IWのラファの試合は~SFまでだったけど。。。復活のきっかけになるか? | らふぁ~んのブログ

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ラファエル・ナダル応援&お気に入りなもの日記

(宣伝・誘導目的のコメントは削除します~私のブログに遊びに来て等)

3連休の中日です、お天気も持ち直してきました(当地w)が、ラファの試合が昨日のニシコリ戦、4時AM~~今日のジョコ戦、5時AM~~って事で、睡眠不足でふらふらな連休ですねこ
ラファの活躍で?(活躍って違う?復活?)ラファのファンの皆さんから、沢山のコメント頂いて、嬉しいです~~ブログの盛り上がりはやはり、ラファの活躍次第。。。。だなぁ~~ってつくづく思いますハート

まず、昨日の錦織戦、このところ、ニシコリ君に2連敗~~じゃない、モントの負けが完敗だったので、その前のはラファ勝ってたんだった。。。(圭くんのretで)
なので、今回の勝ちは、ある意味、価値が有る、勝ち方だったと思います、例え、圭クンが、スピンボールに苦しんで、ミスしてたとしても、それはラファらしいスピン量が相手をして、そうせしめたと言う、ラファらしい勝ち方だったと思うので。。。。no?いやYESよね。。。。
1stサーブの確率89%って言うのも、勝因の一つだと思います。。。。
メンタルも、負けてなかったと思うし、完勝!と言っても過言じゃないよね。。。
(サーフェス違ったら、まだ分からないかも?だけど。。。ね?)

この試合と、18歳のサーシャクンに、2-5のMP取られてからの逆転勝利!

そして直近の試合で、負けたベルダスコへの勝利!
2R
ラファⅩミュラー・・・・6-2、2-6、6-4
3R
ラファXベルダスコ・・・6-0、7-6
4R
ラファXzyべレフ・・・・6-7、6-0、7-5
QF
ラファx錦織・・・・6-4、6-3
SF
ラファXジョコビッチ・・・・6-7、2-6


[ATP] BNP Paribas Open

男子シングルス 決勝
N・ジョコビッチ(1) vs. M・ラオニチ(12)

男子シングルス 準決勝
○M・ラオニチ(12) vs. ●D・ゴファン(15), 6-3, 3-6, 6-3
○N・ジョコビッチ(1) vs. ●R・ナダル(4), 7-6, 6-2

男子シングルス 準々決勝
●M・チリッチ(10) vs. ○D・ゴファン(15), 6-7, 2-6
○M・ラオニチ(12) vs. ●G・モンフィス(13), 7-5, 6-3
○R・ナダル(4) vs. ●錦織圭(5), 6-4, 6-3
○N・ジョコビッチ(1) vs. ●JW・ツォンガ(7), 7-6, 7-6

とメンタルがとても心配だった、ラファにとって、この3試合は特に、大きな収穫だったと
とても、嬉しい大会でした。。。。サクラ


そしてホントにほんとに、悔しい今日のジョコたんとの試合。。。
1STのタイブレががががが~~~って思うよね~~せめて!1SETは取りたかった!!!!!
ジョコは、まだまだ余裕のプレーをしてたし、ラファを振り回して、ジョコっぷや、ロブを上げて~~~くぅぅ~~~もてあそんでる?場面も有ったのが悔しい~~~し
それは彼の上手さでも有るんだけど。。。。。敢えて(ジョコ嫌い目線で言うと、いや~~なタイプwなんだなぁ~~ムカつく~~~まぁ、そこが強い所ってのも、勿論認めてるけどね~~~抗議受け付けませんw)

だから!ラバさんも言ってる様に、ラファにも、もっと彼を上回れる、技術なり、プレープランが欲しいし、私は、ホントにもっともっと先に攻めて欲しい!!!!←これに尽きまする。。。。
(言うは易し。。。。。でも。。。。それっきゃないよぉ。。。後はジョコへの苦手意識のメンタル面ですね~~UE増えるのは、ここだものね!)

