楽しい事大好き
まりも こと まゆりです
今日は前回の続きで妊活シリーズ2の仕事事情についてです
せきららに書く部分的もあると思うので、苦手な方はスルーしてくだいね
今回はちょっと長編かもしれないです
結婚生活はすれ違いでしたが、仲はもちろんよかったし、旅行へ行ったり、外食したりと金銭的にも困る事なく、ベイビーカモーンっていう状態がずっと続いていました
そして退職を決意したわたしですが、
やめるまでには一年くらい悩みました
まず、仕事を辞めたい理由は
交代勤務 妊活、ホルモンバランスの影響
仕事が楽しくない、やり甲斐がない
仕事を辞めたくない理由は
育休、産休を狙っている
収入がなくなる
人間関係が良好なので淋しい
簡単に言うとこんな感じでしょうか
わたしは工場勤務でしたが、男女比100対1って感じでほぼ男性の会社でした
もちろん、職場もみんな男性で女はわたしだけ
中学からバレーボールで鍛えて高校ではバイトもしてたので体力には今でも自信があります
しかし、当時わたしの職場はめちゃめちゃ忙しくて残業の嵐
とくにキツかったのは、脚のむくみと肩凝り
ライン作業で立ちっぱなしで、拡大鏡を使って検査するから目も使うし猫背と巻き肩になるしでほんとキツくて
週一でリンパマッサージで流してもらって、月一で整体で整えてもらわないとやっていけないという生活
これ、仮に妊娠できたとしてもお腹が大きくなるまで続けるのは無理だったよなーって妊娠してみてわかりました
今考えてみても、違う部署でギリギリまで働いていた先輩いたけど、ほんとすごいと思う
それでさらにキツかったのは心の問題
仕事のやり甲斐とか楽しさは皆無で、
これをやって何になるんだろう？
なんでこんな事してるんだろう？
早く帰りたい。
と毎日思っていました
仕事ってそんなもんだろ？って思われる方もいるかと思いますが、わたしは楽しくないとダメなタイプでして、色々鑑定してもらってやっぱりって納得したんですよね
ただ人間関係が良好だったから、それで続けられたと言っても過言じゃないくらいでした
わたしが退職する年に上司が代わったんだけど、すごくおもしろい上司で、シモネタとかセクハラまがいな発言多かったけど、わたしそういうの嫌いじゃないから楽しかったし、もっと早く出会えてたらわたしのやる気が、損なわれずに済んだかもなーとか思うくらい
面倒見のいい先輩や、頼りになる後輩、かわいい後輩、みんな仲良くて、よく飲みに行ってました
もちろん女一人だけど、負けないくらい飲んでむしろ勝つくらいで、懐かしいなぁ
みんな元気にしてるかなー
そして、結局これがいちばん大きいのかな
給料がいいから辞められないというお金の問題
産休、育休を取得して退職がわたしの理想だったからそこに執着してた部分もあって、ずるずるしてました
それに、ぶっちゃけ夫よりわたしのほうが稼いでいたので、夫の稼ぎだけでやっていけるのか…ってめっちゃ不安でした
妊活も視野に入れていくから、フルタイムでの勤務は考えていませんでしたし
後に不妊治療を始めてわかったのは、フルタイムで働きながらの不妊治療ってほんとに大変ってこと職場や上司に理解がないとできないんじゃないかなでもなんか気まずい気がするな
次はこの日に来てって言われるから、予定をフリーにしておかないと行けなくなっちゃうし
精子持ってきてって言われても、すれ違い生活の私達ができるわけがなかった辞めて正解だったな
で、実際辞めてみて、
全然普通に生活はできる
しかし、
全然妊娠しない〜
そして生理不順が勃発する中、本格的な妊活ライフが始まるのでした
つづく
まゆり
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