韓国ドラマ「瑠璃(ガラス)の仮面」 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

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「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

韓国ドラマを見ていると「この人、◎◎に似てるわー」と

思ったりすることがある。

 

他人に言うと

「そうでもなくない?」と言われることもあるのだが

同じグループの所属であることは間違いないと思うわけで。

 

うちの後輩は

入山法子、相武紗季、菜々緒のライン…

ってわかりませんわね(笑)。

 

でも、女優とラインが同じってことは

美人ってことですから。羨ましい。

 

例えば、今、ハマってみているドラマ

「瑠璃(ガラス)の仮面」では

登場人物の一人が若いころの野々村真似。


ちなみに、この登場人物といい

このドラマに出てくる人は「アホかっ!!」って思うぐらいの

悪い事を散々したりするんです。

 

カン・イギョン(偽のソ・ジョンハ):ソウ    
カン・ソヨン(イギョンの双子の妹):キム・ユンソ

カン・インチョル(イギョン姉妹の養父):カン・シニル
シム・ヘスン(イギョン姉妹の養母):チョン・エリ
カン・ゴン(イギョン姉妹の弟):ユン・パク

シン・ギテ(イギョンの実父):キ・ジュボン

キム・ソンジェ(弁護士):イ・ジフン

キム・ハジュン(ソンジェの異母弟):パク・ジヌ
チョン・ヘラン(ハジュンの母):ヤン・グムソク

ソ会長(ソンジェの養祖父):ハン・インス
キム・ハラ(ソ会長の孫、本物のソ・ジョンハ):イ・スルビ
キム・ハラの娘 ジニ:パク・バソ
 

 

人を崖から落としたり

撃ち損ねて人を殺す刑事がいたり

殺人未遂の罪を恋人になすりつけたり…

 

ありえない展開とわかやすい勧善懲悪の世界観。

そして、本当に憎らしい顔で

演技してくださる役者さんたちの力で

大変、騒ぎ立てながら見るのが

面白いんですけどもね(笑)

 

そして、こちら…


 

これは、左が劇団ひとり。

右が韓国の役者さんなんですけど

この人たちが似てる似てないではなくて

劇団ひとりが(韓国俳優風に)寄せてきた(笑)っていう…

 

寄せてるね!!っていうところが注目点です(笑)。

 

また、韓国ドラマは日本同様…というか

日本より一作品の放送期間が長いせいなのか

かなりキツキツのスケジュールなのかな?と思う時があります。

 

それは女優さんの爪。

 

メイクはがっちりしているんだけど

マニキュアが剥げていたり

ジェルネイルの伸びてきた部分がはっきり分かったり。

 

それを写し込んじゃう制作陣もまた…

「ぬはは。時間がなかったのかな?」と

親近感を持って見ちゃいますね。

 

人間っぽい、変なリアル感。