いじめ反対!今日は「ピンクシャツデー」 | 体が変わったら未来が変わった! 諦めない心と自分らしい人生をつくるための体づくり

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私は長期の体調不良、子供は不登校という逆境を乗り越えられた!
より良い未来をつくるために取り組んできた、体のケアや暮らしのヒントのブログです。

毎年2月の最終水曜日は、

ピンク色のシャツや、ピンク色の小物を身につけて

「いじめ反対!」の意思表示をするピンクシャツデー

 

 

 

 

 

2023年、今年のピンクシャツデーはまさに今日です。

 

 

ピンクのものを身に着けるだけではなく、

各地で建築物をピンク色にライトアップしたりもするそう。

 

 

 

 

 

 

どうして、

いじめ」と「ピンク色のシャツ」が繋がるのか。

 

 

 

 

 

それは以前、

カナダでピンク色のシャツを着た少年が

ピンク色のシャツを着て学校に登校したことを理由に

いじめにあい、

 

それを知った他の少年たちが

「みんなでピンクのシャツを着よう!」と呼びかけたところ

多くの学生がピンクのシャツや小物を身につけて登校し、

そのことがきっかけでいじめはなくなったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そういう経緯から、

ピンクのシャツや小物を身につけて

「いじめ反対!」と意思表示をする

「ピンクシャツデー」が誕生したとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

私は子供の不登校をきっかけに、

ピンクシャツデーのことを知りました。

 

不登校の原因って、本当に様々だと思います。

 

人間関係、体調、学校の勉強に興味が持てない、

学校が合わない…などなど。

 

 

 

 

 

それ以外の不登校の大きな理由の一つに、

「いじめ」もありますね。

 

 

 

 

「いじめ」というと軽く聞こえてしまうけど、

いじめられた子は

心も体もズタズタに傷つけられ、

立ち直れなくなってしまうこともあり

それが理由で人生が大きく変わってしまうこともあります。

 

 

 

人生が変わるだけでなく、

最悪の結果につながってしまうことさえあります。

 

 

 

 

 

 

 

「いじめ反対!」と

言葉にして訴えることにプラスして

 

 

 

多くの人が

ピンク色のシャツや小物を身につけて

言葉以外の方法で「いじめ反対!」と訴えたら、

いじめについて向き合う人や、真剣に考える人も増えて

世の中のいじめへの意識は

もっと変わっていくんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

いじめがなくなることはない、と聞いたことがあります。

 

 

 

 

でも、いじめが起こったとしても

周囲の人たちのいじめに対する意識が変われば

その時の対応も違ってくると思います。

 

 

 

 

そんな風になっていくといいな。

 

 

 

 

私もピンクの小物を身につけて、

今日は出掛けようと思います。