今日は昨日と関連して、モリコーネの超有名作品について
ジュゼッペ・トルネトーレ監督の映画「ニューシネマパラダイス」のテーマです。
この映画のサントラは印象的な曲が次々と登場して、まるで一つの組曲のようです。
特に、↑で紹介する2曲は、オープニングとクライマックスのシーンで流れる、映画を思い出し鳥肌が立つ名曲です。
こんな風に、映像と音楽がリンクして感動を誘う映画音楽、とても好きです。
この映画を初めて見たのはいつだったろう?
2004年にはサントラを聞いてた記憶があるから、もっと前なんだろうな?
自分の結婚式で、新郎退場の時におじいちゃんと一緒に退場したんだけど(笑)、そこで流してもらったのが「トトとアルフレード」という曲。
アルフレードはトトの住む街の映画館の映画技師
アルフレードの職場である映写室に通って、いつの間にか映画技師の仕事を覚えてしまうトト
アルフレードは映画館の火事で視力と足を失い、その後をトトが引き継ぐ。
技師を引退したアルフレードだったが、その後も成長するトトに人生の指針を託す。
ラストシーンの亡くなったアルフレードから父へのプレゼントは、涙なしには見れない映画史に残る傑作です。
久しぶりに映画が見たくなったなぁ。
DVD借りるのも面倒だし、アマプラで見れないかなぁ?