まだ、仕事が納まりません。
肌も荒れ荒れです。
呼吸がうまくできていません。
が、生きて今年も終わりそうです。
ありがとうございます。
今年、直接お会いした方々、
直接はあっていなくても、各種SNSでコメントをいただいたり、
私の駄文にお付き合いいただいた方々、みなさんに一言…
御礼のキスをして回りますので、ご住所等お知らせ…
しないでください。
さて、今年の三大ニュース。
周りの同世代に聞いて回ったところ、
「あっという間だった」
「なにもない」
「しんどい」
「疲れた」
「覚えてない」
…と、今の日本における
・年寄りでもなく
・子育て世代でもなく
・独身ひとり親でもなく
・何をしてもハラスメントとして訴えるような気満々世代でもなく
…な、どこからも保護されない私たち世代が
いかにもいいそうなことしか返ってこなかったので、
頑張って精神的若造りに余念のないワタクシが独自目線で
3つ、挙げてみようかと思います。
【ワタクシの個人的三大ニュース】
◎ ジャニーズの変貌
いやー、ひとつめから、ジャニーズという、ね(笑)
・まずは、ジャニーさんが天国へ。
奇天烈とか、いろいろと言われてきましたが、ある意味
すでに伝統芸だったんですよ、平成、令和ときても
バトンとか、ローラースケートとか、裸で太鼓とか、
受け継がれる昭和の芸。
あとなにより、原石を見つけ出す能力とか…寂しいですね。
あと、もう一つの一面として、テレビ局の忖度。
亡くなったときの怖いぐらいの扱い方のデカさ。
…いろいろと見せられました。
・嵐のSNS解禁。あれだけ著作権にうるさかったジャニーズの
SNS解禁と同時期に、セキュリティーががっつり厳しくなった
気がして(笑)、気がして、ですけど(笑)
公式は公式で、闇は闇でいたほうがお互いのために…
なんて思いました(笑)
・何某パート1の結婚。
かつてジャニー氏は「周りがその子にアイドルとしての必要性を
求めているうちは、アイドルに徹しなければ」と語っていたので
ツアー中のそれらはどうかと。妻は、それよりも以前から、
ファンに手りゅう弾を投げ込む人として有名でしたので…
MJには、いろんな意味で、今後も頑張っていただきたい。
・何某パート2の結婚。
適齢期もとうに過ぎて、早く結婚してーとは思っていたけれど
まさかなぁ。あまりに年の離れた相手とのデキ婚とはなぁ。
世間から姿を消した別のメンバーと、やっていることは…
・昨年の渋谷すばるロスから立ち上がって、関ジャニ∞が
やっと6人体制で安定しだしたばかりだというのに、
年明けから暗雲たちこめだして、秋には錦戸亮が脱退。
今までの退所者にはなかった超スピードでソロ活動を始め
それに対抗するかのように、本体も47都道府県ツアーを
始めたものの、あまりに狭い会場ばかりで動員数が少なく、
当たらないという苛立ちがファンを悩ませたまま…。
この「暗雲たちこめ期」に、ワタクシ考えました。
“打ち込めるもの、好きなものは一つしかないと
失ったときに大きなロスを味わう”
◎一年に三回の帰郷
これは実に珍しいし、多分今後もそうないことではないかと
思いましてランクインです。
天涯孤独の身を心配されて、墓じまいを提案されたのが
今年の1月。一時期、母代わりのように面倒を見てくれた
叔母さまが夏に亡くなり、秋には墓が終われた、という…。
ン十年ぶりに連絡をとった親戚もいました。当事者たちは
もう誰もいないのに、いまだにその頃の思いを心の奥に
秘めて暮らしているんだなぁ…と思うと切ないものがあります。
母の実家の墓も、いつの間にか終われていました。
◎…ということで、一本目に書いた通り、
夢中になれることを増やしておこう!と思っていた矢先に
たまたま、出会ったのが韓国ドラマでした。
関ジャニに暗雲たちこめた一方、墓じまいだとか、
叔母の死といった死ぬことへの思いというか、死んだ後の
あれやこれやを考えている時に、まさしく落ちるべきして落ちた
そんな作品でした。
この頃、落ちてきたものが、巧妙な怪しい新興宗教でも
下手するとハマッてたかもしれないと考えると(今は大丈夫です)
韓国ドラマ程度でよかったよね、な話です。
最近では、ドラマだけに飽き足らず、K-POPまで
手を伸ばしかけ…いやいや、沼というか、それは地獄だから(笑)
…7人っつーのが、バランスもいいし…刷り込みがひどい(笑)
ちなみに、次点としてテコンドーを習うを入れたいところですが
本人に上達の意識がないので、外しておきます。
ちなみに、これは一連の流れに影響されたわけではなく、
元々、十年以上前から「後ろ飛び回し蹴り」が
したかったからです。