死の選択 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

生命線の長さを嘆き
自分の寿命に希望年齢があるような
そんな人生哲学で生きてきた私です。


今回のように、
多くの方が何の責任もないのに
突然に命を落とされるという
大きな事故を前にすると
自分では間違っていないと
胸を張って主張したい自分の哲学も
不謹慎、不道徳…だなぁと思います。


107名の尊い命が一瞬にして奪われる…。
世の中探し出せば本気で死にたいと思っている人間
107名なんてすぐ出てくると思うのですが
そういう人は死なないのですから
なんというか…意地悪なものです。


話が飛ぶような印象を
与えるかもしれませんが
窪塚くんが9階からダイブした時
「9階からで死なないの?!」とすごく驚きました。
というより

「9階からで“死ねない”の?!」と、ショックでした。


まぁ、特殊な状況下での

ダイブだったと思うのですがそれにしても…。


この書き手は何が言いたいんだろうと
思っているかと思いますが
要するに、死にたいと思っても
人間はそう死ねるものではなく
生きたいと思っていても
簡単に死んでしまうものだということです。


私は待つこと全般が嫌いです。
とはいえ、待つことの多い人生を
選んでしまっている気がします。
今も恋愛で「待ち」体制で
すごくすごく嫌で仕方ないんです。
なんとか待ちを放棄しようと必死です。


でも、一番待っているのは
多分『死』の時なのだろう、と
そう思うワケです。


最近、悲惨な事故が多いです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。