麻衣ちゃんリクエストのお話です♪
ちょっとまたドラマに影響された感じですが・・・(^_^;)
でゎどーぞ☆
【タイトル】ずっとそのままで・・・。
麻衣 「次って何だっけ?」
友人 「体育だよ~。」
ここは3年生のあるクラス。
次は体育なので、体操服に着替えてグラウンドへ移動する。
???「お前ら遅いぞぉーっ!!」
グラウンドの中央で、大声で叫んでいる大人が1人・・・。
麻衣 「雄ちゃん今日も元気だね~;」
彼は体育教師の上地雄輔先生。
3年生の体育の授業を受け持つ。
雄輔 「早くしろよぉ~っ!!」
麻衣 「まだチャイム鳴ってませんよ・・・;」
彼のことを先生と呼ぶ生徒は少なく、
ほとんどの生徒から”雄ちゃん”と呼ばれている。
生徒 「雄ちゃんおはよーっ!!」
雄輔 「おー、おはよう♪」
生徒 「今日は何やんの?」
雄輔 「今日はー・・・野球っ!!」
本来なら体育は男女別々にやるのだが、
雄輔の場合は全員一緒。
雄輔 「男子と女子で対決なっ♪」
女子 「えー!?;」
雄輔 「もちろんハンデ有りッ!!野球部は投げちゃ駄目w」
男子 「えーっ!!;」
男子と女子で野球対決開始。
意外にも、前半は女子がリードしていた。
女子 「イエーイッ☆」
男子 「・・・・・・。」
悔しそうな男子。と、そこへ・・・
雄輔 「ピンチヒッター登場ッ☆」
女子 「ちょ、ズルイ!!;」
雄輔の乱入で男子が追いつく。
時間的にラストの回。2アウト満塁。
ピッチャー雄輔、バッター麻衣。
女子 「麻衣頑張ってーっ!!」
麻衣 「絶対打つっ!!」
雄輔 「麻衣に俺の球が打てるかなぁ?ww」
余裕顔で雄輔が投げる。
カキーンッ!!
雄輔 「なにぃーっ!?;」
麻衣 「やった♪」
麻衣はホームランを放った。
男子からは野次が飛ぶ。
男子 「雄ちゃん何やってんだよもぉーっ;」
野球は女子の勝利。皆で道具を片付けていると・・・
教頭 「コラーッ!!上地先生っ!!
あなたはまた勝手な事を・・・。」
雄輔 「やべっ!!;見つかった・・・。」
教頭 「男女別々でやりなさいとあれほど言ったでしょう!?
それに自ら参加までして・・・。」
雄輔 「おめぇら、片付け任せたっ!!;」
教頭 「あ、こらっ!!待ちなさいっ!!逃げるなーっ。」
まるで生徒のような教師。
こんな追いかけっこは日常茶飯事だ。
次の日。体育ではなく保健の授業。
体育教師は保健の授業も受け待たなくてはならない。
雄輔 「ちゃんとノートに書いとけよー?」
麻衣 「雄ちゃーんっ。」
雄輔 「ん?何だ麻衣?」
麻衣 「字が間違ってまーすっ。」
雄輔 「え!?どこどこ?」
黒板には、漢字が間違っているものがいくつかあった。
雄輔はそれに気づかない。
麻衣 「自分で探してくださいww」
雄輔 「え~!?;」
生徒 「頑張れ~っ」
しばらく黒板を見つめ、悩んでいた雄輔だったが・・・
雄輔 「・・・・・・。」
無言で全てを消した後、新しく書き始めた。
雄輔 「これでいいべ?♪」
麻衣 「ちょっ、全部平仮名って・・・それでも教師かっ!!(笑)」
雄輔 「だめぇ?」
麻衣 「駄目ですっ!!てゆうか読みづらいっ;」
雄輔 「厳しいな~麻衣はぁ;」
こんな感じで、雄輔先生の授業は笑いが絶えない。
ある日、麻衣は進路の事で悩んでいた。
麻衣 「ハァー・・・。」
大半の生徒が下校した校舎は、昼間とは違い静かだ。
麻衣が1人廊下で佇んでいると、
雄輔 「麻衣?どうした?」
麻衣 「雄ちゃん・・・。」
戸締り確認の為、校舎を見回っていた雄輔と出会った。
雄輔 「・・・話してみ?」
麻衣 「・・・・・・。」
麻衣は雄輔に全てを話した。
雄輔 「そっか・・・。」
麻衣 「私・・・どうすればいいのかな?」
雄輔 「麻衣の人生だベ?自分で決めなっ。」
麻衣 「でも・・・」
雄輔 「麻衣は何か好きな事はないの?」
麻衣は自分の夢を雄輔に言った。
すると、雄輔は笑顔で、
雄輔 「麻衣の好きな事をすればいいんだよっ。
自分の人生なんだから。誰にも邪魔する権利はねぇっ。」
麻衣 「・・・雄ちゃんは、何で教師になろうと思ったの?」
雄輔 「俺?俺はー・・・子供が大好きだったから!!
