月に吠える青象のはなし

月に吠える青象のはなし

the blue elephant bay at the moon
憂鬱な象の無駄話。。。

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2025年元旦
初日の出


エレカシの新春コンサートを2日後に控え、
イープラスからスマチケダウンロードの督促が来る。






2階席かぁ。
でも、Dだから4列目で悪くはないけど、
2階だもんね。
行けるだけいいね。

そんな複雑な気持ちですが
やっぱり期待の方が大きい
そんな元旦の夕暮れ


明けて2日。
マフラーを織って、母に「要る?」と尋ねると
「私は後でいいから、明日会うお友だちのお母さんにもらってもらいなさい」と。



そして、1月3日。
東京駅に13時半に到着。
友だちと合流して、根津神社へ。



何年ぶりかな。
根津神社の初詣。


賑わう境内。

少し出店もあって、


正面からお参りすると、結構並んでるので、横からお参りしました。


穏やかなお正月の空気。


根津神社のおみくじは、打ち出の小槌なんだけど、今はやってなかった。
残念。
普通に一枚取るスタイル。



そして、吉でした。
内容的には真面目に謙虚に頑張れば良いとのこと。
心して一年過ごそう。

初詣の切り絵御朱印はきらびやか。(台紙が金だからな)


近くのカフェを調べて、
お風呂屋さんを改装したおしゃれカフェで珈琲飲んで、
お喋りして、写真は無く(笑)

そして、いよいよ九段下へ
「エレファントカシマシ新春武道館2025」へ。

2024年10月10日木曜日
秋晴れの夕方
 
なら100年会館へ向かう。
行き方は、近鉄電車で行こうとすると、検索結果は近鉄奈良駅からバスか歩いて16分とか言うけど、
近鉄奈良駅の一つ手前の新大宮駅から歩いたほうが近い。
でも、そんな行き方をする人は見当たらず、
人気のない道を行くと、なら100年会館の裏手に着く。
 

 
白い半月がぽつん。
 

 
表に回ると賑やかで安心した。
 

 
開場時間を過ぎているのに、外でのんびりしている人が多い。
おそらくは、早く到着してグッズも買い終わったのでしょう。
 

 
会場に足を踏み入れると、緊張感が、増す。
 

 
グッズは、目ぼしいものはほぼ売り切れ。
宮本茶だけ購入して開場へ。
 
入場して、階段を昇る。
階段を昇る。
階段を昇る。
 

 
Rブロックとしか書かれていないけど、三階席です。(泣)
当日券の立ち見席は二階の後方なので、三階よりええやん。
三階の通路にある補助席を横目に、更に昇る。
 
そして、辿り着いた最後列から2番目。
でも、かろうじて正面。
しかし、高い!
遠い!!!
ま、アリーナで遠いよりはましか。。
 

 

 

 

2024/10/10(木) なら100年会館 セットリスト
01.きみに会いたい -Dance with you-
02.ロマンス
03.悲しみの果て
04.First Love
05.rain -愛だけを信じて-
06.sha・la・la・la
07.浮世小路のblues
08.この道の先で
09.P.S. I love you
10.Woman ”Wの悲劇”より
11.飾りじゃないのよ涙は
12.喝采
13.翳りゆく部屋
14.風に吹かれて
15.旅に出ようぜbaby
16.恋人がサンタクロース
17.昇る太陽
18.Do you remember?
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
20.俺たちの明日
21.十六夜の月
22.close your eyes
23.ハレルヤ
24.冬の花
25.夜明けのうた(アンコール1)
 

 

遠くても、

双眼鏡でも、

ちゃんと届きました!

最前列からステージまでの距離の近さに羨望しつつも、

来て良かったと心から思います。

 

3曲目の『悲しみの果て』で、下手袖に消えたかと思うと、

花道に登場。

近くの客席が歓喜に沸くのを上から見て、

「ああ、宮本さんは観客のみんなにとても愛されている」

と感じて、胸が熱くなった。

愛されている宮本さんを嬉しく思う、この気持ちは何だ?

何目線? と戸惑いつつも、、、

 

第2部で白いスーツで登場した宮本さん。

まるでジュリー。

かっこいい!

