岡野磨瑳郎編「鉄道100年 東北の蒸気機関車」(B5判、全74ページ、盛岡鉄道管理局1972年3月発行)
盛岡鉄道管理局内の蒸気機関車写真集で、1ページにモノクロ2枚の写真と、撮影場所、撮影日を記した、オーソドックスな構成となっている。撮影者は、一般人や国鉄関係者となっているが、いずれも普通の撮影者としての構図となっており、関係者ならではの内部的写真は無し。
首都交通研究会「首都交通研究―首都交通対策研究報告書―」(A5判、全514ページ、首都交通研究会1959年9月30日発行)
目次
第1部 総論
本報告の立場と主旨(p7)
第1章 首都東京の交通難の実態(p8)
第2章 首都交通難対策要項(p29)
第2部 各論
第1編 都市計画論(p59)
第2編 統合論(p197)
第3編 高速鉄道・高速道路論(p327)
第4編 路面電車・路面交通編(p449)
大学教授が集まって、首都交通の現状と打開策を、学術的な研究から示した資料で、値段とかは書かれていないので、研究報告書として出版されたものの模様。
中身としては、現状の交通状況や、その解決策などが記されているが、統計データなどは多くなく、資料としての使い勝手は良くないが、当時は首都の交通問題について、このような認識が持たれていたと知るには、良い史料と言える。
東京都総務局総務部公文書館編「都史紀要33 東京馬車鉄道」(B6判、全232ページ、東京都情報連絡室情報公開部都民情報課1989年3月発行、頒価500円)
目次
口絵
はしがき
Ⅰ 馬車鉄道以前(p1)
Ⅱ 創成期の東京馬車鉄道(p47)
Ⅲ 拡大期の東京馬車鉄道(p114)
Ⅳ 最盛期の東京馬車鉄道(p142)
おわりに―馬車鉄から電車へ(p213)
参考資料(p219)
新橋~浅草間を走っていた、馬車鉄道に関して、都に残っている統計資料や発行資料、当時の新聞などから、その状況を記したもの。あくまでも、東京電車鉄道株式会社の前身である馬車鉄道を扱っており、他の馬車鉄道に関しては、最後の方で品川馬車鉄道会社の合併に触れている だけで、当時の鉄道馬車の全体像は分からないものの、東京鉄道馬車そのものを知るには、時代の変遷や輸送量なども記されており、良い資料と言える。
目次
口絵
はしがき
Ⅰ 馬車鉄道以前(p1)
Ⅱ 創成期の東京馬車鉄道(p47)
Ⅲ 拡大期の東京馬車鉄道(p114)
Ⅳ 最盛期の東京馬車鉄道(p142)
おわりに―馬車鉄から電車へ(p213)
参考資料(p219)
新橋~浅草間を走っていた、馬車鉄道に関して、都に残っている統計資料や発行資料、当時の新聞などから、その状況を記したもの。あくまでも、東京電車鉄道株式会社の前身である馬車鉄道を扱っており、他の馬車鉄道に関しては、最後の方で品川馬車鉄道会社の合併に触れている だけで、当時の鉄道馬車の全体像は分からないものの、東京鉄道馬車そのものを知るには、時代の変遷や輸送量なども記されており、良い資料と言える。