昔っからの夢だったんだ、先生になるのっ♪」
麻衣 「何で体育教師?」
雄輔 「それは・・・勉強ができねぇから;」
麻衣 「雄ちゃんらしいww」
雄輔は、笑っている麻衣の頭を優しく撫でて、
雄輔 「頑張れよ、麻衣っ!!」
麻衣 「・・・ありがとっ♪」
雄輔のおかげで、麻衣は自分の夢を叶える決意をした。
今日は体育祭。
3年生の麻衣にとって、中学最後の体育祭だ。
今は借り物競争。
カードに書かれた人と一緒にゴールするといった、
少し変わったルールだ。
例えば、”怖い人”と書かれていたら、
教頭先生を連れてきたり・・・。
生徒 「雄ちゃん来てーっ!!」
雄輔 「またかよ;」
大人気の雄輔。もう何度も一緒にゴールしている。
その内容は、”おバカな人”や、”面白い人”と様々だ。
雄輔 「お前らもっと良いヤツの時に呼べよーっ。」
生徒 「無理ーっ。」
雄輔 「なんでっ!?;」
次は麻衣の番。カードに書かれていたのは・・・
麻衣 「・・・雄ちゃん来てっ!!」
雄輔 「またぁ・・・お前もか、麻衣;」
麻衣 「いいから早くっ!!」
雄輔 「はいはい;」
麻衣と雄輔のペアは、1着でゴール。
確認の為、係の生徒が麻衣のカードをチェックする。
生徒 「・・・え?;」
麻衣 「何か文句でもっ?」
生徒 「いや、別に・・・;」
雄輔 「何て書いてあったんだ?」
係の生徒からカードを奪い、雄輔も中身を見た。
そこに書かれていたのは・・・”尊敬する人”。
雄輔 「麻衣・・・これほんと?」
麻衣 「・・・・・・。」
麻衣は何となく照れくさくて答えない。
すると、いきなり雄輔に抱きしめられた。
雄輔 「まじ嬉しーっ!!ありがとな、麻衣っ♪」
麻衣を放してから、何かを思いついたかのように
雄輔が言った。
雄輔 「あ・・・でも、
尊敬する人だったら、ちゃんと先生って呼んで?」
麻衣 「漢字間違いがなくなったら呼んであげるww」
雄輔 「そんなぁ~っ;」
生徒みたいだけど、優しい先生。
これからも、ずっとそのままでいてね?雄ちゃんっ!!
―おわり―
コレ・・・書いてる途中に1回消えた(泣)
けっこう長いのに・・・(ノ_-。)
もっかい最初から書いたから時間かかっちゃった;
まとめられず長くなりました(;^_^A
前の2個とはまた違った感じかな?
ちょっと難しかった(;´▽`A``雄ちゃん教師役ww
でもこんな先生いて欲しいな♪
さて・・・本編(?)・・・いけるかな?;
只今めっちゃ汗だくデス・・・ww