前回の記事でお寿司のシャリのことについて、書きました。
http://ameblo.jp/raclette/entry-10238359248.html
その後、自分でもうまいシャリが作れないかと、WEBで探ってみました。
1)まず、すし酢のレシピについて
9つのサイトを見て、それぞれ家庭で作る3合に換算してレシピを比較してみました。
基本の調味料は、酢、塩、砂糖のようです。
ただその割合は、9つのサイトでかなりの差があることが分かりました。
①酢 最小値30ml、最大値82ml 中間値 55ml (大さじ 1杯=15ml)
②塩 最小値6g、最大値18g 中間値 12g (小さじ 1杯=5g)
③砂糖 最小値7g、最大値36g 中間値 24g (大さじ 1杯=9g)
最大と最小の差は、酢で2倍以上、塩で3倍、砂糖ではなんと5倍以上となります。
特に砂糖は、好みによって入れる量がかなり変わるみたいです。
これだけ差があると、確かに店によっての差が出てくるのは理解できます。
前回ご紹介した酒粕から作るミツカンの赤酢「山咲」には甘みがあるそうで、砂糖の量は、塩と同じぐらいでいいそうです。
ちなみに先日ご紹介した、かなりマニアックなサイトのレシピは以下です。
「江戸前握り寿司作り方・レシピ情報局」
http://www.geocities.jp/edomaesushicook/sushi-resipe.html
米:2合
酢:大さじ2と1/2【千鳥酢大匙1+2/3+山吹大匙1】
※何故か足し算が合わない
塩:小さじ1(8~9g) 【焼き塩】
砂糖:大さじ1(13g) 【上白糖】
蜂蜜:大さじ1
味醂:小さじ1
※これは2合ベースなので、3合で炊く場合は、1.5倍する必要があります。
「みりん」はともかく、「蜂蜜」まで入っています。蜂蜜はさすがに抵抗がありますね・・・
蜂蜜を入れない分、小太郎は甘みの強い「三河みりん」を大匙2杯いれようかと思っています。
あと、昆布(3~5cm角)をあらかじめ酢にいれたり、酢を1日~1週間寝かせたり、一度火にかけたりと、いろいろな技があるようです。
2)ご飯の炊き方
たくさんコメントいただいた「昆布(ダシ)」は、入れないことも多いようです。
「昆布(ダシ)を入れる」書いていたのは、1/3ぐらいでした。
不正確な記述ですみませんでした。
でもご飯に下味をつけないと、市販の寿司酢を混ぜるとの変わらなくなりそうなので、小太郎はあえて昆布を入れて炊いてみたいと思っています。
あと米を炊く際のポイントとしては、
①お米は強く研ぐ
②1時間ほど水に浸す
③水の量は、酢の分量分ぐらい少なく、固めに炊く
④塩や酒を入れるとおいしくなる
⑤蒸らし時間は10~15分と短め
⑥炊飯器(釜)や水も重要
⑦一度に大量に作るほどおいしい
などがあるようです。
小太郎は、昆布に加えて、④の塩と酒も試してみたいと思います。
3)ご飯とすし酢の融合
炊き上がって10~15分蒸らした状態(かなり熱い)で、桶やボールに入れる
・余分な水分を吸い取るので、木桶が理想
・木桶はあらかじめ、多少湿らせておく
ご飯が熱々の状態で、すぐに先ほどの寿司酢をかけご飯と合わせる
・しゃもじを切るように使い均等にお米になじませ、40度ぐらいまで冷ます
※しゃもじを切るように使うのは、米がべとつくのを防ぐためだそうです。
30分から1時間冷ましてならす。ほんおり温かい人肌ぐらいが理想。
この工程で、小太郎が注目したのは
・木桶
・30分~1時間のなじませ
の2つです。
木桶は余分な水分をとる以外に、保温効果もあるので、重要アイテムだと思います。ただ収納に場所を取るため、このためだけに買うのはちょっと抵抗があります。
あと30分以上なじませるのは、家だとすぐに食べたいので、なかなか待てません。
確かにこれまでやっていなかった工程で、これでご飯に酢がいきわたるので味が全然変わる気がします。
(最後に・・・)
結構調べるのに時間がかかり更新が遅れました。
※正直ちょっと疲れました。
またここまで書いておいて言うのもなんですが、これら全てを家でやるのは正直「面倒くさい」と思います。
これだけ手間がかかり、やり方もバラつきがあるのを知って、「お寿司はシャリで決まる」という意味が分かってきました。
自分の味覚にあったレベルにまでレシピを修正するのも大変そうで、多少お金を払ってもお気に入りの寿司屋で食べた方が楽かも・・・
でもせっかく調べたので、完璧にできないにしても、いくつかは試してみたいと思います。