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おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

昨日焼いた今日のパン、スクエアメロンパン。

1個ずつ丸めて焼くよりも、18cmのスクエア型に詰めて焼いた方がしっとりと柔らかく焼きあがる。

焼いている途中から甘い香りが立ち込め、焼き上がりを食べた。

 

関西のおばちゃんの口癖は「明日のパン」らしい。

確かに明日のパンのことはいつも考えている。

たまに夫が「明日のパンある?美味しそうなパンを見つけたから買って帰ろうか?」と連絡してくることがある。「明日のパン」を気にしているのはおばちゃんだけではなくおっちゃんもです。

 

 

 

先月の忘備録は四天王寺さん参りのこと。

前日、夫が「明日、四天王寺さん行く?」と聞いてきた。

「一緒に行ってもずーーーっと中古レコードのお店に座り込んで動かないから行かない。」と答えた。

夫は「レコードを置いているお店は少ないし、そうそう俺もレコードばかり買わんでえ。」と言うので一緒に行くことにした。

 

 

最近、欧米人のツアーにも骨董市が含まれているらしく、いかにも外国人の方いらっしゃーいなお店が増えている。

それに加えて値上がりしているお店も多い。

常連の露店は大抵同じ場所にあるので、何十年も通っているおばちゃんには何軒かお気に入りのお店がある。

刀なんて誰が買うねんと通り過ぎると、数人の外国の方が真剣に見ていた。

飛行機の預け荷物には注意やでえ。

地べたにシートを敷き、1枚100円~300円くらいで大量の小皿や鉢を売っていたお店が台に乗せて数を減らして「それは九谷焼やでー。」と言うようになり値段を聞くと「1個1500円!」と答えた。

同じものを同じお店で300円で買った記憶がある。

はったりかましてなんぼのお商売だ。

 

 

 

店主にやる気がないと全く売れない、典型。

 

 

夫が前のめりになっているのは古いラジカセを見つけたから。

以前奇跡的にいい中古品に出会い、お店のおじさんが通電テストまでしてくれ2000円で買ったことがある。

今回は「動くかどうかわからんよ。」と言われて諦めた。

おばちゃんはそんなもん何台もいらんやろと思いながら観察していた。

シニア世代になり、実家の古いものを処分するというYouTubeをよく見かける。

それに逆行して古いものを嬉々として買い集めている夫婦がここにいる。

 

 

 

お気に入りのお店で箱ごと買いたかった。

 

 

ちなみに数年前、このお店で買った欅のお茶箱はおやつ箱としてリビングの中央に君臨する。

この箱無くしておばちゃんの日常生活は円滑に進まない(大げさ)。

 

 

お皿も買ったし、レコードも買ったし(結局いつものお店で20分くらい過ごした。)ランチを食べよう。

阿倍野まで戻り安定のグリルマルヨシへ。

14時過ぎていたのですんなり入店。

 

 

 

 

ひとくちタンシチュープレート2250円

海老フライは半レアで名物のシナモンコロッケはとろけてタンシチューはコクがあって大満足のお皿。

おばちゃんはマルヨシでこれしか食べていない気がする。

 

 

夫が買ったLPレコード

TOTOのこのアルバムを探していたらしい。

 

 

おばちゃんが昔持っていたLPを買うように勧めGET、3枚のLPの中でこれが一番いいと言った。

そう、陽水は天才だ。

 

 

おばちゃんが買った2種類のお皿1枚500円、それぞれ入っていた箱書きによると明治中期のものだった。

 

 

そして糸巻き500円

 

 

明治三十二年?

 

 

観葉植物の鉢置きに。

ちなみに左奥の細くて頼りないスタンドはインテリアショップで買った。

(意外とお高かった。)

 

 
そんなこんなで夫婦は買い求めた骨とう品などを見てはにまにましながら満足している。

 

最近、鶴橋でお肉ばかり食べていた女子会だが、

久しぶりに夜のミナミへ集合しようではないかと言うことになり居酒屋へ行った。

候補にあげていたお店は月曜日定休日というところが多く予約できなかった。

心斎橋辺りはインバウンドで凄い混雑なので、難波駅近くのDINING STAGE佐海屋を予約。

絶対に地元客しか来ない居酒屋だ。

近くで働いていたのでよくランチを食べた懐かしいお店。

 

 

 

 

 

おばちゃんは早くに難波へ到着していながら集合時間に遅れてしまった。

ごめんなさい。

 

