私、関節リウマチになりたての頃、
テレビでもよく取材されるぐらいの大学病院に通っていたんです。
朝の8時より前に行くと、受付に大行列。
殆どは、お元気そうなご老人たちでした。
まずは血液検査を受けなければいけないので、
その整理券を取る頃には、周囲には100人ぐらいいて。
みんな、検査待ちなんですよね。
大変な時は、血を採るのに1時間ぐらい並んで、
血液とったあと検査結果が出ないと受診ができないため、
検査結果待ちにまた2時間待ち…。
予約時間もどんどんずれ込んでいくので、
予約時間より3時間オーバーで診察室…
今度は、会計で1時間…
薬を出すのでまた1時間……
と、本当に1日がかりになるときがあって。
こりゃ毎月は無理だわ、というので、中規模の病院に移りました。
ま、結局そこはそこで潰れる運命になるのですが……
関節リウマチに関してはその後、小規模ではあるものの
専門病院としては、比較的名高い病院に落ち着きました。
トータル1時間もかからず、病院を出ることができます。
ありがたいことです。
現在、私はその他に、歯科医も含める3つの病院に
通っていましたが(月々の医療費が大変なのです…)
ようやくそのうちの1つを先日、卒業しました。
大学病院クラスの某大手病院の婦人科系です。
入院施設も兼ね備えている大型病院ですから、
受付も機械でやって、そこから出てくる紙にしたがって
自分で行き場所を探す、という、お年寄り泣かせ(笑)
今は、もう名前すら呼ばないところもあるんですよね。
個人情報云々で。
宅配便が来たのかと、みんながビクッとする呼び出し音で
呼び出されるまで、順番を待ちます。
1個目の検査をして、失敗されて…マンモ1回多め。痛いって。
→検査結果発表のための診察→エコー検査。
寒くないように少し温められたジェルをドワーッと体にかけて
機械で見ていくやつですね。
大規模病院ですから、中規模的な気遣いは省かれます。
中規模では、タオルで巻いて…とか、
検査着着て…とかありますが、もう、そんなもん、ない。
上半身すっぽんぽんです。
中規模病院なら、
「今から検査のためジェルを…」とか一言あるのかもしれませんが、
大規模病院はそんな暇がありませんから、
寝たらすぐにビュッ!!!と、なかなか熱いジェルが飛んできます。
「えっ?」という暇もなく、エコーです。
くすぐったいんだよなぁ…と、笑いそうになっては
笑わないことを考えようとするのに、ロクでもないことを思い出して
(逆に…笑ってしまうやろ……プハハハハハ)のギリのところで
留まっている状態なのです。
始まって、数秒で担当医(男性)がやってきて、
検査担当の女性に聞きます。
「大丈夫…あー、これこの辺。大丈夫やんか、な!!」と
私の頭上あたりで確認してます。いや、まだ数秒だけど…
すると、突然名前を呼ばれて、
まぁ当然のごとく、上半身裸の私の頭上には男性医師。
満面の笑みで、「問題ない、との所見になりますので!!」と
診察終了を告げて出かれました。
まぁ、そこまではいいんですよ。検査ですし。
医師VS患者、デリカシーがないとかそんなんで怒ったりはしません。
気になったのは、そこから10数分。検査の女性が2人、
わざわざ担当を代わってまで、検査を続行したんですよ。
ん??
さっき先生から、今後は1年単位で定期健診してくれれば、って
話が終わったよね?次回予約もなしで、終わった…はずなんだけど?
ん?検査を続けるのは何かな??
先生の判断に異議を申し立てたいとか、そういうこと??
私、実はまだまだ危機を回避していないということ??
どういうこと??……くすぐったいし!!(怒)
大声出して、隣の部屋にいる先生に
「先生ーーー!!検査続いているんですけど、これ何ですかーー??」
って聞きたい気持ちを、ぐっとこらえてました。
多分…ですよ。後輩の育成材料だったのかも。人体実験的な?
確か半年前に来た時も、研修生が何人か立ってた…ような。
さすがは大きな病院だこと…
じゃねーし。これだから大病院は……
いや、勉強していただくのは結構だけど
患者を不安にさせたらあかんでしょ。
「患者を不安にさせない。これが、良い医者の条件」って
親戚が言ってたよーーー、この前!!!
ドルッドル…のローションまみれになった私に、
雪国のスナックが出してきそうなぐらい熱々のおしぼり差し出して…
おいおいおいおい、こらこらこらこら。
そんなんやるんだったら、お通しぐらい出せよ。
ねぇ。