去年の最後の挨拶もしわすれてしまいましたが、2024年最初の記事となります。
今年もよろしくお願いいたします。
本当は年越しでお出かけとかしていたので、それの報告とかしたくてもっと早くブログの更新をしたかったのですが…
新年早々、震度7の地震に飛行機の事故と世間的に大変なことが続いて精神的に疲弊してしまったとともに、ちょっと自粛してしまったような格好です。
この度の地震などで被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げるとともに、一刻も早く、平穏な日常に戻れますよう心よりお祈りいたします。
本日以降の当ブログにつきましては、被害に遭われた皆様に気を使いつつ、平常通りの更新をさせていただければと思います。
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さて、先月末のことですが、ホットウィールファンクラブをなんとなく見ていたところ、気になるキャスト、というか大好きなキャストを発見。
その名も、MAD MANGA(マッド・マンガ)です。
このキャストは、ホットウィールオリジナルの架空車(ファンタジーカーや謎車とも)の一種ではありますが、モチーフは日本の旧車の族車的なカスタム。
竹やりマフラーや出っ歯スポイラーなど、確かに古き良き街道レーサー的なたたずまいが独特ですね。
例えばこれが、公道で爆音をまき散らしながら走っていたら正直白い目で見てしまうところですが、カスタムのスタイルとしてみればこういうのは大好き。
何といっても、アメリカのマテル社が日本の族車をモチーフにした車をミニカーにしているってところが激アツです。
別に今回初めて出た製品とかではないので、過去に発売された違う色のマッドマンガとかも豊富に世の中に出回っていますが、せっかく今回新しいカラーが発売されるということで、久々に発売日のトイザらスに出撃してきました。
…しかし、基本的にアソートとして複数車種で1セットとして入荷してくるのがベーシックラインのホットウィール。
その中にこのマッドマンガは1~2台ぐらいしか入っていないので、狭き門です。果たして買えるのでしょうか?
買えました!
どうも、皆さん同時に発売されるフォード・エスコートRS2000とかその辺がお目当てだったのか、難なくゲットできました。
ホットウィール発売日に参戦されたことが無い方に、どのように買うかわかりやすく説明しますと、まず開店前に列にならび、開店後、ワゴンに整列されたホットウィールのアソートの中から一つだけ欲しいものを選び、他に欲しいものがある場合は再度列の後ろに並びなおすというスタイル。
なので、列の前の方を確保すれば選択肢が豊富というわけです。
ですが、自分は毎度のことながら支度に時間がかかり、結局一番ビリだったのですが、それでも買えたのでよかったです。
エスコートRS2000に関しては姿を拝むことすらできませんでしたけどね。
それと、マッドマンガと引き換えにファイアーバードやバラクーダといったマッスルカーたちを諦めざるを得ませんでした。
こういう車たちもホットウィールならではなので、まあどっちを取るか…ですよね。
ちなみに今回、こんなにいっぱい買っちゃいました。
普段ホットウィール発売日になかなか参戦しないので、せっかくの機会、架空車とかも手に入れておこうみたいな感じで。
手に入れたものはこんな感じ↓
マッド・マンガ
ボルボ240ドリフト・ワゴン
フィアット500e
カスタム・オットー
ボルボXC40リチャージ
ヘビー・ヒッチャー
ホンダ・スーパー・カブ
ホンダ・スーパー・カブ・カスタム
ポルシェ911ターボ3.6(TOONED)
ダットサン・ブルーバード・ワゴン(510)
マイティK
個人的にめちゃめちゃ気になってるのが、このカスタム・オットーです。
一目見たときにめっちゃかっこいいなって思ったのですが、やはり実車優先で手を出していたのでなかなかこれを優先で選ばなかったのですが、結構後の方まで1台残っていたのでゲットできました。
今回の収穫の中ではマッド・マンガに次いでお気に入りかもしれません。
また、個別で写真を撮り忘れてしまいましたが、単品発売分からはダットサンブルーバードワゴンを確保できて何より。
店頭ではそこそこ数に余裕があったのですが、今Amazonを見てみるとAmazon販売の分の在庫が無かったので、保管用と2台買わなかったのを後悔しています
しかしながら、お目当てだったマッド・マンガは無事ゲット出来ましたので、新年一発目の出撃から割と良い出だしだったんじゃないかなと思いました。
2つ持っていないので気持ち的に開封するのがちょっと躊躇してしまいますけどね。しばらくブリスターの中に入った姿を眺めることになりそうです