「いとこ」という存在に憧れていました。
いとこというか、同年代の親戚に憧れてました。
小さい頃から気兼ねなく遊べる、他地域の友達。
親同士も勝手知ったる仲なので、理由なくても遊びに行ける関係。
うちは親戚付き合いがあまりない家で、父方のいとこはいるけど父を早く亡くしたので、いとことの付き合いは全くないです。
最後に会ったのは約10年前、父方のおばあちゃんの葬儀でした。
夫は親戚が近所に住んでいるのもあって、よく実家に集まって飲み会したり、いとこ達とも仲が良く一緒に遊んだりしていて、うらやましかった。
今は私も混ぜてもらって一緒に飲んでますが(笑)
新年会と称して親戚一同集まった様子はウワサの県民ショーみたいで新鮮で楽しい。
そんな中、叔父さんを披露宴に招待したきっかけでいとこと繋がることができました。
10年以上会ってないから誰かわからないレベル(笑)
LINE交換して連絡しあい、赤子が生まれたばかりのいとこの家に遊びに行くまでに。
こんな日が来るとは思ってもみなかったと、お互いに話しながら話が止まらない。笑
仕事を通して父を知る方々とつながったりする今日この頃。
見えないご縁でつながってる人達はいっぱいいる。
今まで出会った人も、これから出会う人も、それっきりの人も、すべて必然なのかもなぁ。