 

『旅に出ようぜbaby』の歌詞、

♪僕ら陽気な冒険者でいよう♪に、

「ああ、♪陽気なる逃亡者たる君へ言う♪と歌っていた人が、、、」

となんだか感傷的に感動した。

 

『恋人がサンタクロース』でスキップしながら歌う宮本さん。

「キュン死」とはこういうことか、、、と知った。

 

アンコールで、小林さんに話しかけると、

小林さんは、奈良のコンサートから47都道府県ツアーを思い出したらしく、

急にその思い出を話しだし、

宮本さんの質問とかみ合わず、

宮本さんが観客に向かって「47都道府県ツアーの時の話です。」とフォローする。

宮本さんも天然だと思ったけど、

小林さんの方が輪をかけている。

小林さんが「お客さんが奈良に集結して」と言う。

宮本さんは、奈良でコンサートをするからお客さんも基本、奈良の人だと思っていたようで、

小林さんの発言に拍手が起きて

「大阪から来てるのかな」と声をかけると、大きな拍手。

宮本さんは「これは全部聞くべきか、、」とつぶやいて、諦めて、話すのをやめた。

 

ラストの『夜明けのうた』

改めて旅の歌だったと気付かされ、幕は下りる。

 

今日も、素晴らしいコンサートでした。

本当にありがとうございました。!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪京橋のキャバレー、グランシャトーを舞台にしているから、紀伊國屋書店の京橋店で強く推していたので手に取った。





私の職場が地元なので、風景がよく浮かぶ。

前半の2ヶ所ほど文章が分かりにくいなっていうところが気になり、読了できるか不安だったけれど、その後は全く違和感なく、面白く最後まで読めた。


昭和の初めから平成に入るまでの話で、京橋の歴史そのままの生きた物語。

私より上の世代の話だけど、後半は自分のいた場所を想いながら読めた。

2023/11/20
会社を少し早めに出て、辿り着いたフェスティバルホール
 

 
フェスティバルホールの前の御堂筋はイルミネーションキラキラ。
 
 
今宵は『ロマンスの夜』2023
 
 
去年は神戸国際会館でしたが、今年は大阪フェスティバルホール。

 
ロマンスの夜にフェスティバルホールのキラキラとした雰囲気が合っています。
今回、13500円の高額チケットでもあるからか、観客の年齢層も高く、おしゃれの度合いも結構気合入っている方も見受けられます。

 
当日発券したら2階席。当日発券したものだから、オペラグラス的なものも持ってない。
18時に会場入り。
2階席4列14番は見やすい角度。
思ったより遠くないけど眼鏡越し肉眼で表情は分からない。
会場を眺めていたら、ふと視界の左端に違和感を感じてそちらに目を遣ると、黒いスーツの後姿が客席のドアから出ていく。
咄嗟に目に焼き付ける。
上半身しか見えないけどスーツの質感、肩幅、襟元にかかる後髪。
宮本さん!
一瞬、会場を覗きに来た宮本さん。
そんなことってある???
客入れ後の本番前の客席を見に来るという暴挙。
いや、宮本さんならあるかもしれない!?

 

18時半の開演時間ちょうどに客電が落ち、映像が流れる。地球を俯瞰していき、日本の夜景に繋がって、キラキラのステージに繋がる。

演者がステージに現れ、拍手が溢れる。

薄闇のステージに会場は期待と緊張に包まれる。

 

小林武史さんのピアノがポ~ンの一音。

静寂の会場に響く。

宮本さんがアカペラで歌い出す。

『ジョニーへの伝言』

 

宮本さんは黒のロング丈のジャケット。歌いながら後ろを向いた時の後髪の長さと肩幅を確認してみて、やはり開演前に見た後姿は宮本さんだったと確信。


 

映像と共に『木綿のハンカチーフ』のIntroductionが流れ、

 

『赤いスイートピー』

一番の歌詞が二番と混ざっちゃったけど、don't mind

 

『まちぶせ』

 

