秋が来る | おばちゃんのおなか

おばちゃんのおなか

行き当たりばったりのおばちゃんの日常です。
とりとめないのが特徴です。
台湾が大好きです。
スノ担です。
No Life No Johnny's ❤️

オーガニックオレンジを見つけた。

食べると全然美味しくないのでオレンジピールと

コンフィを作った。



色が黒いのは、三温糖で作ったため。


オーガニックの食材は身体にも自然にもいい

というのはわかる。

ただ性格上、こだわり過ぎるとがんじがらめに

なるような気がする。

できるだけ中国製のものを避け、

添加物は少ないものを選び、

手作りできるものは買わないというぐらいのラフさ。

そして美味しいものには貪欲に。


時間と小麦粉ががたっぷりあるのでひたすらパンを作り

ひたすら食べる。

代わり映えしない写真だわ。


先日のフラワーアレンジメントレッスンのこと。

1ヶ月は早いなあ。

タカちゃんと駅で待ち合わせ、駅近くの双龍居でランチ。



メニューが多くて迷うー。




おばちゃんは大海老とカシューナッツの甘辛炒め



タカちゃんは大海老のチリソース

メイン料理に青菜炒め、ミニ豚まん、焼き餃子、

サラダ、スープ付き。

おばちゃんは案の定食べきれなかった。

タカちゃんはおしゃべりしながらでもみごとに完食、

かっこええー。



その後、カフェで楽しくジャニーズについておしゃべりし

にこにことアドニスgに到着。

タカちゃんはお母様から「こういうアレンジメントを作って。」

と小さな切り抜きを持参していた。

お花好きのお母様は季節の花あしらいにこだわりを

お持ちらしい。素敵だな。

リクエストのテーマはハロウィン。

ビタミンカラーでかわゆい。



おばちゃんは、この季節必ず登場する野バラの枝を

選んだ。

フクイさんが「きっと選んでくれると思って、ちょっと

癖のある曲がり方をした枝を取っておきましたー。」

と嬉しそうに仰った。

そうか、想像通りのセレクトだったか、悔しいな。



いつものおばちゃんなら迷わずばーっと広げるところ、

想像通りと思われるのがしゃくで(こういうところが

あまのじゃく)籠にぐるぐる巻きつけた。

まさか自由に伸びた野バラの枝もこんなに針金で

強制的に曲げられるとは思わなかっただろうな。



小中学校の時、お花とお茶を習っていて、

先生は上品でもなく洗練さもなく

お稽古は好きでも嫌いでもなくただ続けていた。

思うに三人姉妹を育てる両親は、大和撫子になって

欲しかったのだろう。

長女のおばちゃんはそのテストケースとして

習字算盤お茶お花と小学生の時は忙しかった。

オルガンは3ヶ月で辞めたが他はなんとなく続けていた。

習字だけは好きだった。先生が褒め上手だったから。


何年ものお稽古が全く身についてはいない気がするが

唯一覚えていることは、お花には一番きれいにみえる

正面があるということ、そして生け花は野にある姿を

そのままに生けるのが大切だと。

お花の正面はわかる。

しかし子ども心に「この花は野の花じゃなくて

人間が育てた花じゃん。」と思った。

あまのじゃくは子供の頃からか。


フラワーアレンジメントが好きなのは、

自分の意思通り好きなようにできるところだ。

好きなようにやや強引に挿したおばちゃんのアレンジ。


夫が「可愛い花ばっかりやな。オレは100個アレンジが

並んでいてもお前のを見つけることができるわ。

自信がある!」と言った。

それは愛の力だと思う。



嵐の翔くんと相葉ちゃんが同時に結婚を発表した。

驚いたがファンとしても幸せな気持ちになった。

祝福ムード一色で嬉しい。


結婚に反対されると残念な悔しい気持ちは一生残る

以前母が言っていた。


「結婚生活は幸せだったが、あの時反対されたことは

忘れない。だから子どもが結婚したいと言ったら

どんな人を連れて来てもどう思っても反対だとは

口に出さない。」と強い口調で言っていたのを

覚えている。

おばちゃんも妹も結婚する時は両親は大賛成だった。

「そもそも反対されるような人を選ぶわけないやん。

娘を信じなさい。」とおばちゃんは母に言い返した。


眞子様は純粋培養されたお立場で

男性に免疫が無いから仕方ないのかな。

あれこれ申しあげるのは恐れ多いが、可哀想だな。

国民は生まれる前から知っているから
モノ申したいのはわかる。

♥♥♥♥♥♥♥♥♥

翔くんと相葉ちゃん、おめでとうございます。