初の「ファンミーティング」略して「ファンミ」
さらに訳して「ペンミ」に行ってきました。
韓国エンタメ文化にハマってから、初の生「韓国有名人」ですよ。
殆ど、コロナ禍でしたからね。
「Kim MinGue Japan 1st Fanmeeting~HARU~」
詳しくは、こちらのニュースで。
キム・ミンギュさん(김민규) 1994年生まれの27歳。
カタカナで検索すると同姓同名の方が出てきます。
俳優さんのほうです。
プロフィールを拝見すると、いわゆる「〇〇大学で演劇を学び…」
といった韓国エリート俳優あるあるの肩書は出てきません。
それ故、売れるまではもしかしたら大変だったかもしれません。
(先日紹介したチャン・ドンユンさんもですね。強盗捕まえて
デビューという変わり種でした)
2022年に放送された「社内お見合い」で大ブレイク。
“眼鏡キス”で検索すると数々のお写真が出てきます。
隣の席の子が「社内お見合いでハマった新規なんですけど」
というので「それなら多分ここにいる人、殆どが新規だと思う」
と返しておきました。ちなみに、この子私のことをソフトに
戸惑いながら「お姉さん」と呼んでくれました(笑)。
ここで彼の出演作品(ドラマのみ羅列)を。
2013年 モンスター ~私だけのラブスター~
2015年 恋するジェネレーション
2016年 シグナル
2016年 ココロの声
2016年 これが人生!ケセラセラ
2016年 ドキドキ仮想恋愛(Webドラマ)
2016年 オーマイクムビ
2017年 メロホリック
2017年 この恋は初めてだから
2017年 女神をお願い(Webドラマ)
2017年 俺様アニキと妄想好きなボク(Webドラマ)
2017年 ロマンス特別法(Webドラマ)
2018年 ただ愛する仲
2018年 金持ちの息子
2018年 美味しい初恋 ゴハン行こうよ
2018年 初恋デザート
2019年 パフューム
2020年 カンテク運命の愛
2020年 コンビニのセッピョル
2021年 だから僕はアンチファンと結婚した(Webドラマ)
2021年 スノードロップ
2022年 社内お見合い
2013年からドラマなどに出演している彼ですが、
まだ日本のファンクラブはないようです。
前出の隣の女の子が「『この恋は初めてだから』とかで
ミンギュさんに注目したとかいう人がいたらスゴイですよねー」
と言っていたので、自分のブログ(2020年)を引っぱってきました。
『ガタイがいいのに、エクボで好感度高めなキム・ミンギュ。
でもどこかサイコパスな感じも似合うので、今後期待大』
ワタクシ、注目はしてたみたい(小さい自慢)。
「ただ愛する仲」では、ウンタクのママ(作品ごちゃまぜ)の
アンチから彼氏になったイケメンを演じてたんですけど、なにせ
あの作品はジュノに心持っていかれてたから記憶が薄い(笑)。
「コンビニのセッピョル」は特別出演で出てくる「俳優役」で、
普通にイケメンでした…ってことで、これぐらい見てるから
一番好きな俳優さん…ってことではないけど許して。
(初恋デザートとスノードロップは鑑賞中)
4月6日にドラマ最終回の放送が終わり、14日にはファンミ発表
16日にチケット発売、21日には追加公演発表…という
「この盛り上がりで乗っかってくぜ!」なスケジュールですよ。
これはチャンスだと飛びついてしまいました。多分もう少し
本格的に人気が出ると、日本のファンクラブができて、
その会員優先でチケットがとれるようになるシステムになると
思うので、そうなると手の届かない感じがしたし。今のうちに。
なんか…練習にもなりそうじゃないですか…(笑)
ファンミの実態調査というか本命俳優をいきなり目にしたら、
緊張で血圧あがってぶっ倒れてしまいそうだし場数踏んでおこう…
という本音もありつつ(笑)
会場は、ヒューリック東京。
元々はTOHOシネマズ日劇スクリーンだったところだそうです。
今回の仕切り: WORLD ENTERTAINMENT
事前にSNSで企画があったスローガンを受け取ってから会場へ。
個人の方が企画されて500枚も作成されたそうです。すごい!
余談。男性トイレも女子トイレ仕様に。このサイズの会場で、
開場から一時間の余裕があるのに、親切ですね。
グッズも多数。買えない、ではなく、買いませんでしたけどww。
なかには1万円を超えるセットがあって、購入者から抽選で5名に
「2ショット写真権」が当たるとかで開場時には既に売り切れでした。
コロナ対策として、事前登録の問診票を入力した証明の画面を
見せての入場。チケットもぎりも客自身で。入場時、ペンラが
手渡されました。折るヤツじゃなくて、点滅もするやつ。
回ごとに色が違うようです。最終公演はオレンジ色でした。
入ってみたら心配していた通り…
というのもおかしいんですけど、実質1列目で…。緊張します!