次はマイアミが直ぐに始まります!ラファ、自信持ってね!!!!!
写真が~~あげられない~~私のPC。。。。ご機嫌いい時に、又あげますね!!!!
さて、テニス行って来ます~~~!
(コメントお返事遅れててごめんなさい)


内田さんの記事~~いい記事です~~
↓↓↓

BNPパリバオープン準々決勝

●錦織圭 46 36 R・ナダル

ラファエル・ナダルにとって錦織は、こわい相手だったかもしれません。

対戦成績で7勝1敗とリードするも、直近のモントリオール・マスターズでは錦織の超攻撃テニスに対応できずに、ストレートで敗退。その前の対戦は14年のマドリードで、錦織が足のケガでスピードダウンするまでは、得意のクレーで圧倒された記憶も残っていたでしょう。

一方の錦織にも、ナダルに勝つには、自らリスクを負って攻めなくてはとの思いがあったはずです。ボールの制御が困難なインディアンウェルズのコートでは「どんどん攻める訳にもいかない」と感じ、しかし同時に「自分が攻めていかないと勝てない相手なので…」と葛藤を抱えていた対戦前。

そうして実際にコートに立った時、錦織は「最初から攻めよう」との覚悟を固めていました。硬さが見られるナダルのプレーも、錦織の攻めの姿勢を助長します。「序盤は彼(ナダル)のボールも浅かったので、自分から打っていった」錦織が、フォアでウイナーを連発。第1ゲームでいきなり2度のブレークポイントをつかみ、第3ゲームではブレークに成功。ダウンザラインへの早い展開、ドロップショットとネットプレーを多用した前後への揺さぶり――最初の4ゲームを終えた時点で、奪ったポイント数は錦織18に対し、ナダルは11。錦織の躍動感が、ナダルのメンタルを粉砕しようとしているようでした。

しかし、留めの一撃となりうる1本のショットを決めきれなかったことから、試合の流れは変わります。ゲームカウント3-1と錦織がリードし、さらに2本のブレークポイントを握った第5ゲーム……ネットを超えていれば確実に決まっていたであろうオープンコートへのフォアをネットにかけ、続くポイントでも錦織のショットがラインを割りました。

九死に一生を得たナダルは、続く第6ゲームでは“チャレンジ”成功によるオーバールールにも勢いを得て、この試合最初のブレークポイントをモノにします。

「全てのボールでファイトし、再び自分を信じられるようになった。身体に活力がみなぎるのを感じ、ナーバスにもならなくなってきた」

このゲームを機に、ナダルは皆が良く知るナダルの姿を取り戻します。いかなるボールも2度バウンドするその瞬間まで諦めずに追い、闘志を込めるように激しく声をあげてボールを叩く。

「圭は素晴らしいプレーヤーだ。最高レベルのプレーを持続できる選手であることを、僕は知っている」

そのように多大な敬意を抱いていたからこそ、立ち上がりの猛攻をしのいで追いついたことに自信を得て、さらには「彼(錦織)がファーストサービスをミスし始めた」、その反撃の機を見逃さなかったのでしょう。

「とても攻撃的で、良いリターンが打てるようになった。それが試合の展開を変えていった」

ナダルはこの2つのゲームを、試合のターニングポイントに掲げました。

対する錦織も、第1セット中盤で流れが変わったことを認めます。

「立ち上がりはコートの中に踏みこみ、フォアハンドで攻めていけた。しかし途中から彼(ナダル)のボールは深くなり始め、僕は下がってしまった」

一度反転した流れは再び方向を変えることなく、試合はナダルがストレートで勝利。

「コート上でエネルギーを感じることができるようになった。その感覚が、僕はとても好きなんだ。コート上で楽しいと感じることが、僕にとって何より大切なことだから」

試合後にナダルは、そう振り返ります。確かに、激しく声をあげて錦織とボールを打ち合うナダルの姿は、エネルギーに満ちていました。

そのナダルは錦織戦の翌日、王者ノバク・ジョコビッチと対戦。6-7、2-6で敗れましたが、特に第1セットは全盛期を彷彿させるフットワークとフォアの破壊力を見せつけ、完全復活が近いことを伺わせました。

ジョコビッチの優勝で幕を閉じたインディアンウェルズですが、ナダルの復調や、錦織の苦手のサーフェス克服、そして準優勝した25歳のミロシュ・ラオニッチの成長が見られたBNPパリバOPは、今季の男子テニスの展望を占う上でも、大きな意味を持った大会だったかもしれません。

※テニス専門誌『スマッシュ』のfacebookより転載。連日テニスの最新情報を掲載しています