最近、百貨店やドラッグストアの化粧品医薬品売り場で中国人の転バイヤーをよく見かける。

おばちゃんは百貨店でファンデーションを1点とハンドクリームを買い、レジに並んだ。

前の客は清算中で次はおばちゃんの番だった。

しわくちゃのシャツを着てブランドバッグを斜めがけした転バイヤーの女性は電話をしながらかなりの厚みの商品券を取り出した。途中、ケータイの画面を見せて「これある?」と聞いた。

じっと観察しているとぴこんぴこんと何枚も写真が送られてきた。

それをひとつひとつ販売員に見せていた。

あるとわかるとメッセージを送る。すぐにぴこんぴこんと返事が来る。

いわゆるネット通販ライブだ。必ず同じ商品を5個以上買う。

 

結局おばちゃんはレジ前で15分近く待った。

ファンデーションを買う時対応してくれた販売員の方は申し訳ありませんと何度も言い、おばちゃんに付き添っていた。

(大変やね、クレームになると困るからね。)おばちゃんは「大丈夫ですよ、興味津々だから。」と笑いながら言った。

一瞬、買うのを止めようかと思ったがこのやりとりは女子会のネタになる。

転バイヤーは追加で3万円近くの化粧品を買い、合計6万円以上商品券で支払った。

 

なぜ商品券なのか、それは金券ショップで手に入れると10000円の金券が9800円くらいで買えるらしい。

そして何万円買っても、絶対に免税コーナーで免税手続きをしない。

観光客を装ってスーツケースを持っているが転売ヤーは日本に住んでいる。

以前、おばちゃんはドラッグストアで龍角散やサロンパスやイブを爆買いする転売ヤーに遭遇したことがある。

その時も商品券で支払っていた。

常識がないので「時間かかりますからお先にどうぞ。」なんて言葉は絶対に出てこない。「時間かかってごめんなさいね。」ももちろんない。どないなってんねん!

そんな話をしながら女子会は始まった。

 

付き出しはアラ煮

もうここから美味しい。

 

 

お造り盛り合わせ

ここのお店のウリはお魚が美味しいこと。

 

 

ランチでよく食べた名物コロッケ3種

 

 

鱧の天ぷら

 

 

鶏料理3種

 

 

おばちゃんたち女子会4人組はおしゃべり好きで賑やかだが、隣の席におばちゃんたちの15倍くらい賑やかな男女4人組がいた。

ずっと賑やかで、いやうるさくて、4人とも下品ながなり声でこちらの会話が聞こえないほどだった。

ブラック企業に勤めているらしく「もう35勤で、、ぎゃはははは。」と笑いあっていた。いや十分元気やがな、頑張りたまえ。

転売ヤーといい、ブラック企業チームといい、ミナミまで来るとけったいな人が多い。

郊外でのんびり暮らしているおばちゃんには刺激が強すぎる。

結局、締めに食べるつもりだったお寿司を食べず、退散した。

居酒屋だから騒がしいのは仕方ない、とはいえ、限度がある。

美味しいお店で懐かしかったが次回はもっとましなお店を選ぼう。

 

ミナミで夜開いているカフェは少ない。

仕方なくコメダ珈琲へ

 

 
なっしーもこまりんもタカちゃんも元気で、久しぶりの女子会は楽しかった。
他愛のないおしゃべりができる友達がいて幸せだ。

 

旅行前の天気予報では連日雷雨だった。

6日間のうち、雨に降られたのは10分ほどで、もっぱら傘は日除けのために使った。

 

現地在住のみわちゃんが「誰も天気予報なんて信じていない。

当たらないのが天気予報!」ときっぱり言った。

テレビで天気予報コーナーを観たことがなく、画面の隅にちょこっとだけお天気マークが出ていて「曇りのち晴れ時々雨」がまかり通っている。

15分ごとに雨雲レーダーをチェックできる日本って凄い、そして細かいわ。

当たり前のことがほかの国ではそうではないのが面白い。

 

毎朝、公園を見下ろすとおばちゃんの太極拳グループや犬の散歩や自己流ダンスを踊っている元気いっぱいの人たちがいて

パワーを感じる。

この平和がずっと続きますように。

 

 

 

朝ご飯。

マンネリ化しているがこれでいい。

台湾旅の上級者は、街の食堂で地元の人に混ざって温かい豆乳や葱餅など食べると雑誌やテレビで見かける。

シニアはそんな疲れることをしない。

朝から騒がしい場所で行列を作り排気ガスを浴びながら朝ご飯なんてまっぴらよ。

 

 

さすがに夫もあまり食べられないみたい。

 

 

荷物をまとめ、お世話になったコンシェルジュの高村さんにお礼を言いチェックアウトした。

1月の旅行では3年ぶりということもあり出発前からウキウキしすぎて体調不良の日がありあまり行動できなかった。

今回は休み休みで疲れを溜めないように気を付けた。

遊ぶにも気を使うお年頃だ。

できれば結婚50周年の旅も台湾へ来たいねと夫と話した。

 

