第6章 「性格」



こんにちは。
閲覧ありがとうございます。


今回はポケモンの性格のお話。
すごく簡単なことですので、安心してご覧下さい。



ポケモンの性格は全部で25種類

野生でも卵からでも、性格は基本的に完全ランダムで決まります。



こちらの画像をご覧下さい。

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みんな大好き ガブリアス君です。
性格は意地っ張りですね。




じゃあこの性格は一体どんな影響があるのか。


実は、性格ごとにステータスに補正がかかるのです。


例えば、上のガブリアスの性格「意地っ張り」の場合
攻撃(A)の実数値が1.1倍
特攻(C)の実数値が0.9倍
になります。

「真面目」など、何の補正もかからない性格もありますが、何かが1.1倍なら必ず何かが0.9倍になっています。


基本的に性格補正を以下のように表します。
いじっぱり(A↑C↓)

1.1倍を↑、0.9倍を↓と表しているだけですね。


重要な(良く使われる)性格はこちら。



いじっぱり(A↑C↓)
ようき(S↑C↓)
ひかえめ(C↑A↓)
おくびょう(S↑A↓)
おだやか(D↑A↓)
ずぶとい(B↑A↓)
しんちょう(D↑C↓)
わんぱく(B↑C↓)




将来的には、これらの性格名を言われただけで、何に補正がかかっているか分かるようになると良いでしょう。
無理に一度に覚えなくとも、勝手に覚えていきますので大丈夫です。

 


強いポケモンを作る際、この性格についても無視できません。
ポケモンを育てるとき、最初に物理型にするか特殊型かにするかを決めます。
基本的にはA種族値がCより高ければ物理型。
C種族値がAより高ければ特殊型にします。
もちろん例外はあります。


例えば、ガブリアスを物理型で作ろう!と決めたとき、技構成はもちろん物理技で固めます。
地震やげきりんなど。

そうなると特殊技は一切使いませんので、ガブリアスのCの実数値などどうでもいいのです。
Cの実数値が1であろうと100であろうと関係ありません。

そうゆうことから、ガブリアスの性格はCに下降補正がかかっても問題はないとゆうことで、いじっぱりようきにすることが多いです。



このようにポケモンごとにお似合いの性格があるとゆうわけです。



でも性格はランダムで決まるんでしょ?
25種類もあったら狙った性格が出るまでが大変じゃない?

とゆう疑問もあるでしょう。
実はこの性格を簡単に固定させる方法があるのですが、これもまた先のお話。


今回はここまで。


次の記事から、ついに!
強いポケモンを育てる方法をお伝えしていきます。


最後まで閲覧ありがとうございました。



第6章… 終