ぽっくり。
最近、
кと一緒に居ると、
安心してしまうのか、
ぽっくり寝てしまうことが多い。
昨日も、
кは前着てた自分の服とかを、
オークションに出すってことで、
遅くまで色々作業してたから、
ちゃんと起きて、
隣で見てようって、
思ってたのに…。
寝てしまった。
ぽっくりと。
起きたらもう朝で、
кも隣で眠ってた。
…ちくしょー。
今日こそは、
кより早く寝ないぞっ。
毎日。
昨日もおとといも一緒に居てくれて、
「おはよう」
で、
一日が始まって、
「おやすみ」
で、
その一日が終わる。
毎日毎日、
楽しくて、
幸せで仕方ない。
でも、
それとは真逆の感情が、
生まれる瞬間も確かにあって。
こんなに毎日一緒に居たら、
いつか、
本当に飽きられてしまうんじゃないか…。
って、
不安になる時もある。
この気持ちをкに言っても、
たぶん、
『飽きるくらいなら、
こんなに毎日一緒に居ないよ』
とかって、
苦笑いして答えるんだろうから、
面と向かっては聞かないけど。
私は、
今のこの毎日が、
本当に、
心底もったいないと思ってしまうくらい、
幸せで仕方ないよ。
кとなら、
ずっとこんなふうに過ごしていける。
なんて、
また、
根拠の無い自信さえ生まれてくるくらい。
もちろん、
кとの未来も、
他と比べものにならないくらい、
自分にとって、
すごく大きいものだけど。
私は、
“今”が、
泣きたくなるくらい、
大切だよ。
彼の話。
最近、
友達や、
先輩とかと、
彼氏の話をすると、
なぜか、
「良いなぁ」
と言われることが多い。
それは、
「(そんな関係が築けて)良いなぁ」
って意味なんだと思う。
何でも話そうって良いよね。
とか。
ちゃんと言葉にして、
気持ちを伝えてくれるのって良いよね。
とか。
彼氏との話をすると、
そう羨ましがられることもある。
もちろん、
人様に恥じるような恋愛をしてるつもりは、
更々無いし。
いつも、
いつでも、
кのことを想ってる。
でもそれは、
別に“私”が、
すごい訳じゃなくって。
全部全部、
кのおかげ。
кが、
私の気持ちを解ろうとしてくれるから。
小さな変化にも、
敏感に気付いてくれるから。
どんな私でも、
受け止めようと、
受け入れたいと、
思ってくれてるから。
だと思う。
だから私は、
кが傍に居てくれることに、
その事実に、
もっともっと感謝しなくちゃ。