労災レベルで休日出勤に半徹と、相変わらずエグイ社畜モードで頑張っていたわたしですが

GW前にある程度キリが良いところまで仕事片付けて、割り切って休んでやりました

と言っても3日~6日までの四日間ですけれどw

本日は社畜出勤ですw

 

二日の晩、車走らせて妻の実家へ帰省。

ダホンを持ち込んでしまなみ海道をサイクリング楽しむと同時に、ご両親とおでかけしたりして過ごしました。

その際、ツイッターのフォロワーさんでしまなみ海道のごみを拾いながらライドされているしげさんという方と会えたりしてとっても有意義でした。

 

さらに、折り畳み小径車で開山などへ挑んでみました。

登れたことは登れましたが、普段からいかに機材に助けられているのかが再認識できました。

やっぱロードバイクってすげぇ。

ダホンK3は車重の軽さも相まって、軽快さや気持ち良さが際立つ良い自転車ではあるんですけど、ある程度の斜度を超えると明らかにロードバイクよりキツかったですw

 

5日に帰阪して、5日はのんびりと過ごしました。

6日は昼から用事があったんですけれど、午前中に軽くライドいきました。

同じ呑み会に参加する先輩と一緒に、淀川河川敷をさくらであい館まで行って帰ってきました。

この時に、久しぶりにマドンに乗ったんですけどとても気持ち良かったッス!

 

そして、お店に寄って用事片付けたあとシャワー浴びて吞み会へ。

元々はMTBの中古フォークを格安で譲ってくださるというお話しをいただきまして、それの受け取りがメインだったんですが良い機会だからグループの有志で集まって呑もうか!

という流れから呑み会になりました。

 

久しぶりにお会いできた人もいらっしゃって、とても楽しい呑み会になりました。

その中の一人がエグイ記録持ちの方でして、貴重な体験談などを聞けたのも有意義でした。

ただ、凄すぎて次元が違いすぎて私の参考にはなりませんでしたw

E1とかに上がる人たちってやっぱ頭のネジどっか飛んでってんなw

と思いました。

ストラバのKOMとかに名前を連ねておられる方のうちの一人です。

今はMTBに打ち込んでおられて、体力など人並外れた凄い方だなとは思っていましたがロードの方も凄かった。

 

何故か相変わらずアメブロだけ画像が回転しますが…(なんでなんだろう)

譲っていただいたフォークは、私が以前からProcaliberに組んでみたいな!と調べていたフォークそのものでした!

なんという偶然。

XC用の100㎜ストローク51㎜オフセットで、正に私が乗っている年式のProcaliberにぴったりのジオメトリー

ultra lightという製品で、このフォーク1.3kgほどしかないんですよ!

そのおかげで呑み会の場所から電車乗って帰る道中も、とても軽くて持ち運びに一切困りませんでした。

 

ただ、ハブ幅が100㎜のフォークなんですよね。

私のProcaliberは110㎜幅。

前輪も入れ替えないといけません。

そういう相談をしていたら、前輪もちょっと古いヤツだけどあげるよ!

ってセットでくださいました。

Bontragerのホイールでした!

これ、ググっても出てきませんでした。

私の検索の仕方が悪いんだと思いますw

29erに規格が変わる時にリリースされたホイールなんでしょうか。

スルーアクスルだからそこまで古くもないんでしょうか。

今の製品群に無いのは確かですけれど。

持った感じ、割と軽いです。

というか、かなり軽そう。

スポークも何故かエアロスポーク。

スクエアエアロ?っていうんでしょうか。そんなタイプのスポーク。

割と良いホイールなのかも知れません。

こんなホイールまでいただけて私は幸せ者です。

 

Procaliber 9.5に純正アッセンブルされているフォークはRockShox Judy Silver, Solo Air スプリングという製品のようです。

調べてみると重量は2.2kg超え

それに対してFOX ultra lightは1.3kgほどで、フォーク単体で870gの軽量化になります!

 

ホイールがどれほど重量が違うかですけど、100gは軽くなるんじゃないだろうか…と予想。

組んでみての実測値次第ですけど、元々の状態からドロッパーシートポストを組んでぎりぎり12kgだったProcaliber 9.5

フォークと前輪を替える事で、11kgくらいまで軽くなりそうで期待大です!

