聖飢魔II 構成員紹介③ | Purple Jelly

Purple Jelly

芝居やってるんで、出演情報お知らせとか、稽古日記とか。

あと、文章書くの好きなので、思いついたこと書きたい。好きなものについてダラダラ語りたい。

ジャギ古川CAP
{68C83806-90CB-43F0-B9B5-D1BE7A736F1F:01}

ドラム。ジード飯島に続く3代目のドラマー。究極黒ミサのSASでは「地球デビュー以降は前から聖飢魔IIを観た事がないのが心残り」と言うライデン湯沢のために『ファラオのように』を演奏し、ステージ最前で体育座りしながら鑑賞したライデンを大いに喜ばせた。現在は企業し、保険会社の代表を務める。

魔女RYO子嬢
{BA74E158-8844-40ED-9E28-AF28A0DCDF93:01}

キーボード。歴代構成員の紅一点で地球デビュー前に在籍。これまた長年謎のヴェールに包まれていたが究極黒ミサSASで遂に姿を現し、メンバー紹介で閣下に「早稲田大学教育学部国文学科にRYO子あり」と言わしめた。現在は丸山涼子として『渋さ知らズ』に所属する。

ジャントニオ・ババヤシ
{D231862E-33CE-449D-82BA-DC11B83087FC:01}

デーモン閣下とは世を忍ぶ仮の高校時代の同級生であり、閣下に初めてハードロックを歌わせた功績の持ち主。聖飢魔IIのステージに上がったのは実は1度だけでサポートメンバーと言えなくもないが、彼がいなくては歴代構成員数が13という不吉な数字では無くなってしまうため大変重要な存在である(本人談)。究極黒ミサSASでは出演はビデオレターだったが、会場でしっかりと解散を見届けたようだ。

ガンダーラ・サンゲリア・チグリス・ユーフラテス金子
{D0C9D07A-5698-45CA-B896-5623C65C8A7F:01}

ギター。聖飢魔IIはそれまでステージで笑顔を見せないバンドだったが、ダミアン殿下脱退に伴うガンダーラへのギタリスト引き継ぎ、いわゆる『地獄の交代シーン』での挨拶がツボに入って他の構成員が爆笑してしまい、そこからエンターテインメント性が強まったので、彼がいなければ聖飢魔IIが笑いをステージに持ち込むのが10年は遅れたと言われている(本人談)。1999年の究極黒ミサSAS時は通信関連企業に勤めており、来たる2000年問題に対応すべく多忙な為ビデオレターでの参加となった。

また準構成員(サポートメンバー)としてキーボードの怪人松崎様とレクター・H伯爵も信者にはお馴染みであり、彼らも参加した究極黒ミサSASの大トリの1曲『JACK THE RIPPER』はボーカル×1、ギター×4、ベース×2、ドラム×2(2つのセットを3悪魔で順番に叩いた)、キーボード×3という、聖飢魔IIの歴史と音響スタッフさんに最大限の拍手を送りたくなる圧巻のステージが繰り広げられた。
{D3B092DE-83C9-4439-94BB-70409DD8E0D2:01}

こんな素晴らしいバンドはなかなか無い。私はこの集合写真を見ていると「こういう素敵な大人になりたいなー」と心の底から思うのである。