです。
知的にすごく高い子でもこれができない。だから障害なのかもしれませんが。

でも数年前は自分を客観視するということが本当に難しかった息子が、だいぶ出来るようになってきたんです。

私のおかげだと言うのは烏滸がましいですが、でも伝え続けてきたことは事実なんです。
色々ようやく繋がってきた感じがします。

それにしても、全部脳の仕組みか〜と思うと、ますまず深く学びたくなりましたね。大学に行って学び直そうかなぁ…。