 

機内食はこんなもんだ。

できれば機内食が出ない時間の飛行機に乗りたい。

帰りは2時間10分しかかからないのでCAさんがばたばたして慌ただしいのだ。

 

 

台湾観光局ありがとう。

 

 

 

 
コロナ前の旅行に比べると半分くらいしか歩いていない。
 
次回は来春かな。
 
長い旅日記、おわり。

 

5日め。

まるまる遊べる日は最後で、翌日は10時頃チェックアウトして帰国する。

ゆっくり朝ご飯を食べよう。

おばちゃんのお皿は小ぶりで小食。

 

 

夫は麺からスタートし

 

 

海老の湯葉巻は毎日食べている。

 

 

パンで締める。

 

 

台湾到着時に当たった電子マネー22500円分のうち、

まだ2500円ぐらいしか使っていない。

MRTとバスとコンビニで使うのはたかが知れている。

 

前日、夫が歩いて10分ほどの所にあるスーパーで使えるからと張り切って出掛け、お菓子をたくさん買ってきた。

駄菓子好きの夫は台湾のひと味足りないお菓子が大好きだ。

まだ買い足りない。

今日また一緒に行こうと言った。

 

暑いけど、電子マネーを使い切らなあかん!

庶民のパワーはこういう時に使われる。

昨夜夫が言っていたとおり、魅力的な果物屋さんがあった。

 

 

果物自体がお安いので、日本のようにカットフルーツの詰め合わせなどは

売っていない。

 

 

帰りにマンゴーを買おうと言っていたのに、忘れてしまったのが悔やまれる。

 

 

 

 

スーパーではお菓子以外にオーガニックのシャンプーやボディローションを買った。

他に買うものがないんよね。

ホテルに戻りラウンジで休憩。

暑かったらしく朝からラウンジでビールを飲んでいた。

 

 

バスに乗り、迪化街へ。

 

 

何度来ても楽しい街だ。

 

 

 

 

 

 

古い建物はきれいに直し、最近ではおしゃれなカフェや雑貨屋さんが入っている。

ちょっと嫌だな。

昔の漢方薬の香りが漂う特別な街の感じが好きだった。

 

 

5か月ぶりに王さんのお店へ

王瑞珍茶業有限公司

 

 

「わあ、また会えたねー。」とご夫婦は喜んでくださった。

Facebookによると、コロナの規制緩和後常連の中で一番早く来たのが私たちらしい。

最近では毎日のように日本から常連さんが来てくれて嬉しいとおっしゃっていた。

「昨日の王さんのFacebookで、観光局の電子マネーが当たったお客さんの写真を見たよ。私も当たったからね。」

と話すと、記念写真に電子マネーカードを入れよう。」とおっしゃった。

「うちのお客さんは皆福を持ってる!」らしい。

 

 
少し早めの夕食はおばちゃんが行きたかったお店にタクシーで乗り付けた。
阿城鵝肉
食べられてしまうガチョウがご機嫌ポーズで迎えてくれた。

 

 

 

 

以前来た時に注文しすぎてケンカになったので、少しずつ。

 

 

ガチョウの肝が売り切れで、心臓を。100元(約450円)

しこしことして鶏の5倍美味。

 

 

ガチョウ脂のかかったご飯

 

 

海老カツのようなもの

甘いマヨネーズと日本のふりかけのようなものがかかっている。

美味しいのだかそうでないのだかわからないが癖になる。

そんなお料理が台湾には多い。

夫は気に入っていた。

 

 

メインはガチョウのロースト

おばちゃんは台湾料理で一番好きなものは?と聞かれればガチョウと答える。

しっとりと柔らかくきめが細かくいくらでも食べられる。

 

 

また来るよー。

 

帰りのタクシーで夫だけホテルに降り、おばちゃんは近くにある微風というミニ百貨店に行った。

どんなことをしても残りの15000を使い切るぞと気合十分だった。

使える場所はもうここしかないのだ。

 

 
インフォメーションで聞くと散々調べて全館どこでも使えると言ったが
ロクシタンもルームフレグランスの専門店も使えず、結局食料品のレジだけが対応してるとわかった。
この緩さ、台湾やわ。嫌いではないが振り回される。

高いものから買おうと探すがあまり欲しいものはない。

ウォーカービスケットやリンツのチョコレートなど爆買い。

 

 

オリーブオイルはどれも美味しい。

ベルガモットオリーブオイルもレモンオリーブオイルも帰国してすぐバゲットにつけて食べた。

真ん中のスペイン製の初摘み高級オリーブオイルオロデルデシェルトは250g3500円、絶対に自分では買えない価格。

ありがとう台湾観光局。

 

 

淡水で買ったピーナッツ菓子とお茶以外は電子マネーで買ったもの。

ミロとかillyのコーヒーまで買い集めたおばちゃんの情熱。

 

 

残りは178元(約800円)

こういう時は暗算が正確だ。やればできる!

