今回のランチを楽しむは静岡市清水区平川地の「フレンチ食堂」
狐が崎のイオン近く、南幹線沿いにある
「フレンチ食堂」
〇「フレンチ食堂」外観
外から見るに、こじんまりした店
店の横にある看板には
「ディナータイムしょう油ラーメン500円チーズフォンデュ再開しました」
と書かれていた。
興味を惹かれる言葉。
〇「フレンチ食堂」の入口

〇入口ドアにお知らせ
予約で「るいび豚ポークステーキ」が食べられるらしい。
〇店内

4人掛け座敷テーブルが2卓
カウンター5席
靴を脱いで入り掘りごたつ式のカウンターに座る。
居酒屋風で親近感が持てる。
〇カウンター上
手作り感がある。
〇ランチメニュー
「ハヤシライスランチ」 1200円
「パスタランチ」 1480円
「セレクトランチ」 1540円
「ステーキランチ」 4400円
「しょうゆラーメン」 700円
「イベリコ豚焼豚入りチャーハン」 700円
「セレクトランチ」はハンバーグとカニクリームコロッケ、どちらか一種を選ぶ。
ハンバーグの「セレクトランチ」を注文。
パンも選べるがライスにした。
〇前菜
カルパッチョ + サラダ
野菜だけでないのがうれしい。
〇ハンバーグとライス
玉ねぎソースが良質の肉にマッチしている。
フレンチをうたっている店らしく一味違うハンバーグをいただきました。
〇コーヒー
食後のお茶はコーヒーを頼んだ。
コーヒーにも手を抜いていないようだ。
ご馳走さまでした。
「フレンチ食堂」がある場所は静岡市清水区「平川地」(ひらかわぢ)
旧東海道の「平川地」で「久能寺観音道」が分岐する。
この道は有度山麓を通り、清水区村松にある「鉄舟寺(久能寺)」に至る。
久能寺はもと久能山にあったが、甲斐の武田信玄が駿河の国主今川義元攻略のため久能城を築城、そのため1575年に現在の清水区村松に移築された。
その後、徳川幕府の御朱印地だった久能寺も明治維新の混乱の中「鉄舟寺」と名を変えて歴史を伝えている。
〇久能寺の山門(現鉄舟寺)
旧東海道から「久能寺観音道」を進み約2kmにある鉄舟寺