オキシトシンという
幸せホルモンが出てくるそうです。
私には、それが枯渇しているのです…💧
幼い頃のアタッチメント（愛着行動）の不足は、本当にその後の人生を左右します。
人生のどこかで、親からもらい損ねた
「安心･安全の感覚」を得ることができれば、
少しずつ、
それまで経験したことなかった
生きることに関しての
今までよりもずっとスムーズな感覚を
知ることができるみたいです。
何か単発的に感じて、魔法から解き放たれたように…とか、そういう劇的なヤツではないと思います。
長い間かけて固まった氷の心は、一瞬では溶けないのでしょうね…。
不定愁訴やら、これから流行りだす精神疾患を少しずつ先取りしてのドクターショッピング…
投薬や、○○療法という「科学的根拠」のある解決法…本を読んだり、ワークショップや、デイケア…
今までさまよい、体験したいくつものやり方…
どれも、少しは私に何かを与えてくれ、
何かを私に教えてくれて…
何も知らなかった頃よりは、
私にも何かしら変わったところが
勿論あると思います。
特に、子育てに関するプログラムは…
生きづらさの伝承ストップを成し遂げられたという意味で、私にとって最大の効果があったと言えます。
しかし、自分自身に関しては、
三つ子の魂百まで…
根っこが満たされてないまま
おひさまの光を浴びて伸びようとしても…
ピーンとしていられるのは一瞬で、
すぐにヘナッと萎れてしまいます…
⤵️⤵️
⤵️⤵️若い頃は、
ちょっと雨が降って地面が潤ったり
おひさまの光を浴びたお陰で
一瞬茎がピーンと伸びている状態を、
「ちゃんと地中に根が張った（回復したとか治った）」と、勘違いしていました。
もしかしたら
萎れっぱなしじゃあまりにも辛いから…
自分を鼓舞するために「軽躁状態」を作り出していたのかもしれません…。
時々、そういう時期を作らないと、
ライフ・サイクルの節目を
乗りきれなかったですしね…💧
で、気分循環症だそうです…私の診断名💧（現クリニックでは）。
双極性障害Ⅱ型の、もっと気分変動の波のスパンが短いやつです💧
「躁うつ病より軽症」とか言われることも有りますけど…
私の場合は、躁があまりないだけで…
どうしようもない気分の重さが
頻繁に訪れるために、
1つの場所に継続して通うとか勤めるとかが
非常に困難で…、
いつも居場所を失い…
やる気の波が来て動けるようになるのを待って、また同じ様な行動パターンを繰り返していました…。