ランチを楽しむ(器いろ) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

今回のランチを楽しむは静岡の両替町にある「器いろ」

 

「器いろ」でランチ

 

飲食店が立ち並ぶ「両替町」の裏通り。

夜が賑やかな路地にあるビルの地下にあるとんかつ屋。

 

〇器いろの外観

夜の街の雑居ビル

 

〇入口

「とんかつ」と書かれた暖簾をくぐり、狭い階段を下りる。

 

〇階段

メニューや説明書きが貼ってある。

 

ランチタイム 11:30~14:00

ディナータイムは海鮮料理・完全予約

 

 

〇看板

肉の品質表示

 

〇地下1階の入口

入口の脇に色紙と説明書きがあった。

 

「とんかつ割烹 器いろ」というのが店の名前らしい。

 

色紙

名もない草も実をつける

いのちいっぱいの花を咲かせて  いさを

 

説明書き

当店ではお茶、ご飯、味噌汁、カレーはセルフサービスとなります。

支払いもセルフとなります。

釣銭がないように現金をご用意ください。

 

 

〇店内に入る

暖簾をくぐると正面がカウンター

 

右に並んでいるのがセルフサービスのご飯と味噌汁など

 

左手前にセルフで清算する料金箱がある。

 

 

〇「器いろ」の店内

入口のすぐ右の暖簾をくぐると小さなテーブルと小さなカウンターがある。

こちらにも数人食事がとれる。

 

 

〇カウンター席

8席のカウンター

 

 

〇カウンター

入口を振り返って見る。

 

 

〇セルフコーナー

手前から「カレー」 「味噌汁」 「ご飯」

 

 

〇セルフコーナー

食器も自分で選ぶ

 

 

〇メニュー

ビーフシチュー   2,000円

黒豚とんかつ    2,500円

 

〇通常メニュー

トンカツ定食    

ヒレカツ定食

生姜焼き定食

地魚フライ定食

大海老フライ定食

 

すべて1,700円

 

那須プレミアム三元豚と書かれている。

 

 

〇トンカツ定食

ボリュームもあってサクサクに揚がっていた。

 

ご飯もお代わりした。

カレーもソース代わりにいただいてみました。

カツカレーに味変した。

 

 

〇清算箱

入口の脇に清算箱がおいてあった。

自分で清算

 

清算箱の隣に色紙があった。

2023年9月に「くさでか」で園芸王子「三上真史」来ていた。

 

 

美味しくいただきました。

ご馳走さまでした。

 

 

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「器いろ」が有るのは「両替町」

両替町通りから一つ南の路地を入った場所

 

直ぐ近くの青葉公園に町名碑が立てられている。

 

〇両替町の町名碑

町名碑の説明書きを読む。

駿府96ケ町のうち
両替町(りょうがえちょう)
町名は、慶長11年(1606)この地に銀座が設けられ、両替商が置かれたことに由来します。当時は両替町6ヶ町のうち二丁目に銀座役所が、一~四丁目に銀座役人の役宅があったとされています。
駿府の銀座は、京の伏見についで全国で2番目に設置されましたが、慶長17年には江戸へ移されました。東京銀座のルーツが駿府の両替町にあったのです。
三丁目には「分時鐘」または「時之鐘」と称する鐘楼がありました。この鐘は、寛永12年(1635)に三代将軍家光から駿府城下の町民へ下賜された米の一部で作られ、江戸時代を通じて、時を報せる鐘、あるいは非常時の警報としての役目を担っていました。
また、両替町は「東海道膝栗毛」の作者として知られる十返捨一九の生誕地であると伝えられています。
昭和20年、両替町一~三丁目は一丁目に、両替町四~六丁目は二丁目に再編成され(一部は七間町など)、現在に至ります。