TOKYO | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

東京に来て20周年らしい。

東京に来て初めての友達に
「だから集まろうぜ」といわれたのに
放置している。ごめんよ、Y哉。

東京に来た時、ホームシックはなかった。
実家が怖くて、寂しかったので
東京に出て来て、怖くなくなった分助かった。

狭い家だったので、季節モノは実家に送ったりして
収納を助けてもらっていた。
実母は、子供の頃からの想い出も
全てとっておいた人なので
それらの想い出グッズとともに実家に預けていた。

父が亡くなった時、義母にそれら全て捨てられた。

アルバムだけは、葬儀のときに
押し付けられるようにして
東京に持って帰ってきたが、それでも大半は捨てられた。

だから。
過去の自分も今の自分も、もう東京にしかない。


東京はすごい街だ。
森もあれば、川もある。
食も職も人生も、田舎に比べて選択肢がある。


東京出身の人が羨ましい。
東京に実家がある人が羨ましい。
東京にお墓がある人が羨ましい。


東京に来て友達になった親友と
ちょこっと今夜もそんな話。


東京に出てきた理由。
「24時間灯りが消えないから」。
この業界に就職して辞めない理由。
「24時間人がいて賑やかだから。」


結局、“身勝手”で“天邪鬼”な
“寂しがりや”なんですよ。


Y哉も寂しがりだけど
Y哉みたく、私ももう少し素直になれたらなぁ。
あ、あいつ東京出身だ。
悔しいっ(笑)。嫉妬嫉妬。
だから犬猿の仲なんだ!(笑)