
楽しいこと大好き
まりも こと まゆりです
今回は妊活シリーズ3ということで、
妊活の実態について踏み込んで書いてみようと思います
わたしのすれ違い結婚生活の話をシリーズ1で、仕事についてをシリーズ2で書きました
今回は、その間の夫婦生活についてせきららに書いているので、苦手な方はスルーして下さいね
まず、不妊治療を始める前のすれ違い生活中の妊活はどんなだったかというと
シリーズ1でも書きましたが、平日はすれ違い生活なので、基本土日しかないですよね
あとは、休みをとって旅行に行ったときとか
ただ、わたしは生理不順があったりしたので、いいときは28日周期、遅いと50日周期なんてときもありました
だから、自分でもいつが排卵日なのか検討もつかず
さらに、夫はそんなに性欲が強いわけではないので、毎週あるかといったらそういうわけでもなく…
2ヶ月ないってときもありました
今日もしかしたら排卵日かも〜って時があっても、気づいたら夫は寝てて
悲しくて泣いた日が何回かあったな〜
当時わたしも普通に言えばよかったんだけど、
察してよ
っていうのがあったので、なかなか言えず
夫も早く子供欲しいって言ってるのに、
排卵日とか全然気にしてくれないし、
それほんとなのって何回も思いました
わたしだけ子供欲しいんじゃないのって
これはいわゆる
〇〇してくれない病
ですよね〜
相手は変わらないんですよね
性の不一致なんじゃ?って何回も思ったし、セックスレスとか夜な夜な検索してさらに悲しくなることもありましたね
まぁそんな感じで何年か過ぎると、妊娠しないことが当たり前になるので、全然期待もしていませんでした
そして、いざ仕事を辞めてからの妊活はというと
なんと、妊活についてはそんなに進展せず、むしろ生理不順が加速し、さらに妊活迷子になっていました
わたしが31歳になり少しした頃、そろそろ本気でがんばろうって夫婦で話し合って、
毎月排卵日付近に一日か二日起きに1週間ほど頑張ってみることにしましたもちろん、夫の勤務時間にわたしが合わせる感じなので、遅くまで起きて待っていたりもしました
だけど、この時のセックスはただの作業
夫に言わせると、帰宅後の仕事
妊活あるあるだと思うけど、
ほんとに子作りのためのセックスなんですよ
これは不妊治療始めてからも変わらないけど、
なんか虚しい感があるよね
子供欲しいんだからそんなこと言ってられないんだけどさ
夫の性欲が強い人、
気づいたら妊娠してる人、
ほんとに羨ましいなーって思う
それぞれ無いものねだりなんだろうけど
話は生理不順に戻るんだけど、
28日周期のときと、50日周期のときの排卵日って、20日くらいズレることになるんですよ
そんなの普通に考えてわかるわけないじゃないですか
いつだよってずーっと思ってましたね〜
生理不順は昔からあったので、調子良く30日周期で数ヶ月過ぎたと思ったら、急に45日ということも多々あって、交際中にはヒヤヒヤし、結婚後はドキドキし、その都度検査薬を使っては真っ白…と陰性の常連でした
旅行はかぶる予定じゃないのに、遅れてかぶる率が高くて憂鬱な旅行だったりしましたね
モルディブも沖縄も生理とかぶるとかある
まぁそんな感じで半年くらいがんばってみたんだけど、生理不順が久しぶりに50日越えした時があって、久しぶりに病院に行くことにしたんですね
その病院に行ったことで後に不妊治療を始める事に繋がったのですが、その月が妊活生活のなかで一番キツかったかもしれないな…
シリーズ4に続きます
まゆり
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