コーヒー「CRAFT PRODUCT+K」 | れいんぼうの部屋

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釣り以外の記事の方が増えています。

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今回のテーマはランチの番外編「CRAFT PRODUCT+K」

 

 

このコーヒーショップ「CRAFT PRODUCT+K」は

静岡鉄道草薙駅舎の一部に設けられた店舗

 

「ゲイシャ」という品種のコーヒーを飲みたくて訪問した。

 

 

〇「CRAFT PRODUCT+K」の外観

改札口の脇で営業している。

 

〇外壁

「DONUT」

「FOOD&DESSERT」

「DRINK」

のメニューが店の外壁に掲げてあった。


 

〇入口付近

ストレートコーヒーのメニューが無いので心配したけれど入り口脇に看板があった。

 

 

〇室内

狭い店内に小さなテーブル3台と小さな椅子が6台

 

基本、テークアウトの店なのだろう。

 

 

〇カウンター

コーヒーミルは新旧2台を使い分けているようだ。

 

目の前で淹れてくれるのでいい香りがしてくる。

 

 

〇入り口脇

注文カウンターの前。入口脇に焙煎機がある。

 

ここで提供してくれるコーヒーはこの焙煎機で煎っている。

 

 

〇コーヒーのメニュー

浅煎りから深煎りまでコーヒー豆の特徴に合わせて煎り方を変えている。

 

パナマ ゲイシャ

エチオピア ゲイシャ G1

エチオピア イルガチェフ G1

コスタリカ タラス

ルワンダ スカイヒル

ブラジル ドルチェ・チョコラーダ

 

上から順番に浅煎りから深煎りになってくる。

 

 

〇サイン色紙

阿佐ヶ谷姉妹

 

〇サイン色紙

森三中の「黒沢」

 

 

〇コーヒー

この日は、うわさの「ゲイシャ」を飲みたくて出かけたので、少々高額だけど思い切って注文。

パナマ産は1500円、エチオピア産は1000円、これでも格安の値段。

 

悩んだけどエチオピア産を選んだ。

 

テイクアウトは使い捨てカップだが、店内で飲むとコーヒーカップで出してくれる。

 

やっぱりコーヒーはカップで飲む方が美味しく感じる。

 

 

焙煎はフルーティーな特性を生かして浅煎り。

 

初「ゲイシャ」を経験させてもらった。

 

 

ご馳走さまでした。

 

 

 

 

「CRAFT PRODUCT+K」の所在地は「草薙一丁目」

 

江戸時代にはこの辺りは「草薙村」だった。

 

「草薙」は「日本書紀」に書かれている「日本武尊(ヤマトタケル)」の「草薙の剣伝説」にかかわる由緒ある土地。

 

「景行天皇」が日本武尊を偲び神社を建て、尊の霊を祀った。

その草薙神社は静鉄「草薙駅」から約100mの場所にあったが、今では1km先に遷されている。

 

〇遷される前の草薙神社(古宮)

マンションの一角に小さな祠が残されている。

 

 

〇現在の草薙神社

祭りの時に打ち上げられる花火「龍勢」で有名な神社