『君に会いたい−dance with you−』

小林さんのピアノひとつで歌い出して

サビからだんだん盛り上がって、

2番にバンドが入って、

宮本さんも客席も緊張から解き放されていくのを感じた。

 

『白いパラソル』

 

『September』

 

『愛の戯れ』

この曲は、宮本さんのカバーで知った。

今日は一段と素敵。

 

 

『ロンリー・ウルフ』

70年代歌謡曲の雰囲気で、知らない曲。

宮本さんの男の色気の雰囲気がジュリーみたい。

とても素敵。会場が魅了されている。

しかし、なんて言う曲なんだろう。

男の歌詞だけど。。

♪まるで寂しさにキスしたみたいだオンリーロンリーロンリーuh~♪

これだけでも記憶してあとで検索してみよう~

(終演後、検索したら沢田研二の『ロンリー・ウルフ』でした。)

 

宮本さんが椅子に腰掛けエレクトリック・ギターを抱える

 『FIRST LOVE』

 丁寧な歌と演奏が静かに柔らかく会場を包む。

演奏後、拍手は静かに長く続く。


ステージを照らしていた青い照明が客席に向かい、ステージを覆い隠す。

あー、一部終了か。

19時13分 早いな。

去年のロマンスの夜もそういえばそうだった。

第一部は早かった。

宮本さんが途中で歌いながらジャケットを脱いで、でも片っぽの袖が手首に引っ掛かって取れなくて、ジャケットを股に挟んで抜いてる姿がチャーミング。

黒シャツに黒のスカーフをタイに締めてヒラヒラしながら歌っているのも新鮮でロマンスの夜に合っていた。


客席を照らしていた灯りが落ちて、第二部の開幕。


宮本さんは、黒のシルク(サテン?)のシャツに着替え。


ギターがバラードのイントロを奏で、

♪何をしても、何処にいても♪

ん?なんの曲?歌謡曲?RC?

♪体が重たくて♪

『やさしさ』じゃん!!!

意外過ぎて、一瞬見失いました。

全然違う『やさしさ』は、新たな名曲の誕生のようで、元の良さを再認識しました。

 

『飾りじゃないのよ涙は』


『異邦人』


ステージの両サイドに花道があって、宮本さんが歌いながらそこまで来て、寝転んだり、花道の先まで来て、壁があるからそこからヒョイと顔を出すのが昔のアイドル写真みたいでキュート。


イントロを聞いて観客はバタバタと立ち上がる。

そして、宮本さんが歌う。

♪あなたお願いよ、席を立たないで〜♪

この展開、好きだな(笑)

そして、大盛りあがりの『ロマンス』

 からの、
『DESIRE』
周りのお姉さま方は明菜ちゃんバリに踊りださんばかりの大盛りあがり。

すっかり80年代に連れて行かれたところで、一転
『化粧』
これまでで、いちばん心が籠もっていた。ように感じた。
もう、胸が痛んで仕方ない。
恋の痛みをリアルに差し出されるよう。

『翳りゆく部屋』
恋の切なさを歌い上げる。
客席が静まり返って歌に酔いしれる。

「最強の最熱のメンバーと、、、みんなに捧げます」
『悲しみの果て』
バンドの演奏が違っても宮本さんの歌は変わらず強い。

「大阪ベイベー、いっぱいマルをあげます!
素敵な年末を!」
宮本さんからマルをもらったのは、初めて!
なんかとっても嬉しい。
宮本さんも手応えを感じているようで、上機嫌。

いっぱい拍手していたら、第二部の終了。

アンコール?第三部?

宮本さんは黒スーツに白シャツで登場。

『あなた』
情感たっぷりに歌い上げる宮本さんに会場全部がうっとりと浸る。

『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』
小林さんが昔にプロデュースしてくれた曲。
宮本さんはこういうソツのないことしたりするんだな、案外。
五人衆の紹介とそれぞれソロで即興。

名越さんの即興ギターにスキャットで応える宮本さん。
どんどんヒートアップして、終いに「高くて声が出ない!」と宮本さんはギブアップ。
そんな宮本さんに名越さんは満面の笑み。