ここからの感想は、自分の覚書です。順不同。
・襟が可愛らしい服装でアカペラで歌いながら一人で登場。
噂通りに顔が小さい。肩幅はがっつりあるのにウエストが細い。
指もキレイだけど手が大きい。あの手で顔をムギュッとされたい。
・どの角度からも、どんな瞬間にも拝めるエクボ。
・「HARU」。日本で言うと季節の春、桜が綺麗で暖かい。
韓国でハルは、1日という意味。両方の意味を合わせて
暖かい1日に出来たらというネーミング。
・もっと私世代のおばさんが多いかと思いきや、
Netflixのおかげでか若い女性のほうが多い印象。
学生さんもいたし、男性(カップル)もいた。
この場合の男の気持を常々考える…(笑)。
勝手な分析だけど、若い子のほうがチケット取りなれてて
前方に集まった可能性も。
・司会は、Yumiさん(@Yumi_nuna)。日韓バイリンガルの
フリーアナウンサー。年齢不詳の感じがあるけど「チョッキ」
発言で会場をざわつかせる。そんじょそこらの芸人さんより
トークスキルが高い。ミンギュさんの発言をその場で理解しつつも
通訳さんをもちろん立てる。その通訳の根本さんはすごい人。
訳するスピードもすごいけど、それを伝える喋りの速さもすごい。
・声出しNG→気分が盛り上がった時には指ハートを出そう
という取り決めが。でも、結局みんな黄色い声が漏れてた。
・会場の印象としては、3分の1ぐらいの人?が韓国語で
意味を聞き取れていた感じ。反応が通訳さんより前だった。
・通訳を通す間の時差が起こるのは想像の範疇だけど、
ところどころ「質問聞いてた?」な天然入ったコメントをする
ミンギュさんに、客席も「かわいい」のささやき。
可愛いの意味が韓国と日本で違うので、日本で可愛いと
言われるのは嬉しいそう。
・映画「千と千尋の神隠し」が好き。
韓国では「千と千尋の行方不明」になるらしい。
・渋谷のドンキにいった。
・夜型で朝に寝るタイプ。幸せな時間は、寝るよりゲームしてる
時間。虫が多い山よりは海派。激辛料理は最後まで食べられない。
猫は3匹。「2匹は僕のことを待ってるかも」と言い、一匹は?と
聞かれ「拾った猫で、まだ心を開いてない。シャーっていう」(笑)
・「百万円と苦虫女」を観たという話に。「百万円」「鈴木さん」
で、客席も正解がつかめず。結果、主演が「ああおいいあ…ゆ」
だったと頑張ったミンギュさん。そこで蒼井優だと判明。
・ドラマ「アウトランダー」を観た影響でスコットランドに行きたい。
話題が変わってピンと来ない回答の時には即座に、後ろの
モニターに検査結果が出てくるシステム。スタッフさん、早い。
・これが海外での初ファンミ。
・覚えた日本語。
「かわいい」
「愛してる」
「こんにちは」
「すごい」
「もしもし」
「すげぇ」
「いただきます」
すげぇといただきますは「ワンピース」で覚えた。
Yumiさん「こんにちはより愛してるが先なのね💕」
・過去の作品をいろいろとチョイ見。
「スノードロップ」では、スパイ役ということで尖った感じを
出すため減量。一年ぐらい、鶏肉ばかり食べていた。
次第に食べられなくなってペースト状にして食べていた。
作品のたびに、後ろのモニターを見て確認するミンギュさん。
背筋がピンとしてて肩幅が広い(二回目)。
最後、社内お見合いの場面では、キスシーンが近づいた途端、
スーッと暗がりで前を向いて俯いて画面を観ない照れミンギュ。
・通訳の間などに、時々、頭をうんうんと頷かせてる場面を
多数目撃。かわいい。客席後方を中心に目を配るミンギュし。
あとは前方の目立つお客さん。目立ったもん勝ちか。
帰り道、主婦層の女性2人が「絶対目合ったよね。後ろのほう
ばかり観てくれてたから…」と話してました。
「目が合った」あるあるは、どの業界も一緒。
ファンミ心得: 大きく流れを邪魔しない程度に
ボード・うちわ芸やリアクション芸はしたもん勝ち。
・ファッションを褒められ、楽屋でスタイリストさんが
喜んでると思う(スタッフの功績を流さないのは素敵)
長くついてもらってるとのこと。
多分 천광미さん(インスタ @style_km_ )
・ガチャガチャでお客さんからの質問を答えるコーナー。
「韓国国内旅行ならどこをお勧めしますか?」
→なんかたくさん言ってた(笑)海がある田舎もオススメとのこと。
「今朝何を食べましたか」→答えは「みそとんかつ」
それは愛知のほうの食べ物よ、ということからお客さん
どこから来たの調査。そうか遠征組も当然いるか…
・チャームポイントは?「みなさんが思うところ」
客席には、そのエクボに住みたいというメッセージボードが。
一坪もなくて狭いですよ、という解答(笑)。
チャームポイントの質問は多く集まったんでしょうね。きっと。
ご本人曰く改めまして「声」だそうです。だね、そうだね。
始終、柔らかい語り口調でゆっくりお話しされてる印象でした。
・子供の頃の写真。ヤンチャっぽい写真が出てきました。
・ラーメンが好きで、今回の来日で「一蘭」にも行った。
・各所でいじられている名場面「眼鏡キス」
実際に使っていた眼鏡を持参。
後ろのモニターにドラマの場面がドーン。
手前に、生ミンギュさんがあのメガネかけてドーン。
場面再現。韓国語のカンペを用意するお客さんも。
韓国語バージョン。
日本語バージョンも。カメラさんと見つめ合うスタイルに。
「2度と 忘れられなく してあげる」
キス顔も入れて、とYumiさんから。
照れて噛んで「忘れらレロレロロ…」
Yumiさん「びっくりした!もうキスしたのかと思いましたよ~」
で噴き出す場面も。この時の会場の漏れた声が最高潮(笑)
Yumiさん、あまりに何回もキスシーンを強請ったので、
「次回から呼んでもらえなくなったりして」と心配していました(笑)。
・お色直しのあと、歌も二曲。
ドラマ「社内お見合い」のOST「Love, Maybe」と、
「Do You Want to Walk with me?」
練習した映像も。映像の中のミンギュさんは、ノーメイク?なので
私たちが今観ている姿より「ザ・男性」って感じ。
メイクで雰囲気変わるな。眉毛の印象かな?
