その昔、ストーカーという言葉が
なかった時代、そういう人たちを
なんと呼んでいたのだろう。
「情熱的で執念深くて迷惑な人」?
ではストレスは?
西洋の言葉としては
古くからあったのかもしれないが
日本の人は過去なんといっていたのだろう?
まさか、古き日本にはストレスなんて
存在はなかった…なんてことはないだろう。
じゃなきゃ、呪って木に人形を打ったり
しないだろうし…
2割ほど大袈裟かもしれないが
都会に住む30代後半独身の私…
「ストレス」という言葉を聴かない日がない。
仕事場でOLたちが
「こんな忙しいとストレス溜まっちゃうよねぇ」
「…俺、人間関係にストレス感じるんだよねぇ」
家庭では
「ああ、肩が痛いわ。最近ストレス多かったから…」
「俺だって、通勤電車だけでストレス爆発しそうだよ!」
ストレスっていう定義が
セレブの定義を追う勢いで拡大されてない?
原因がはっきり説明できない病状に
「ストレスが原因ですねぇ」
と、医師が言う。
「ああ、そうなのよ。毎日苦労してんのよ。
ストレスを理解してくれて嬉しいわぁ~」と
思う気持ちもあれば
「あなたにお支払いしている医療費も
私のストレスになるんですがね。」と
現実的な話に変換したくなるときもあるし
「保険適用のストレス病棟で短気入院
とかそういう医療サービスはどうなんっす?」
なんて夢の提案もしたくなる。
ストレス病棟は
多分、好きなときに寝て、
好きなものを食べて
マッサージは何時間でもフリー。
看護婦さんに好き勝手お願いできて
悩み事相談のプロフェッショナルがいて
スピリチュアルカウンセラーとかまでいるの。
で、食堂で毎日、吉本出張お笑いライブ…とか?(笑)
友達の体に時々出始めるじんましんも
本人も不思議がるタイミングで十円玉ハゲが出来た友達も
ある朝起きてみたら突然顔の筋肉が麻痺して動かなくなった男友達も
私が免疫異常の病気で関節がキューキューになってるのも
「ストレス」らしいよぉ。
ねぇ、ストレスってなんだろうねぇ。
大喜利的に聞いてみたいもんだねぇ。