1000年以上前に書かれた日記が、1000年後の人たちに読まれ、研究されるとは、当時の人々は考えもしないでしょうね。
NHK大河ドラマ『光る君へ』を見ていて思いました。
藤原道長が書いた『御堂関白記』
紫式部が書いた『紫式部日記』
藤原道綱の母が書いた『蜻蛉日記』
藤原実資が書いた『小右記』
清少納言が書いた『枕草子』
これらが元になって、今年の大河ドラマが生まれたのだと考えると、なんか壮大で、計り知れない大きさの巡り合わせを感じます。
自分は日記を高校生の頃から書いていました。
最初は手書きのノートでした。
大学1年生の頃、インターネット黎明期にniftyのサーバーで書き始めた『黄昏見聞録』というタイトルで全世界に日記を公開していました。
1日に100回を超えるアクセスがあり、ほぼ毎日更新していました。
掲示板から見ず知らずの方と交流が広がり、チャットで話したり、オフ会でお会いしたりしたのが、楽しかったですね。懐かしい。
その後、SNSの時代になり、mixiで日記を書くようになりました。
Mixiは大学時代の友人とも繋がり、コメント欄も盛り上がって楽しかったです。
その後、facebookも始め、100人程度の友人・知り合いと今だに繋がっております。
Instagramはキャンプギアの情報集めがきっかけで始めましたが、正直今に至るまであまり盛り上がっていませんね。
X(Twitter)も2年ぐらい前には鬼のように発信していましたが、レスポンスもなく・・・フェイドアウトして、今は読む専です。
唯一、中弛みもしながらも、書き続けたのが、このブログ『黄昏見聞録』です。
私はなんの変哲もないただの一般人なので、1000年後にこの日記が読まれることはないでしょうが・・・
今は毎日200アクセスくらいあります。本当に読んでくれてるのか、この数字に騙されているような気がします。
もしかしたら、数年後に私の子供たちが読んでくれたり、
もしかしたら、私の死後に誰かが振り返って読んでくれたり、
もしかしたら、これから自分が偉業を成して、当時を知る貴重な資料として読まれたりして・・・ないかw
YouTubeの概要欄から来てくれて読んでいる方もいます。
オフラインの知り合いで読んでくれている人もいます。
アンチもいましたね。面倒なのでコメント欄は閉じています。
大河ドラマも見る限り、紫式部が『源氏物語』を書き始めるのは、30歳を超えているのかと思われます。
まだまだ自分の人生、何が起こるかわかりません。
一年後、ラーメン屋として、安定して稼げているのか?
はたまた、YouTubeかTikTokがバズって、歌でデビュー・・・はないな。。。
ゲッターズ飯田さんによれば、今年はチャレンジの年。
新しい挑戦、まさに今真っ只中です。
そして今後、50歳に向けては、運気が徐々にあがりつつあるようです。
そして、算命学によれば、自分の今までやっていたことが花開く年が数年後にやってくる、とのことでした。
数年後、どんな人生が待っているのか、ちょっと楽しみであります。
教員をダラダラと続けていたら、こんな脳みそバグる経験はできませんでした。
ラーメン屋では年下の先輩に毎日ミスや不器用さを指摘され、正直心を何度も折られています。
大学生のアルバイトの子たちにも、あれやってくださいこれやってくださいと、こっちが気づく前に声をかけられちゃってます。
それでも、なんとか、食らいついています。
絶対スキルアップして、新しいアビリティを身につけてやります!やるぞ!
いつか海沿いに立つ高層マンションに住み
天気のいい日は海に出てサーフィンやSUPを楽しみ、
MINIコンバーチブルに乗ってドライブし
日本中のキャンプ場を梯子し、
会いたい時に、友達と会い
聞きたい時に、ライブやコンサートを聴き、
そんなことが現実になったらいいなと
勝手な妄想をしています。
妄想ですから、なんと思おうと、自由ですよね
今日は、日記が長くなってしまいました。
たまに饒舌になる日もあります。
これだけは間違い無いのですが、一生懸命生きてます。
希死念慮も忘れて(完全には消えてませんが)元気にやってます。
定休日の水曜日は暇なので、ランチやディナーが誰かとしたいなぁ、なんて思っています。