おむすびころりん
都心の歩道をスーツのビジネスマンに混じって、ネズミが歩いていた。大きいのでウサギかと思ったが、しっぽの長いネズミだった。
どこに行くのかと思って、あとをつけてみた。すると、ぴょんと植え込みに入った。そこには、おむすびが落ちる位の大きさの入口の穴があり、そこにネズミは入っていった。
おむすびころりんのお話はたしか・・・
おむすびが転がってネズミのあなに入ってしまい、自分も穴に落ちて、ネズミたちと楽しい時を過ごしたおじいさん。おみやげに、打ち出の小づちなどの宝物をもらうのだ。
それを聞いてわざと穴に落ちた隣のいじわるじいさん。ネズミたちが怯えて、差し出したおみやげは、ろくろくびなどの恐ろしいお化け。
ラフマ茶は以前、家に侵入したネズミを捕まえて生ごみにした。だからネズミのおみやげは、ろくろくびなどの恐ろしいお化けに違いない。そう考えて、そそくさとその場をあとにした。
さて、家に帰り着くと、
きゃあ~ ろくろくび~
首を長くして待っていたマフラー![]()
ああよかった。

















