おはようございます。

新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。


連日、手術と処置が続いております。
沢山のご来院、大変ありがとうございます。

本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。



今日は、「逆まつげ」の術後経過を紹介します。

症例は20代女性
3ヶ月前に韓国で目尻切開を受けたら、そのあとから逆まつげになってお困りでした。



手術前のご状態です。

特に左側の下まつ毛が眼球にあたって、お痛みが出ているご状態でした。

術後2ヶ月目の変化です。

逆まつげが改善して、眼球の痛みが無くなったとのことでした。
左側を目いっぱい改善させて、それに合わせて、右側の角度を調整しました。





今回、ご紹介したのは、術後2ヶ月目の経過ですが、
本症例の他のお写真は「全切開法二重術」の術後の詳しい経過のページでご紹介しております。






「逆まつげ」は、こんな方におススメです。
・まつげが度々目に入り痛い
・逆まつげでコンタクトができない
・自分で外向きに癖をつけようとしたが治らない


「逆まつげ」とは、

本来外側に向いて生えているまつげが眼球側に向かって生えてしまっている状態を「逆まつげ」といいます。


まつげが正しく外側に向くよう、皮膚を切除して縫い縮める「皮膚切開法」で修正をします。
上まぶたの逆まつげは埋没法二重術(エクセレントアイ)や部分切開法二重術、目の上のたるみ取りなどでも改善できます。

黒目(角膜)に当たって傷が付くため、ゴロゴロした異物感や目の痛み、充血などを引き起こすだけでなく、視力の低下を招いてしまうこともあるため、症状の重い方は早期の治療をおすすめします。


当院では、ただ今、「逆まつげ」のモニター様を募集しております。
逆まつげ手術

部分モニター様価格 300,000円(税込)(記事掲載時)
ご興味のある方は、ご相談にいらしてください。




「逆まつげ」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「逆まつげ」のページをどうぞ。




逆まつげ
●施術概要
まつげが眼球側に向かって生えていることで眼球に接触する「逆まつげ」を切開法で修正します。
●施術の副作用(リスク)
腫れ(腫脹)、皮下出血、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷跡、しこり
●施術の金額
330,000円(税込)(記事掲載時)




ただ今、7月のおすすめ治療を行っております。

宜しければ、チェックしてみてください。


ちなみに、私は7月9日、16日、23日、30日、8月6日、13日、20日、27日六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。

当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。

新宿ラクル美容外科クリニックのホームページは新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトになります。

また、当院のスタッフブログもありますので、宜しければラクル女子部のブログもご覧下さい。