組み込むのが今から楽しみです。

妻のエモンダSLRを手放す件ですが、先週木曜日ごろに突然流れで呑み会開催します!

的なお知らせが時々ライドをご一緒させていただく人たちから一報入りまして、労災レベルで仕事し続けていた私は良い意味でリフレッシュできるかも!?と考えて当日は割り切って仕事を19時くらいに切り上げ、妻と一緒に参加させていただきました。

そこで妻のエモンダSLRを手放す話題が出まして、先輩方から妻にやんわりと諭すという流れにw

先輩A「ハイエンドフレームでも売るとなると二束三文やろ?」

先輩B「もう買えない貴重なリムブレーキモデルの、最軽量ではないにしても実用性を備えた耐久性も持った貴重なフレームを手放すのはいつでもできるんですから、どなたか大事に乗ってくださる直接の知り合いが出てくるまで所有しておくのはアリではないですか?」

みたいな感じで、端的にまとめてますから簡潔に言ってる文章になってますが、やんわりと妻を諭してくださったんですよ。

 

その日は結論でませんでしたが、妻と話し合った結果やっぱり家に置いておこうという事でエモンダSLRを売る話しはなくなりました。

どちらかというと、妻以上に「憧れのフレーム」だったからこそ、私の方が実は「売りたくねぇなぁw」と思っていただけに、物凄く嬉しいお言葉でしたね~。

 

その代わり、我が家の自転車部屋は、9台の自転車があるので私が組みたいと考えていたリムブレーキモデルの導入を何故か妻から諭されて「どれか整理するまでは買わない」方向で妙なまとめ方をされましたw

まぁ…たしかに…もう自転車置けんわな…ぎりぎり一台は置けそうだけど、確かにいろいろ不便にはなる。

そんで身体はひとつ。

乗れない期間がそれぞれ拡がるだけだから、まぁ…たしかに…

 

焦って探してもアレですし、これは時間かけていこうかなとも私も思いました。

それに、今持っているどのモデルに乗っても楽しめているのでそんなに増車しても確かにしょうがないなと思うところもあって、その件に関して私も納得することにしました。

 

MTBのカスタムも正式にやる事になりましたw

これは、MTBのフォークを売ってくださる方が、この日吞みに集まった人たちと同じライド仲間グループの方で、MTBの方にもグループLINEに参加されている方がいらっしゃったんで「いつ部品引取りにいかれるんですか?」って普通に私に聞かれたんですよねw

それで妻の耳に入っちゃったって流れです。

それも、妻は納得してくれました。

よってこれは日数を開けずに実行です!

6日の日に部品引取りに行って、次の週あたりに組みます。

コラム長なども偶然にも私と同じ数値だったんですんなりつきそうです。

オフセット量も51㎜と私が所有するProcaliberと同じ数値だったんで、偶然にもドンピシャでした。

 

と、まぁいろいろありました。

TREKのリコールがあったAeolus RSL VR-Cハンドルが対策品になって返ってきまして、リムブレーキフレームに組もうと考えていたんですがそのリムブレーキモデルが中止になっちゃったんで、Kingzydecoに組んでみました。

Bontrager Pro Stemと同じくグラベルロード用ハンドルを組んだ状態で、サイコンマウントやライトマウント、ペダルやボトルゲージなど全部込みで実測8.3kgとグラベルロードとしては思ったよりも軽く仕上がったKingzydecoに、RSL VR-Cハンドルを組んだらどうなるんだろう?という興味もあったのと、せっかくのパーツを遊ばせておくのももったいないなと考えて組み替えてもらいました。

Pro Stem 110㎜とBontragerのグラベル用アルミハンドルから、ハンドル幅420㎜、ステム長100㎜相当の一体型ハンドルに交換して、約180gほど軽くなりました。

※グラベル用ハンドルはショートリーチ、RSL VR-Cハンドルは通常のリーチ100㎜なので、ステム長が10㎜違っていてもポジションに違和感を感じない程度の配置に納まりました。

 

これの効果は、一度Emonda SL5(2018)に組んでいたのでハンドルひとつでどれくらい変わるかは体験してましたが、キングジデコに組むと想像以上に良かったです。

