おはようございます。

新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。


連日、処置と手術が続き、忙しく過ごせています。
たくさんのご来院、大変ありがとうございます。

今月も、どうぞよろしくお願いいたします。



今日は、蒙古ひだ形成の症例をご紹介するのですが、
この手術を受けられる方のほとんどは、
「他院で目頭切開の手術を受けたけど、思い通りではない。元に戻したい。」
とカウンセリングで言われます。

蒙古ひだ形成は興味のない人には、
ほんの少しの変化にしか思えないと思います。
しかし、目頭切開の術後で悩まれている方々は、
悲痛なお気持ちでカウンセリングに来られます。

しかも、目頭切開の手術方法によっては、
この手術で綺麗に蒙古ひだを作るのが難しいです。

術後も蒙古ひだが被り過ぎ、被り足りないと、
何かとご意見も出やすい手術ではあります。
美容外科医的にはあまり行いたくない手術の一つかもしれませんが、
困っている方々がいらっしゃいますし、
そこを何とかするのが難しいながらもやりがいのある手術です。



早速、「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」の術後経過をご紹介いたします。
目を大きくしたいというご希望で、20年前に他院で目頭切開を勧められて受けられたそうです。ところが、もともと童顔だったのに、目が寄り過ぎたことで老けた印象になってしまったことに悩まれていました。
蒙古ひだ形成という手術があることを見つけられて、当院を受診されました。

ダイジェスト版でご紹介いたします。
40代女性手術前のご状態です。

20年以上前に他のクリニックで目頭切開を受けたところ、目と目が寄り過ぎて、涙丘が良く見えるご状態になってしまったとのことでした。

手術後2ヶ月目のご状態です。

術前は、涙丘が見えすぎていてやや不自然でしたが、術後は程よい蒙古ひだが出来て、自然なお目元が出来ました。
お傷痕はこれから徐々に目立たなくなっていきます。



今回、ご紹介したのは、手術後2ヶ月目の経過ですが、
本症例の他のお写真は「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」の術後の詳しい経過のページでご紹介しております。



「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」は、こんな方におススメです。
・目と目のの間が寄りすぎている方
・目頭切開を受け、目が寄りすぎてしまった方
・生まれつき、蒙古ひだのない方
・優しい目元の印象にしたい方


「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」とは、
蒙古ひだとは、上まぶたの内側から目頭部分にかけて覆いかぶさっている皮膚のことです。この蒙古ひだが張りすぎていると目が小さく見えてしまいがちですが、反対にこの蒙古ひだが無い状態だと、目と目が寄っているように見えたり、キツイ印象の目元になります。

目頭周辺の皮膚を切除し蒙古ひだを作成する事により、目元全体のバランスが整い、より魅力的な目元になります。

生まれつき蒙古ひだが無く、より目やキツイ目の印象の方にオススメの施術です。


当院では、ただ今、「蒙古ひだ形成術」のモニター様を募集しております。

「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」

部分モニター様価格 224,400円(税込)(記事掲載時)
気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しくださいませ。


「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」について詳しくは、新宿ラクル美容外科クリニックオフィシャルサイト「蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)」のページをどうぞ。



蒙古ひだ形成術(目頭切開修正)
●施術施術概要
 上まぶたの内側から目頭部分にかけて覆いかぶさっている皮膚(蒙古ひだ)を作成し、目元全体のバランスが整える施術です。
●施術の副作用(リスク)
 腫れ(腫脹)、皮下出血、痛み、感染、眼症状(目の違和感、涙の増加など)、傷跡、しこり
●施術の金額
 268,400円(両側)(税込)(記事掲載時)




ただ今、4月のおすすめ治療を行っております。

宜しければ、チェックしてみてください。


ちなみに、私は4月11日、18日、25日、5月2日、9日、16日、23日、30日六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。

当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。

新宿ラクル美容外科クリニックのホームページは新宿ラクル美容外科クリニックのオフィシャルサイトになります。

また、当院のスタッフブログもありますので、宜しければラクル女子部のブログもご覧下さい。