今朝、拝見したブログで知った、
来月の誕生日で50歳になられる方が卵子提供で妊娠というニュース。
帰宅後、テレビニュースでもその話題を観ました。
あるテレビ局では「米国で第三者の卵子提供を受けて妊娠をした」
また別なテレビ局では「体外受精で妊娠をした」
どちらも人間の手を加えた妊娠ではあるけれど、内容はまったく違う。
でも、テレビで取り上げるにあたり、後者のテレビ局は何にもわかっていないんだなぁ・・・ってガッカリ。
不妊治療ってほんと、理解されていないんですね。
前者のテレビ局では卵子提供をコーディネートしている団体の取材等もやっていましたが、私はこの団体のHPを何となく、前に見ていた事がありました。
この卵子提供を受けて妊娠・出産された方のブログも拝見しました。
そういう道もあるんだな・・って思いました。
私は実の姉妹がいればアリだな、って思いました。
そうすれば、自分の血のつながりをもった子を持つ事が出来る、と。
第三者の方から提供を受けては、今のところ、私の選択肢にはないです。
自分のお腹を痛めて産まれた子であっても、血が繋がらない事を私はずっと拘ってしまいそうで・・・。
怖いです。。
自分に自身がありません。
そして、子供を育ててみたい、家族が欲しいって事だけじゃないんです。
やっぱり旦那さんと私の血の繋がる子供が欲しい、なんです。
あ。
だからと言って、第三者の卵子提供を否定しているのではないです。
勇気をもらいました。
自分で治療の辞め時である40歳を来年迎えるけど、諦めないで頑張らなくっちゃって思いました。
それから、結婚したら子がいるのが当たり前・・・って感じる人がいたら、授かれた事に感謝を忘れないでほしい。
そして、テレビニュースでよく見かける、こどもの虐待。
絶対あってはいけない事です。。
LA Baby HP