兄ちゃんが出場したのはC6Hクラス。
60歳以上男性と女性と小学生のクラス。
最年少なので、全く気負わせずに集団に付いて行けるだけ頑張れと。
このコースはゴール地点だけ50mぐらいの上りがありますが、後は平坦。
スタートして1周ローリングしてのアクチュアルスタート。そこから5周のレースです。
が、いきなり上りで千切れました。
60歳以上男性陣のハイペースに全く付いていけませんでした。
結果21人中の17位。
もう少し頑張れたんじゃない！？
兄ちゃんのリベンジはパパが。
C5Hクラスに出場。
実に10ヶ月振りのレースです。でも平日毎朝Zwiftでレースに出ているパパはレース経験（オンライン）では誰にも負けない自信あり。
上り坂手前でアクチュアルスタートとなり、一気にペースが上がります。
昨年は落車に巻き込まれたのでリスク回避のためアウト側を走ろうと決めてましたが、スタートがかかると何故かインを走ってしまう。
2周目の上りで何故か先頭に出てしまい、しばらく先頭を走る。先頭交代要求の合図を出したら代わってもらえるかドキドキしながら合図を出してみると、すぐに代わってもらえた
5周目の上りでまた先頭に出る。
どうも短い上りなので、トルク型のパパは踏み込んで一気に上れるようだ。
先頭を走る貴重なショットだか、周回遅れの選手と重なり、先頭走ってる感まるで無し。
ゴールスプリントに備えて脚を休ませたいので、先頭を走りながらペースを落としてみる。後ろはピッタリ付いて来られるが、抜く気配は無い。ペースアップされると疲れるので、今度は交代合図を出さないまま1周走りきる。
上りのスローペースに業を煮やしてか、ようやく集団が抜いていってくれた。
そして最終周。
下りコーナーで横の方で選手がぶっ飛んで行く姿が見えた。落車発生！
インを走り続けてたパパは巻き込まれずに済んだ！
しかし知り合いの方が巻き込まれた気配があり、動揺してペダルを緩めてしまう。
そしてペースアップする先頭から離されてしまった。
ここで諦めてしまってレース終了。
結果43人中の14位。
久しぶりの実走レースはとても楽しかった。
最終周、追い込めなかったのが悔やまれる。
でも来週第二戦があるので、
もう一度挑戦してみよう。
パパのレースのカメラマンは兄ちゃん。
全ての写真ブレブレでした
この方達、写真くれないかな？