 

燃え尽きたおばちゃんはラウンジへ行き、ハーゲンダッツでクールダウンした。

夫と「今回も楽しかったなあ。」と言いながらぼんやりしていたら

お世話になったコンシェルジュさんがいらっしゃった。

「大変お世話になりました。後半いいお部屋をご用意いただき静かに過ごせました。また来年来ます。

何とか頑張って角部屋を予約します。」とご挨拶した。

 

 

 

ようやく日が暮れた時間だったので、近くの遼寧夜市へ豆花を買いに行った。

 

 

 

 

 

 

残っていたライチと豆花で5日め終了。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

夫婦だからこそ自分の時間が必要だ。

旅行中、ずっと一緒にいるとそれぞれが少しいらっとする

瞬間がある。うちの場合。

 

前夜、饒河街観光夜市へ行った帰りのこと。

お昼に淡水観光で熱い中歩き回り、おばちゃんは疲れていた。

夫もそうだったはずだ。

MRTでたった3駅だったが長いエスカレーターに乗り、

ホームまで歩き、、と考えるだけでげんなりした。

台湾のMRTは地下4階ぐらいの深さにあるので改札に

たどり着くまでにかなり歩くことになる。

「タクシーで帰りたい。」と言うと「たった3駅やで、

MRTで帰ろう。」と当然のように夫が言った。

何回かそんなやり取りをして、結局乗ったタクシーが

汚くて運転手のおじさんが不愛想で、夫婦は険悪な

ムードのままホテルに戻った。

せっかくの旅行でケンカをするのはいけないとどちらも

わかっている。

不毛な争いをせず、翌日は別行動することになった。

 

夫は普段から温厚なので、怒り方が下手だ。

おばちゃんは、かっとなる性格ではあるが興奮せず

言葉に出す前にケンカコンピューターがフル稼働し、

的確な一撃を与えることができる。

しかしエネルギーを要するのでもう使わない。

冷静になった方が勝ちだ。無言の攻撃もしない。

 

朝には何事もなかったかのように朝食を食べ、のんびりし

それぞれが行きたい場所へ向かった。

 

午後、夫からのLINEで念願の台湾鉄道に乗って遊びに行ったと

知った。

台北駅から1時間ほどの場所にあり、日本統治時代の駅を

きれいに保存している。

台鉄にはこういう駅がまだ多く存在する。

 

 

小学生の遠足の一団と遭遇し、賑やかだと書いていた。

 

 

 

 

 

 

おばちゃんは遠出せず、MRTでひと駅のところにある

遠東SOGO(そごう)へ行った。

名前はそごうではあるが、すでにそごうは撤退し名前を貸して

いるだけだ。

特に買いたいものはなかった。

ただぶらぶらして催し会場らしき一角で果物ナイフを買った。

食料品売り場で調味料などを買い、少しSOGO周辺を歩き

公園でお茶を飲みホテルに戻った。

 

 

お部屋はまだ掃除中で、あと30分ぐらいかかると言うので

ラウンジに行きケーキを食べた。

 

 

 

 

 

 

間もなく夫も帰って来た。

楽しかったらしくご機嫌さんだった。よかったよかった。

 

疲れが溜まると食欲が減退する。

おばちゃんはラウンジのケーキとデニッシュがお昼ごはんに

なった。

夜はホテル近くのお店でまたもや飲茶。

香港茶水攤

 

 

あまり日本語は通じないがメニューを指さしでOK。

 

 

 

 

 

飲茶のお店の注文はいつも変わり映えせず同じものばかり

食べている。

 

 

 

 

 

 

海老ワンタン麺が最高に美味しかった。

 

 
歩いて5分ほどのホテルへ戻りながら「近くにいいお店が
あったな、来年もまた来ようぜ。」と単純な夫が言った。

 

 
早速買ってきた果物ナイフを使い、マンゴーとライチを
食べた。
一瞬無言になるほどの美味しさだった。

 

 

 

 

単純な夫が「またフッレシュなマンゴーやライチが食べられる

季節に来ようぜ。」と言った。

暑いのが嫌いだからちょっと考えさせてもらう。

 

4日めは穏やかに終わった。

 

まだつづく。