EXPO70の時、父は36歳母は34歳だった。
新しいもの好きな父は田舎にいてテンションが上がったことは想像できる。
ある日、万博のニュースを観ていた父が「人生でこんなことは二度とない。社会勉強だから万博に行くっ!」と宣言した。
そして夏休みになるとさらに混むからと学校を休んででも行く価値はある!と7月初めに行くことになった。
当時は島に橋が架かっておらず、夜フェリーで今治まで行き、
深夜大きな客船に乗り換えて大阪へ向かった。
子どもにとってはそれだけでもテンションが上がり楽しかった。
父の妹である叔母が結婚して大阪にいたので、大阪へは行ったことがあったが、万博は外国へ行くほどの出来事だった。
夫も伊勢から家族で来て万博の思い出が多くある。
同い年夫婦は思い出話をしながら令和の万博会場を回った。
会場内には森もある。
かなり雑草が繁っていたので、この森は早くから作ったに違いない。
マスコットキャラクターがミャクミャクに決まった時、
世間の評判はすこぶる悪く気持ち悪いという声が多かった。
おばちゃんは候補が何点か発表された時、絶対ミャクミャク
(当時は名前なし)だと推していた。
とにかくインパクトが大事、何にも似ていないオリジナルなキャラクターは後に人気になると思った。
会場内にはミャクミャクのTシャツやタオルを身に着けた人やぬいぐるみやキーホルダーを持った人やカチューシャをした人が目立った。
今や可愛いと言われ、オフィシャルショップでは品薄らしい。
何事も批判から入ってはいけないということだ。
休憩。
とにかく夫婦揃ってソフトクリームが好き。
こういうのも大好きな夫、ひとりでもやる。
レストランも充実していてスシロー以外は並ばなくても入れた。
会場西側が狙いめだ。
コモンズ館のウクライナブースは何を展示しているかわからないが賑わっていた。
欧州連合
セルビア館
海側の公園で休憩している時、大屋根リングの下を走るバスを見た。
乗ってみよう。
海側の大屋根リングの下を走る。
係の人が一番いい場所に立っていたので景色は堪能できなかった。
西入口付近で下車しアリーナを抜けていたら人が集まっていた。
ミャクミャクやん!
皆、ミャクミャクに会いたくてミャクミャク館に並んでいるのに、野良ミャクミャク発見。
すかさず夫に「一緒に撮ってあげる。」と言うと「えーー!?」と嬉しそうだった。
後でおばちゃんは握手をしてもらった。
ネタバレになるが、万博の展示で一番見たかったのはこのIPS心筋シート。
とても感動した。




























