データを評価することで、質の高い振り返りができる。

データがないと大雑把な振り返りになってしまう。


加えて、記録されることを意識することによって、行動の生産性が上がる。

例えば歯磨きの時間を記録してみると、時間を短縮して綺麗に磨けるように、自然と工夫したくなる。

 

 

 

 

 

・重心はつま先側

・手すりは身体の前側で持つ


この場合には猫背になっている

鏡がある場合には自分を見てみると良い。

 

以下に変えると猫背が改善する

姿勢の良い人を観察してみよう

・かかと側

・真横で持つ

 

 

 

身体を整えるとすべての活動の生産性が上がる。


特に大事なのは背筋と首筋だ。

疲労度は整えているときとそうでない時でまったく違う。

筋肉の負担が小さくなるし、呼吸が深くなる。


身体の動きを整えるとことも大事だ。

脱力して効率的に身体を動かす。

下半身の力を使って動かすと効率が良い。


身体の動かしかたは奥が深い。

すべてのスポーツが参考になる。

特に参考になるのは武道系のスポーツだ。

合気道や古武術から学ぶものが多い

私の場合,最大の理由は作業や生活を快適にするためである。

他人に片付いた空間を見せるためではない。

 

仕事をするときに自由にものをおけるスペースがあると作業がはかどる。

資料が綺麗に並べられていると見つけやすい。

 

部屋が片付いていると掃除が楽である。

 

ベット周りが片付いていれば,疲れた時にすぐに仮眠がとれる。

 

 

重要な資料(文献・映像)を精読することで,大きく成長することができる。

 

重要な資料の典型は,各分野で定番とされている資料である。

リスクはあるが,自分なりの視点から重要な資料を選ぶこともできる。

 

精読することがポイントである。

概要を把握するだけでなく,一語一句を読み不明点を無くす。論理を正確に追う。

たくさん考えたくさん調べ物をすることになるだろう。

この過程で大きく成長することができる。

生活リズムは自然と遅くなってしまうので,意識的に早める必要がある。

 

眠くなくても早くベッドに入る。

明るくない輝度なら読書やスマホをしても良い。

 

疲れがとれてなくても早めに起きる。

光を浴び排泄しストレッチし食事をとる。

疲れがある場合には仮眠をとる。

仮眠をとったとしてもいったん起きたことで、生活リズムは早くなる。

 

 

猫背を予防するには,本を縦に傾ける必要がある。

その際に役に立つのが書見台である。

本格的な物から百円ショップの物までいろいろな種類がある。

 

猫背を予防することで疲れにくくなり,日々の生産性が上がる。

これはあたりまえの事に思える。

しかし無駄なことに時間を使ってしまいがちである。

 

無駄をさけるための一つの方法は、事前に、物事の優先順位を考えることである。

 

無駄に時間を使ってしまった後に、反省の時間をもうけて優先順位を決めると良い。

次に時間を無駄にしそうなときには、優先順位を思い出して無駄を避けることができる。

もっと基本的な事である。

例:姿勢、呼吸、三大栄養素、運動、ストレッチ、排泄、睡眠、心の整理、場の整理。


サプリにお金をかけるよりも、基本的な事に資源を使った方が良い。

そのようなことを資料を調べつつ着実に実践するのだ。

少しつずつの積み重ねが大きな効果を生む。