アメリカザリガニ 釣魚No.124 | 箆仁の釣魚あるばむ ~陸っぱりで210種類~

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自分が今までに釣った魚210種類を、釣った順番に紹介してゆく釣魚ブログです。
釣ったときのエピソードや魚に対する思いを、”釣ったことがある人目線”で書いています。
写真は自分が撮った、釣りたての生きている魚。 自分で調理した釣魚料理も紹介しています。

No.124 アメリカザリガニ    甲殻類十脚目アメリカザリガニ科

初釣日場 2006.10.15 北海道十勝川

 

アメリカザリガニ1

アメリカザリガニ 2017.8.23 北海道十勝川 えさ:するめ (以下写真2枚同個体)

温泉水の流れ込む小川で釣れたアメリカザリガニ。 十勝川水系ではこの小川で繁殖している。

ザリガニは動きまわるため、シャッターを押すタイミングがむずかしい。 敷物の緑の葉は演出上用意したものだが、実際これが無いとすぐに枯草にもぐってしまい、うまく撮れない。

 

アメリカザリガニ3

釣り上げられてもスルメは挟んだまま。 エサのスルメは道糸に直結。

 

アメリカザリガニ2

ちょ・・・

ギリギリサイズの観察ケースにムリヤリ入れるとこうなる。 の図。

この日は気温が高かったが、ここの水の水温も高いため、観察ケースが曇らずに撮れた。

 

 

アメリカからやってきたザリガニ、アメリカザリガニ。

 

自分が子供の頃、買ってもらったアメリカザリガニを、一度だけ飼ったことがあります。

 

飼育ケースに小砂利と浅めの水を入れて飼っていました。

 

夜とか、ガシャガシャうるさいんですよね。

 

 

アメリカザリガニ4

アメリカザリガニ5

アメリカザリガニ 2006.10.15 北海道十勝川 (写真2枚同個体)

初めて釣ったアメリカザリガニ。 トップ写真と同じ小川にて。

この写真を撮ったのは10年以上も前のことで、釣り上げたときの細かい状況はもう忘れてしまっていて、思い出そうとしても思い出せない。

自分で撮っておいて言うのもなんだが、ウキゴムをつかんだまま宙に浮いているのは、なにかあやしい。 臭いも味もあるスルメならともかく、ゴム管がそこまで魅力的なエサだろうか。 本当にこんなことして釣ったのだろうか。 というかそもそも本当にアメリカザリガニを釣ったんだっけか? そんな疑念が湧いてきて、なんか不安になったから、アップの前に釣り直しに行って撮ったのが、トップ写真の個体である。