先週末、1年ぶりに広島へ帰省した。
夫はおばちゃんより1日早く広島入りし、
甥とふたりで島へ帰った。
目的は釣り。
甥が小学校低学年の頃は毎年春か夏、
一緒に島へ帰り釣りをするのが楽しみだった。
中学生になり野球を始めるとなかなか遊んで
もらえなくなった。
高校時代はラグビーと受験勉強でさらに忙しくなった。
大学生になってようやく1日だけ時間ができ、
釣りの計画を立てることができた。
今まではおばちゃんも一緒に帰り釣りをしたり
食事の支度をしていたが、甥ももうすぐ20歳、
れっきとした大人だ。
もうおばちゃんがお世話しなくていいだろう。
夫と甥がふたりだけで島に帰るのは初めてだ。
おばちゃんの実家は今だれも住んでいないが、
別荘のようにすぐに生活はできる状態だ。
お布団の用意や食事のことなど夫にレクチャーしたら
「大丈夫、大丈夫、オレに任せとけ!」
と自信満々だった。
朝は2尾しか釣れなくて、夕方からリベンジした結果、
小中学生ぐらいの鰺とメバルと鰯が釣れたらしい。
有頂天の甥がLINEで写真を送ってきた。
今まで1度もお造りを作ったことが無い夫が鰺を捌いた。
メバルと鰯は煮付けにしたらしい。
調味料が無くてお隣の家族同様のお付き合いをしている
おばちゃんに借りたらしい。
甥ちゃんが「調味料を借りたお礼に煮魚を持って行こう。」
と提案し、一番大きなメバルと鰯の煮付けを
お裾分けしたらしい。
お肉と野菜の炒め物も夫が作ったらしい。
夜釣りの後、ふたりで魚を処理し、
ようやく晩ご飯を食べたのが21時過ぎ、
めちゃめちゃ美味しかったとLINEが来た。
一見貧相でも、実は最高の贅沢。
一方、おばちゃんはのんびり夕方広島入り。
広島駅は大改装が終わりきれいになっていた。
到着後すぐ同級生のまんちゃんと合流。
帰広すると必ず会うお友達だ。
仕事の後合流する妹が来るまで喉を潤しましょう。
仕事を終えた妹と3人で駅近くの海鮮料理のお店へ行った。
ここも十年以上も前から毎年行くお店。
広島にも美味しいお店は沢山あるはずだが、
繁華街まで行くことはあまりない。
広島では張り切らないことにしているのだ。
お気楽なお店でゆっくりすることこそが帰省。
元気で明るいまんちゃんとおばちゃんのおしゃべりは
止まらない。
月に1度くらいは長電話しているのに話題はいっぱいある。
瀬戸内海のお魚は世界一美味しいと思う。
この他、お寿司も食べてごちそうさま。
広島はいいな。
妹はいいな。
友達はいいな。
つづく。










