今晩は少しだけ寂しくなった
不思議だね 昨日は平気だったんだ
果たせなかった約束が こっちを睨んでいた
今日は本当は大介とあっているはずだった
来年は紅葉をみにいこうっていってた
もう一度みようといった映画ももうみれない
バイト帰りの暗い夜道に電話をすることもできない
これからも一緒にいると、あなたがいったんだ
もう一人じゃないよ、と
俺がさらってあげる、と
いつまでも一緒だと、そういったのはあなただった
その約束はどこにおこうか
昨日は平気だったのに 今日はどうしてだか
とても寂しくて どうしようもなかった
あなたに見せるはずだった服をきて出かけていたけれど
いないはずのあなたを 少しだけ探していた
あなたから変わらず 五分とたたずにくるメール
恋人のグループは 今日レストランで消した
あなただけだった長いバイブ音も 遠恋の着信メロディも
もう二度と流れることはない
あなただけに設定していた あの赤いランプももうつかない
もうにどと あの頃のあなたにはあえない
握りしめた携帯のバイブ音は短い
あなたの着信箱も 明日には消してしまおう
鍵をかけた着信箱ももう必要ないから
もう瑞穂と呼んでくれた 愛しいあなたにはあえない
私の名前を 壊れ物のように呼んでくれた人はいない
毎月通った京都にももういくことはないでしょう
あなたのために始めたバイトだったけれど
結局はなんの意味もなかったね
願わくば後一度だけあいたかった
声だけでもいいからききたいよ
そう願う私を そっと飲み込んで
私はあなたに明るいメールの返事を今もうっている
泣きそうになりながら 一文字一文字刻む
友達だから そんな感情もいつかは捨てなきゃいけないね
岐阜は寒いでしょう
大阪も寒いけれど きっと雪は降らないから
雪がふったら見せてください
本当は手をつないで 二人でみたかった
あの河原の散歩ももう一度したかった
着物姿ももう見せてあげられないね
長良川の夏祭り 水上花火 みたかったよ
もう二度と あえないひと
一日しかたっていないのに
あなたはもう手の届かないところにいるね