実は僕は今日までの一週間は少し早めの春休みを迎えていました。
今日で春休みは最終日~ う~悲しい
それでも、そのおかげで久しぶりに鳥見や
3ヶ月間全くの手付かずだったブログの更新をやっとすることが出来たのでした
さて今回出かけたのは、
頼甲が冬になるとコミミズクを見に通うはずだった干潟です。
2月の下旬に向かってみたものの、コミミズクはもう北へ行ってしまったのか
一羽も見ることが出来ずちょっと挫折気味・・・。また来年~。
その代わりに、この日はとても潮が引いており
今までになかったほど沖まで歩いていくことが出来ました!
この日に見ることが出来たのは、波打ち際より少し手前にいた
「ナキハクチョウ」の群れでした。
英名では「Trumpeter Swan」、トランペット吹きの白鳥という意味ですね。
白鳥のおしとやかで乙女なイメージとは違った清清しい名前だと思います
1930年代にはは絶滅危惧種にもなるほど数が減少した鳥でしたが、
今では4万羽以上まで数が回復した鳥さんでもあります。
今回遭遇した群れは餌付けがされていない個体群だったために、
100メートル離れていても警戒心がとても強い!
あの長い首のおかげで視界の有効範囲もとても広い!
75メートルほど近づくと、みんな飛んでっちゃいました~。
ビックリさせてごめんね~~~っっ(T_T)
----------おまけ-----------
中学のときに音楽の通信簿が2だった音楽家の頼コフスキー、
干潟の泥の上に住むハクチョウをインスピレーションに作曲に励む
そして・・・・・
できた
勢いで作ったけど、実際弾いたらどんな曲なんだろうコレ