シマノ鈴鹿に兄ちゃん、パパ参戦。
兄ちゃんは二日とも小学3,4年生クラス。パパは一日目2周の部、二日目マスターズ40+の部に出場。
まずは一日目の兄ちゃん。
目標は入賞(10位まで)であるが、選手層の厚い4年生相手と、苦手な上りで苦戦は必須。
鈴鹿対策としてやってきたのが、身体の軽量化。体重計の値をノートに記録させていたが、記録値をごまかしていることが発覚。ノートの値を信じ、体重がキープできていると思い込んでいたが、約2ヶ月前から3kg増量していることが一日目帰宅後に発覚。。。
そして、8月から朝練コースを往復24km程度の山岳コースに変更。上り坂に慣れさすつもりでしたが、これも裏目に。。。
小学3,4年生クラスは60名の出走。
東ショートコースを逆走しての2周です。ホームストレートからいきなりの上り勾配。この坂をどう攻略するかが勝負の分かれ道です。
朝練では、坂に慣れさすことを目的として、軽いギアで上らせてました。そもそもパパも坂が苦手で、しかも起床後のZWIFTレースを終えてから、兄ちゃんの練習に付き合い、その後出社という流れだったので、坂を攻める気にもならなかった。
その結果、レーススタート後、4年生を中心とした集団が一気に加速していくなか、軽いギアで中途半端なケイデンスで上っていく兄ちゃん。。。
らしくない情けない走りでした。
その後の下りも疲れで脚が回らず、50km/hにも到達しなかった。パパとの試走では60km/h近くを出していたので、回せていないのは明らか。
結果、トップから1分22秒遅れの22位。
二日目は、減量に失敗したのは今更どうしようもないので、スタート後、上りを終えるまで出し切る走りをすることに。タイムは20秒短縮を目標にしました。
さて、どうなるか。