精一杯の言葉を贈りました

精一杯の言葉をもらいました


ただ一つ後悔するなら、

ありがとうともっといっておけばよかった



DP家族にせめられても

たとえなんといって怒られても

その覚悟は出来てるよ


あなたが笑いながらいった言葉

強がりいってるってすぐにわかったよ

それくらい近くにいたね




彷徨って彷徨って 道がわからなくなったら

その手をひっぱってあげたい



私は大丈夫だよ


さとちゃんや、そーちゃんが見守ってくれる

トニーがいつでも相手するよっていってくれる

寂しくなった時にそばにいてくれる人がいる



願わくばその一人でいてほしかったよ

私の家になってほしかった


だけど




そーちゃんの頑張ったなの言葉

羽やすめだなって言葉

嬉しかった 本当に嬉しかった


だけど、私 大ちゃんにもいっぱい甘えさしてもらったよ

その大ちゃんにさよならをいわれてしまって

そして、そんな優しい人を 彷徨わせてしまった


本当は後悔してるのは私です




ごめんね ふがいなかったね

彷徨わせてしまってごめんね

待つことしかできないけれど ここでずっとまってるよ

自分がわからなくなるくらい 幸せを願ってくれた貴方を

傷つけてしまってごめんね


私を傷つけることをおそれて だけどそんな自分に迷って

そうして一ヶ月も貴方は私のそばにいた


本当はわかっていたんだ

さよならをいわれることも



もっと早くに だだをこねずに

あなたにそういってあげればよかったのかな




いい思い出しか 大ちゃんは私にくれなかった

いつの時も幸せだった

そんな人にあえて 私は幸せで


だけどそんな人を彷徨わせてしまった



ごめんね を 私もいわなきゃいけなかったね





ごめんね ほんとうに ごめんね

ありがとう


絶対に二人ですごした時を忘れない

死ぬまでずっともっていく

死んでもずっともっていく


決して 決して あのときを汚したりしない

強くなるよ もっと 強くなるから




大ちゃん

つないだ手 離さないからね

だけどきっと 私がいたらつらいだろうから

何も出来ないけれど

せめて貴方をせめる言葉だけは

私が消させてください


それくらいしかできなくてごめんね




何年でも何十年でもまつよ

この手が汗ばんでも離さないよ


せいいっぱいのことば

わたしとだいすけのこいも いつもせいいっぱいでした

精一杯の愛と言葉ともてるかぎりの優しさを


そんな 恋ができたことを

いつかあなたも幸せに思ってくれたらいいな

私の生きる道しるべはあなただったんだよ


だいすけ だったんだよ



今晩は少しだけ寂しくなった


不思議だね 昨日は平気だったんだ

果たせなかった約束が こっちを睨んでいた


今日は本当は大介とあっているはずだった

来年は紅葉をみにいこうっていってた

もう一度みようといった映画ももうみれない

バイト帰りの暗い夜道に電話をすることもできない

これからも一緒にいると、あなたがいったんだ

もう一人じゃないよ、と

俺がさらってあげる、と

いつまでも一緒だと、そういったのはあなただった



その約束はどこにおこうか





昨日は平気だったのに 今日はどうしてだか

とても寂しくて どうしようもなかった

あなたに見せるはずだった服をきて出かけていたけれど

いないはずのあなたを 少しだけ探していた


あなたから変わらず 五分とたたずにくるメール

恋人のグループは 今日レストランで消した

あなただけだった長いバイブ音も 遠恋の着信メロディも

もう二度と流れることはない

あなただけに設定していた あの赤いランプももうつかない

もうにどと あの頃のあなたにはあえない


握りしめた携帯のバイブ音は短い

あなたの着信箱も 明日には消してしまおう

鍵をかけた着信箱ももう必要ないから



もう瑞穂と呼んでくれた 愛しいあなたにはあえない

私の名前を 壊れ物のように呼んでくれた人はいない


毎月通った京都にももういくことはないでしょう


あなたのために始めたバイトだったけれど

結局はなんの意味もなかったね



願わくば後一度だけあいたかった

声だけでもいいからききたいよ


そう願う私を そっと飲み込んで

私はあなたに明るいメールの返事を今もうっている