♪頼りにしてるぜ小林さん♪って歌うのがかわいい。

『恋人がサンタクロース』
宮本さんは飛び跳ねて歌う。
体幹、筋力、凄いなぁ。

『Wの悲劇』
もしかして、泣いている?声が震えている。
心を込めて歌っているのが伝わってくる。

電車のガタンゴトンというSEと映像が流れ
演出が、いよいよこのコンサートの終わりを告げる。
『木綿のハンカチーフ』

妖しくピアノのイントロが響き
『冬の花』
曲の終盤に真っ赤な花びらが舞い始めて、ステージ中央を赤く埋め尽くすまでに降り積もる。
なんてドラマチック。

時折、ステージのバックをモニターにして宮本さんが映し出されて、2階からでも宮本さんの姿が見せてもらえるんだけど、いつもより少し切りすぎた前髪のお陰で表情もいつも以上に良く見えて嬉しかった。
どアップになった時に、「なんて美しい57歳の男性なんだろう。」と、思ってしまった。

そして、コンサートは、終わる。
充実したコンサートに満足して、宮本さんは先ず小林さんの元へと歩み寄り、握手とハグを交わす。
そして、メンバー全員に順に握手とハグを交わして、
最後に全員で手を繋いでステージから客席へ深々とお辞儀をする。


『サムライ』
歓声!

カッコいいし、上手いし、男の色気あるし、素敵過ぎる。
そう思っていたら、宮本さんが泣いていて、声を詰まらせている。
2階席からでは、涙は見えないけれど、相当泣いている。
宮本さんは、涙を流しても歌はブレないことが多いのに、歌が途切れ途切れになるって相当感極まっている。

でも、確かにそれほど素晴らしいし、思いを込めて歌っているし、それが会場全体を包んで、観客がものすごく集中して、宮本さんの歌を受け止めている。
素晴らしい時間。

しゃがみこんで♪ああ、ああ、ああ〜あああ♪と思いの限りを尽くして歌う姿。。。


本当に、本当に、ありがとうございました!


終演後、退場する時に、宮本さんを見かけたドアから出てみる。
何処に繋がっているのか、確かめたくて。
そしたら、2階席のサイドのドアは1階の後方に繋がっていて、奥にパーテーションがあって、一般立入禁止になってたので、宮本さんはそこから出入りしたと推測。
やっぱりあれは宮本さんだった。

そんな余韻の中、胸いっぱいになりながら、帰ります。

素敵なロマンスの夜をありがとうございました!!!


 
2023/11/20(月) ロマンスの夜 中之島・フェスティバルホール #宮本浩次 セットリスト
01.ジョニィへの伝言
02.赤いスイートピー
03.まちぶせ
04.きみに会いたい -Dance with you-
05.白いパラソル
06.September
07.愛の戯れ
08.ロンリーウルフ
09.First Love
10.やさしさ
11.飾りじゃないのよ涙は
12.異邦人
13.ロマンス
14.DESIRE -情熱-
15.化粧
16.翳りゆく部屋
17.悲しみの果て
18.あなた(アンコール1)
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう(アンコール1)
20.恋人がサンタクロース(アンコール1)
21.Woman "Wの悲劇"より(アンコール1)
22.木綿のハンカチーフ(アンコール1)
23.冬の花(アンコール1)
24.サムライ(アンコール2)
 
発売して間もなくの東京、三省堂書店本店で入手。
 

 
装丁が素敵。
 
 
読み始めるのが惜しくて、
一ヶ月半程、眺める。
 
そして、
ゆっくりと読み始める。
 
文章を味わう。
 
風景を思い描く。
 
展開を楽しむ。
 
この繰り返し。
 
じっくりと堪能した。
 
村上春樹作品で一番好きなのが『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
この世界観をもう一度味わせることがとても幸せ。
 
あの世界で繰り広げられるもう一つの物語。
 
『街とその不確かな壁』というタイトルから『世界の終わり』を連想していたから、
嬉しかった。
 
村上春樹の何が好きかと、40年目にしてやっと分った。
 
無さそうで有りそうな世界観が好きだと思っていたけれど、
それ以上に、一つ一つの文章が好きなんだなと。
 
あとがきも良かった。