途中、緊張のあまりリズムを見失う。
本当は舞台を左右に練り歩きながら歌いたかったが、
歌詞が飛んでしまいそうで真ん中あたりで歌っていたそう。
ずっと基本マイクを両手で握りしめてて、きよぉ。
・ミンギュさんクイズ。客席全員参加型で
外した人は座ってくパターン。チェック機能がないので
隣の席同士見張ってね(笑)とYumiさん。
残った人々には、サイン入りポスター。
・以心伝心ジャンケンの時、グリーンの洋服の下からお腹がペロ。
(ゲームから離脱していたのでそんなところを見てました)
・客席をバックに写真撮影。
自分の陽気な顔が嫌いなので画鋲で刺しておきたい感じ。次は被り物も持っていくべし。
・チョン・ヘインくんがロールモデル。日本に来る直前にも逢ってた。
(ジャニーズでもあるあるですけど、すごい先輩ではなく身近な先輩の名前をあげる人は
難しいんですよ…目標が近すぎて…)
ま、でも。チョン・ヘインくんは確かに冒険している作品の、あまり
冒険しない役をやっている印象…、
作品選びは当たっているのでいいんじゃないでしょうか…
・ミンギュさんお手紙。モニターに字幕入り映像スタンバイ
(3回とも同じ内容と思われる)。舞台にはミンギュし一人。
手紙の所々に黒く塗りつぶした後。清書はしない、と(笑)。
悩んだ感じがしていいよね。
・全部で3回公演があって、初回からレポを覗いていたんですが
自分で書いた手紙を朗読中、涙を見せたとの話。最終公演でも、
やはり言葉を詰まらせて、目がウルウルウル…と滲んできて。
「一人に愛されることもすごいのに、多くの人に愛されて…」
と、時々涙をこらえながら読んでました。初々しいというか…
・最後お見送り。「お見送り」って?と一番謎だった部分です。
「目を合わせてくれた」「名前呼んでくれた」「サランヘヨと伝えた」
等のレポを見かけましたが、私の時は、前のお姉さんが踏ん張った
せいで、目が合ったんだかなんなんだか後ろで流し担当のスタッフ
さんたちの急かす手がペタペタする記憶しか。
流すことに文句はいわないけど、流すなら均等に流してくれ。
(前のお姉さん=隣に座ったお姉さん。座る時もガーン、
ひじ掛けも独占ドーン!服もバッサー!ドーンと座るたびに
グラグラ…盛り上がると前のめりになってアピール!
という、いわゆる「隣に座ってほしくないタイプ」の人)…運がつきた
・アイドルや有名人に接してアピールしてなんなら付き合いたい
っていう熱量のファンもいれば、生で生きていることを確認したい
けど、でも自分の醜さでキラキラした目を汚したくない…という
ファンもいて、私は後者なんですが「ファンミ」ってその微妙な
ところ突いてくるラインだなぁと。最後の最後で前者タイプの
お姉さんに迷惑かけられて。後者としての自分は守れたけど
でも1メートルの距離で生身をしっかり焼き付けたかったのに…
(向こうには見られたくないけど、こっちは見たい)という複雑な心中で、
意味不明に落ち込んで酒を飲み帰宅。
友達には「一列目だったことを喜びなよ」って言われました。
・このあと、タイでもファンミを開催するそうです。タイのほうが
お金さえ払えば、手渡しカードを受け取るチャンスがあるみたい。
「ファンミ」の良き勉強になりました。
5月10日来日。16日午後、帰国。