泣きそうになりながら 一文字一文字刻む

友達だから そんな感情もいつかは捨てなきゃいけないね



岐阜は寒いでしょう

大阪も寒いけれど きっと雪は降らないから

雪がふったら見せてください


本当は手をつないで 二人でみたかった


あの河原の散歩ももう一度したかった


着物姿ももう見せてあげられないね


長良川の夏祭り 水上花火 みたかったよ



もう二度と あえないひと


一日しかたっていないのに 

あなたはもう手の届かないところにいるね




本当は一ヶ月も前から気づいていました


DPの誰にもいいませんでしたが

私と大介の間に流れていた空気はぎこちなくて

一ヶ月も前からずっとおかしかったのです


誰にもいわなかったのは

最後まで大介を信じて待っていたからです

彼からもらっていた愛の言葉を

信じていたからです


そして 心配をかけさせてしまうのが悪くて

何もいえなかったのです



◆獄地◆でINしだしたのも

星夜をみると悲しくなるからでした


さよおならへの時を刻んでいることを

メールがなるたびに 電話をするたびに

感じでいました


ああ、さよならをいついわれるのかと

この一ヶ月間 私はおびえて過ごしました

またさよならだと また裏切られるのだと




「俺、もう瑞穂のこと幸せにする自信がない」


「わからなくなっちゃった」


大介が泣きながらいった台詞は

優しくて、ずるいものでした


「ずるいよ」


泣きながら笑いながらそういう私に、

大介は何十回も ごめんなと泣きました



あなたはいつも私のことでなやんで

いつも私の幸せを祈っていてくれました


翔のことを話して、私がまだ元彼に未練があるとしっても

鬱病で薬に頼って生きていると知っても

暗く、悲しい過去があると知っても


それでも私をすきだといいました



死にたいといった私に、俺のために死なないでといってくれました


車道に飛び出したことをいたとき、

彼は、嗚咽をかくすことなく泣きました


そばにいてあげられなくてごめんな と

あいしてるから 

彼は何度も 何度も 何度もいいました



二人で何度も 数え切れないくらい 涙をこぼしながら

やさしくて しあわせで 切ない時間を過ごしました



最後にあったのは、岐阜へいった時でした

二人で恋空みたいな河原で

緩やかな時のなか、散歩をしながらふざけあいました


たくさん抱きしめられました

見上げないと顔の見れなかった彼の腕の中で

私はとても とても幸せでした




今日


自分を嫌いだといった大介は

私が大介に出会った頃の、どん底の私に似ていました


大介は私が過去にいった台詞をいい

私は、それ私が前にいってたことだよって

何度も何度も笑いました



今、あなたの目の前に道が見えないなら

私がその腕をつかんで、引っ張っていってあげるから

恋人つなぎはもう出来ないけれど、

あなたの道しるべに喜んでなるから



私の言葉を最後まで 信じれなかった大介


今度愛する人を見つけたら、すべてを信じてあげてね

私が、これから大介が出会う人の分まで

裏切られて傷ついてあげるから、

私が今まで傷つけて人の分まで傷ついて、

そして赦してあげるから


約束だよ


そういった私に、うん、と、彼はうなずきました

震えた声に、思わず涙がこぼれました



私と大介の別れは とても優しいものでした

信じることのできなかったあなたのぶんまで

私はあなたを信じていました


あなたのことばをしんじて ここまできました



次に何を信じたらいいかわからなくて

本当はとても悲しいです

寂しいです


折角手に入れられた幸せは

やっぱり途中でとぎれてしまいました


だけどあなたと過ごした時があるからもう大丈夫だよ

とてもとても幸せだったから




あなたとの縁を切ることは出来ません

そんな寂しいことができるほど 私は強くないから

これからは恋人つなぎじゃなくて

普通に手と手を重ねて 歩いていこうね

あやふやな道だけどきっと大丈夫

私が先にたって どんな道でもつくってあげる






あなたへ贈る言葉は 

ありがとうでもごめんねでもなく



これからもよろしくね




そのたった一言


大介 これからもよろしくね

あなたにあえてしあわせです