夜のスーパーマーケット | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

日ごろ、仕事のシフト的に

夜の街に出歩くことがないのですが

この前は友達と久々にあって

夜の8時~9時ぐらいに地元の駅のスーパーに

ちょい買い出しに立ち寄ったんです。

 

その日は冬至だったし、もちろん外は真っ暗、

グッと冷え込んでてて寒いし…

けど店内は、会社帰りの人と思われる人々で激混み。

みんなコロナで自粛だのなんだの言っていられないよな…

普通に働いているし、電車も満員だし…

毎日毎日、標語みたいな注意喚起されるばかりで、

なんの我慢大会だよ、…と不満もたまりますねぇ。

 

話それました。

 

で、私の前にレジ待ちでおばあちゃんが並んでたの。

腰もがっつり曲がってて、カートにつかまって歩いてるような

70~80代ぐらいのおばあさん。

 

自分も人のこといえないけど、歳と共に目が悪くなってきてるし、

普通に考えて夜の出歩きはオススメできないじゃない?

ちらっと、おばあさんのカートの中をみたら、

惣菜が3点ほど入ってて、全部半額シール付き。

 

そうか…。

たとえ暗闇が危なかろうが、寒かろうが、人も増える時間で

コロナも気になろうが、この時間につく割引商品が目的か…

量から考えても、一人暮らしと思われるし…

 

「惣菜なんか買わないで、きちんと自炊すればええじゃないか」

と思うかもしれないけど、年取るって思った以上に体力を

奪われるものだし、自分の作った食事ばかり食べ続けると

いうのも飽きが来るものだしねぇ…

 

先日の渋谷区で起きたバス停での殺人事件もそうだけど

女性一人の老人たちが、この国で生きていくのは大変だな。