先週は海外に旅をしていたので、更新がままならない1週間でした。

アメリカ、特に観光地には、おいしいいものはあまり無いですね。


ここ2回ほど、ワインについて書きましたが、その記事に関して訂正があります。


パーカーポイント「99点」のサンテミリオンのグランクリュですが、ネット通販のサイトをよく読むと、どうも05年「サンテミリオン地区」全体に付いた点数のようで、このワインそのものに付けたものではなさそうだということが分かってきました。

99点で1780円はさすがにあり得ない話でした。

(元々の記事はこちら)

http://ameblo.jp/raclette/entry-10234221506.html


お騒がせしてすみませんでした。

この記事を読んで購入された方がおられれば、謹んでお詫び申し上げます。


ただ樹齢35年以上の古木から採れる葡萄を使っているそうなので、悪いものではなさそうです。

小太郎も9本買いましたので、またレポートはさせていただきたいと思います。


パーカーさんは、地区にも点数を付けてるんですね。勉強になりました。


話は全く変わりますが、最近はお寿司の「シャリ」に興味を持っています。

先日、食通の知人にミナミにある「原則一見様お断り」のすし屋に連れていってもらいました。

大将が「うまいといわれるのにはもう飽きた」というだけあって、出てくるものはどれも絶品。

値段も1人1万円強と、内容からするとコストパフォーマンスも最高でした。

ただそこの大将も「寿司はシャリだ」と言い切っていました。

(そのお店はホームページはこちら)

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/sushimaru/



以前書きましたが、東京のカリスマ鮨職人と呼ばれている人も、雑誌で、「みんなネタのことばかり言うが、鮨はシャリ。うちでは握った経験のあるものにしかシャリを炊かせない」と言っている記事を読みました。


もし本当にお寿司が「シャリ」で決まるのであれば、魚屋で買ってきた刺身で、家でも十分にうまい寿司が作れるハズで、こんな幸せなことはありません。


機会がればお寿司の「シャリ」について調べて書いてみようと思います。








先日ご紹介したワインの話に出てくるロバート・パーカー氏について、もう少し調べてみました。



すべらないお店選び @関西

パーカー氏は、世界で最も影響力のあるといわれているワイン評論家で、彼の付けるパーカーポイントと呼ばれるワインの評価点数が、そのワインの値段を大きく左右するというお話は前回書いた通りです。


パーカーポイント自体は、パーカー氏の個人的な趣向を点数化したものであり、どこまで意味があるかという議論があるのは否めません。ただ他にも評点化している人や機関がありますが、同じワインの同じビンテージ(年代)では、点数にそれほど大きな違いはないように思います。


これは、他の人や機関が、パーカー氏があまりにも有名なため、採点の際にその影響を受けているとも考えられます。


驚いたのは、パーカー氏はフランス人でなくアメリカ人であるという点です。一般にはあまりグルメと言えないアメリカ人が、ヨーロッパに伝統文化のワインに多大なる影響力を持っているあたり、フランス人からすると面白くないかもしれませんね。


本来は趣向品であるワインを点数化して、結果大きなビジネスにするするあたり、アメリカ人らしいいと思います。


企業や債権の格付けを行う会社ムーディーズやS&P)を、大きなビジネスにしたのもアメリカですので、そのビジネス・センスには舌を巻きます。


またパーカー氏について「ウィキペディア」で調べると、面白い記載があります。

飲んでないワインを評価したり、接待を受けたシャトーのワインを高く評価したり、というウワサです。※氏の名誉のために、真偽のほどでは明らかでないことを明記します。


前回紹介した「99点」を付けたこのワインも、もしかしたら何らかの取引があったのかもしれません。


これはムーディーズやS&Pなど格付会社が、訳の分からない金融商品に高評価を与えたのと少しダブル部分があります。


ただそれから比べるとパーカー氏が一枚上手なのは、ワインの格付けが適当でも、それはあくまで個人の主観の問題であり、いい加減な点数を付けてもパーカー氏の評判が落ちるだけで、世界恐慌にはならないという点です。


パーカー氏、賢い!!

昨日、以前ワインを買ったネットショップからメールDMが来たので、それとなくサイトを覗いてみると、信じられないワインを発見しました。


世界で最も影響力のあるワイン評論家ロバート・パーカー氏が100点満点で99点をつけたワインが、1本1780円で売っていました。99点がどれだけ凄いかというと、1本10万円以上するシャトー・マルゴーと、評点的には変わらない(年によっては負けている)というと分かりやすいでしょうか?


ロバート・パーカー氏は世界で最も影響力のあるワイン評論家と言われています。またパーカー氏のつける評点は「パーカーポイント(PP)」と呼ばれ、それによってワインの値段が変わるほどです。90点を超えるとかなりいいワイン、95点を越えるとまず10000円以下で売っていることは無いという感じです。


ロバート・パーカー氏については以下を参照。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~urase/drink/winedass/parker.htm



そのパーカーさんが99点を付けたワインがコレ↓

すべらないお店選び @関西

Chateau Vieux Lartigue [2005] AOC Saint-Emilion Grand Cru 14%

シャトー・ヴュー・ラルティーグ 2005年 AOCサンテミリオン・グラン・クリュ


売っているのは「うきうきワインの玉手箱」というサイト

http://www.rakuten.co.jp/wineuki/452051/452061/458267/801946/

※アフェリエイトではありません。


値段は1780円(消費税別、送料別)


これって本当でしょうか?


確かに2005年のボルドーワインは100年に1度の当り年と言われているようですが、それにしても1780円のワインの味が、10万円のワインと変わらないなんて・・・


そもそもサンテミリオン(地域)のグラン・クリュ(特級)が1780円ということ自体が信じがたいです。


1日早いエイプリル・フールかも?

これだけ疑っておいて、取り合えず、速攻で3本注文しました。


また飲んで感想を報告します。


でもボルドーの赤ワインはみんな同じように思えるので、味の差が分かるかどうかが心配です。