元からあんまり重くないロードで組み替えるよりも、ハンドル自体がグラベル用で普通のロード用より重い状態から軽量カーボンハンドルに組み替えたので体感差が大きいんでしょうか。

それと気のせいかも知れませんが、35km/h以上の伸びでちょっと楽な気がしました。

プラシーボの可能性は否めませんw

素人ですし、そんな空力の違いを物理的、数値的に証明できないんでw

ただ、コーナリングは明らかに楽になりましたね~。

そして、さらに楽しくなりました。

 

労災レベルで忙しい現状、本格的なグラベルになかなか出掛けられませんし

ロードの延長線上でグラベルロードを楽しんでいる現状としては、良い組み合わせだったと思いました。

 

数日、まともな休みを取れず詰めて働き詰めだったんで、ダホンで軽くサイクリングいけたり、ハンドル組み替えたキングジデコでちょっとサイクリングできたりして、なかなか良いリフレッシュになりました。

ってこんな時間に記事書いている今も息抜きで記事書いてるだけで、まだ図面描いてんですけどねw

 

さ、GWに向けて休めるように頑張るか~

ツイッターでつぶやきまくっているので、ブログはご無沙汰になっていましたw

 

この短期間にもいろいろありました。

 

まず、最後のリムブレーキモデルでどれかひとつ、組みたかった。

意外と妻から許可が下りた。

 

妻はヘルニア持ちでして、ヨガやマラソンなどで鍛えて筋肉で症状を抑えていたんですけれど、ライドにいくと左足が軽く痺れる…と訴えるようになりました。

少しだけ、再びヘルニアが悪さしているんですよね。

私は二番目と五番目のヘルニアです。

(首と肩あたり)

私は幸いな事に再発しておりません。

雨降ったり、深酒した後にダルくなったりはしますけれど。

 

そんで、半年ほど様子見しながら生活していたんですけれど、妻のエモンダSLRの出番がなくなっちゃった。

過去のビッシバシに堅いモデルと比べりゃ、2018年のエモンダSLRはまだマシとは言え

最近のリム内幅が広がったディスクロードに比べたら、やっぱり乗り味がちょっと厳しいみたいなんですよね。

なので最近はもっぱらドグマかJAMISしか出番がなかった。

そこへ来て、ダホンの納車。

ダホンでさらにエモンダの出番が減っちゃった。

 

昨年から様子見していたんですけれど、出番がなくなっちゃったエモンダSLRを手放すことにしました。

メンテしながら保管しているとは言え、出番がないのはもったいない…

誰か乗ってくれる方に乗ってもらった方が良いんじゃないか?

という話し合いになって、売りに出しています。

サイズが小さすぎて、まだ誰も買い手がついてないのが心配ですけどw

売れなかったら売れなかったで、ウチに置いておくのはアリか。

 

というような事がまずありました。

 

次に私がリムブレーキで何か組もうと狙っていたのは、妻のと同じ年式のエモンダSLRです。

妻のを流用できたらいいんですけど、身長差がありすぎてTREKのフレームサイズ規格で9サイズ違い。

流用できないんで、新たに入手しようとツテを打診していたんですが、それが叶わない事が判明。

 

じゃあ、別のモデル買うか…みたいな話をしていたら、許可を出したはずの妻が「どれか整理し!」と怒り出すw

あれ?

許可出してたやん?

 

まぁ、いろいろ思うところがあるんでしょう。

こういう時、焦っては禁物。

ほとぼりがさめるまで、この話題は出さない事にしますw

気長に出会いを探すのもあり。

 

ダウンヒルとかしようと思って買ったMTB

結局、ずっと仕事が忙しすぎてMTB乗れてない日々が続いています。

それを売ろう…という話しになったんですけれど、FOXの軽量なフォークとそれにあうホイールをくださるというお話しがきて、手放そうかとしているMTBをカスタムする事に。

今朝の話しがあるんで、これこそ妻には言えない…w

今年はヨガのTT(ティーチャートレーニング)があるので、三か月かもうちょっとほど

妻が日曜日も習いにいくので、私の予定があくんですよね。

その時にMTB楽しむのアリやんか!

という事で決意したんですけど…

まずはおおっぴらにカスタムできない…気付かない可能性がワンチャンあるなw

 

と、こんな感じで我が家の話しは二転三転しておりますw