・目標タイム

1時間14分ぐらい?

PBは12月足立フレンドリーマラソンの1時間14分54秒(強風)

 

・ペース設定

10kmまでキロ3分30秒ぐらいで

10km以降アップダウン多いのでコンディションで判断

 

・心拍の目安

10kmまでは170bpm台前半

10km~16kmは170bpm後半

16km以降は180bpm超えで耐える

(参考)

Tペース(80~90%)172~183bpm
Iペース(90%)184
bpm~    

 

・天気予報

台風並みの風。。。


[結果]

 1時間15分27秒

総合5位、ハーフ男子40歳代の部1位

 

ラップ

5kmは押し忘れ

 

・移動、準備

4/26(土) レース前日

NH719(羽田8:55→大館能代10:05)で移動

自宅で昼食、午後は現地で5kmほど試走。

 

 

4/27(日)

6:45 自宅出発

7:15 会場(ニプロハチ公ドーム)到着

体育館で陣取り、筋膜ローラー、動的ストレッチで準備。

次女も一緒にアップ。

 



レースの会場ってあってもせいぜい体育館とかだけど、ドームだと天候関係なく準備できて助かる!帯同する人たちも雨風しのぎながらゆっくりゴールを待てるので最高!

 

8:40 集合場所に移動

9:00 係員の誘導でスタート地点まで移動

(次女が離れたくないーと泣いていた)

9:20 スタート

 

コースは↓。初っ端から向かい風。

 

・0-10km 36'03" (3'36"/km) AveHR 161bpm

(5kmラップは押し忘れ。STRAVAの予測だと18'07")

予報通りかなりの強風。数人若者達が単独で先頭に出たけど前に出る勇気無く、40代、50代の地元のシリアスランナーさんお二人の後ろについて行くことに。

 

キロ3分35秒と、案の定予定のキロ3分30秒を大きく上回ったけどもうしゃあないとタイムは諦めた。

 

7km?ぐらいからやっと追い風の方向にコースが変わったけど、まだ前半だし後半の上り下りを考慮して、引き続きお二人の後ろについて行く。

 

先週の青森さくらマラソンで2時間35分の自己ベストたたき出したきむさんも一緒の集団。

 

走ってる時も気づいてたけど、心拍が160ぐらいとフルマラソンぐらいの心拍に抑えすぎ。

 

2/23のふかやシティハーフマラソンの方がしっかり前半から頑張ってる。後半グダグダだけど↓

 

・10-15km 18'03"(3'36"/km) Avg HR 169bpm

10km~15kmはきつい上り坂

前のお二人、上りに自信ある走りに見える。秋田だと峠走できる環境いっぱいあるのは強みだなぁ。

 

去年は暑さできつく感じたけど、今回は前半かなり抑えたので比較的楽。

 

徐々に疲労は感じるけど、離されそうになっても落ち着いてついていける余力あり。ここらへんから気温が上昇して発汗強くなる。

 

50代のランナーさん1人、私含めて40代のランナーさん3人、4人集団だったけど、途中40代のみの3人へ。「年代別入賞はこの3人かぁ。みんな余力残ってそう。。。」と思いながら淡々と走る。

 

・15km-GOAL 21'19"(3'29"/km) Avg HR 174bpm

ずっと後ろにつかせていただいて温存したので、15kmの給水直後の下りで一気に飛び出してペースアップ。

 
下り坂では一時キロ3分切り。
その後はキロ3分22~25秒と残り少ない距離を集中して。18.5kmの上り坂で落ちたけど、ラスト耐えてゴール。
 遠く離れてた前のランナーがあと4秒に迫ってたけど、年代別優勝を確信してからもうひと踏ん張りできなかった。。

ゴール直後、中学の同級生「かが」に声をかけられてびっくり!パンフレットで名前見つけてくれたらしい。他にも同級生が何人か参加しているとか。突然のあいさつで嬉しかったなぁ。。

 

ゴールの後はきりたんぽのふるまいへ。長蛇の列で、危うく表彰式に遅れるところだった。





いただいたのは

・トロフィー

・金メダル

・賞状

・あきたこまち8kg

(遠方参加賞2kg+年代別優勝副賞6kg)

 



このメダル、30年以上前(第42回大会)に参加した時と形変わらず。中学3年の時、5kmのレースに参加して結果は5位。


式後は早々に帰宅、途中スーパーによって珍しいお刺身をゲット。

 

地元で養殖されているトラウトサーモン


鯉のあらい


みんなで午後4時ぐらいに夕飯、7時には就寝した。

 

翌日は朝もやのかかる幻想的な田園風景をジョグ。


お散歩しているおじいちゃんが絵になってた。


フルマラソン主眼だけど、また来期もハーフでてPB更新するぞ!