シマノ鈴鹿 一日目 兄ちゃん編 | らいパパのブログ 〜8歳&4歳児の挑戦〜

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らいとパパです。
ストライダーを卒業し、小学生となった息子と、
その妹ちゃんの活動備忘録。

シマノ鈴鹿に兄ちゃん、パパ参戦。

兄ちゃんは二日とも小学3,4年生クラス。パパは一日目2周の部、二日目マスターズ40+の部に出場。

 

まずは一日目の兄ちゃん。

目標は入賞(10位まで)であるが、選手層の厚い4年生相手と、苦手な上りで苦戦は必須。

鈴鹿対策としてやってきたのが、身体の軽量化。体重計の値をノートに記録させていたが、記録値をごまかしていることが発覚。ノートの値を信じ、体重がキープできていると思い込んでいたが、約2ヶ月前から3kg増量していることが一日目帰宅後に発覚。。。

そして、8月から朝練コースを往復24km程度の山岳コースに変更。上り坂に慣れさすつもりでしたが、これも裏目に。。。

 

小学3,4年生クラスは60名の出走。

東ショートコースを逆走しての2周です。ホームストレートからいきなりの上り勾配。この坂をどう攻略するかが勝負の分かれ道です。

朝練では、坂に慣れさすことを目的として、軽いギアで上らせてました。そもそもパパも坂が苦手で、しかも起床後のZWIFTレースを終えてから、兄ちゃんの練習に付き合い、その後出社という流れだったので、坂を攻める気にもならなかった。

 

その結果、レーススタート後、4年生を中心とした集団が一気に加速していくなか、軽いギアで中途半端なケイデンスで上っていく兄ちゃん。。。


らしくない情けない走りでした。

その後の下りも疲れで脚が回らず、50km/hにも到達しなかった。パパとの試走では60km/h近くを出していたので、回せていないのは明らか。

 

結果、トップから1分22秒遅れの22位。

 

二日目は、減量に失敗したのは今更どうしようもないので、スタート後、上りを終えるまで出し切る走りをすることに。タイムは20秒短縮を目標にしました。

 

さて、どうなるか。