25年前にマンションに住み始めた頃は
「10年もしたら床などは張り替えたらいい。」と言っていた夫…。
それが、実際は
床どころか、穴の開いた襖も変える気なし。
畳も替えるどころか裏返す気もない。
25年間そのままなので
10年ほど前から私は人を家に呼ばなくなり
掃除する意欲も格段に下がった。
怒って夫が拳で穴を空けた壁も
10年以上そのままだ。
十数年経って給湯器の機能が怪しくなっても
夫は「壊れたら銭湯に行けばいい」と
なかなか交換してくれなかった。
ヒビのたくさん入った洗面所のシンクは
何年か前より排水管清掃業者が
「破損しても責任が取れない」と
洗面所の配管清掃を
してくれなくなってしまったが
なぜかそのままにすることを
平気で貫いている夫。
夫は3年ほど前には
「息子が出ていくタイミングで
風呂と洗面所は
同時にリフォームスするつもりだ」
と私に言っていたのに…
いざ息子が一人で暮らすようになって
1年以上が経った今もノータッチだ。
十数年前に
リビングのカウンター下に
夫が設置した中身が丸見えの棚が嫌で
私は目隠し用のカーテンレールをつけようと思い、提案したが却下された。
そこで私は自身でレールを購入して
取り付けたことがあったが
その時は、夫に思いのほか大激怒された。
以降
私が勝手に家の中をいじることはしないし
やる場合でも
夫に気づかれないところを
コソコソとやるしかない。
そうなると当然
夫に費用の請求もできないから
自分の貯金から費用を出すことになる。
おまけに、これらの条件を満たすことなど
めったに無いので
結局、私は不自由さを感じながら
不満を貯めて無気力になっていく。
私と息子の
ベッドマットのスプリングが
ダメになった時も…
夫に内密にネットで注文して
夫の不在時に
古いものを引き取ってもらい
新しいものに交換してもらったのだ…。
マットの高さは前のものより高くなっていたが
シーツをかけてしまうと
和室の布団で寝ている夫には
ベッドのマットが交換されたことを
気づかれずに済んだ。
夫との暮らしは
とにかく私の自由と自己裁量を
阻む要素がそこら中に蔓延しているのだ。
私は
『素の自分は
受け入れられない』と
強く刷り込まれて育ったので…
「こんな事しても
嫌われないんだ
!!」
「こんな自分の一面を出しても
驚かずに
受け入れてくれるんだ😳!!」
↑
これらのような真逆の経験を
積み重ねて行くことでしか
自分の存在をOKに思えない
わけなのだが…
成人してから遅ればせながら
そのような経験を積んでいた矢先に
夫との結婚が決まり…
それらの塗り替え作業は
全てリセットされてしまった…。
むしろ
「こんなことで怒るの!?」
「これさえも
受け入れられないんだ…」
「キャパ、せまっ💦」
「ていうか、独善的すぎて
視野が狭いっ💦」
夫に対してそのように感じてしまうことが
次々に起こった。
昔の自分に戻った上に
更にマイナスの経験が
上塗りされていった私…
不登校で
存在そのものを
親に疎まれていた頃の
心身の状態をぶり返してしまったのは
当然の結果だったのだ。
今日、突然夫が
「洗面所だけど…
ホームセンターでボールを
5万円で買えるから
シンク部分だけを自分で直す」
と言い出した。
↑
つまりは
「洗面所全体の
リフォームはしない」
ということだった。
風呂場についても「必要ない」と
リフォームをすることについての意見を
3年前とは変えていた。
海外はおろか
ちょっといい宿にも泊まる気ゼロの夫。
もう10年以上
一緒に旅行などしていないが
夫の連れて行くところといえば
自分の実家か民宿オンリーだった。
妻の気分が良くなることのために
お金を使う意思はさらさらない。
私の
「自分の生まれた国を見に行きたい!」
という希望から
海外を予定していた新婚旅行についても
私は結婚うつで動けず…
かといって不調の私に変わって
夫が旅行の手配や準備をする気配は全くなし…
そもそも夫は
自分以外の他者に関心などないのだ。
結局、新婚旅行は実現しておらず
1歳で日本に来た私の記憶にはないが
それ故になおのこと
「自分の生まれた国を見に行きたい!」
と願う気持ちも満たせぬまま
十何年もが過ぎていた。
「このままだと、
一生自分の生まれた国を見る
機会はない!」
と感じた私は
コロナ禍直前に
ツアーに一人で申し込んで
アメリカに行ってきた。
新婚旅行の代替旅行なのだから
そこは.夫が費用を出してくれても
よさそうなものだったが
勝手に旅行に行くことを決めた私に
夫は激怒しており
費用も出してくれなかった。
今やそんな諸々の蓄積で
私の内なる不満は発酵状態だが…
余暇やレジャーに関しては百歩譲っても
実生活に直結する分野
(今回は洗面所リフォーム)も
ケチるのね…
心底がっかりした。
私のフリーズ状態は
夫の自己愛的性質(相手の意向は関係なく、自己満足の施し風親切しかしない)を
私が結婚当初から
全身で感じていた結果だったのだ。
自分が自分でいられない…
むしろ
嫌いな状態の自分で
固定される…
あ~ぁ💦
今後もがっかりエピソードまだまだ
出てきそうだ…(詰)💦