プログラミング好きな子供

基本的には独学で主にScratchをやっています。

 

 

 

昨年度から気になっていたCoderDojoへ行き始めました。

 

 

以下上記サイトより引用↓

CoderDojo は7〜17歳を対象とした非営利のプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では100カ国・2,000の道場、日本には216以上の道場があります。


CoderDojo で学べる内容は道場ごとに様々で、例えば次のような内容です。

Scratch, micro:bit, Webサイト
Raspberry Pi, Minecraft
Python, Ruby, JavaScript
Viscuit, PHP, 電子工作など

内容も規模もそれぞれ異なりますが、どの道場でも主体的に学ぶ姿勢が大切です。

 

 

Dojoごとに、参加を支援するチャンピオン・メンターと呼ばれる大人がいます

内容はDojoによって様々。

主体的に学ぶ姿勢を大切にしているので、教室・教える という感じではないです。全然。

(少なくとも、子供が行ったところでは)

 

 

子供が行ったCoderDojoは月1回の開催、午前中2~3時間程度の実施ですが、

活動の流れとしてはこんな感じです↓

  • 入ってすぐ、自分の作りたいものを作り始める。
    (PC貸与と、持参があります)
     
  • チャンピオン・メンターは、子供がプログラミングしている様子を見て回る。
    質問があったら答える。
    (あまり質問は出ない。みんな集中して作っている)
     
  • チャンピオン・メンター自身も、面白いプログラミング素材
    (ロボットだったりmicro:bitだったり)
    を持参して、作ったりしている。
    時々興味がある子供がよってきたら説明する。
     
  • 途中でおやつ休憩がある。
    すぐプログラミングに戻る子もいれば、飽きてそのまま休憩になる子も色々
     
  • 最後に、子供が作った作品を発表する。質問したり褒め合う。

 

 

良い点としては

  • 同じプログラミング好きな子が身近にいることが感じられる(仲間づくり)
  • Scratch以外の素材を知れる(興味の広がり)
  • 発表の機会があるので、自分の作品を人に伝える力が身に付く(プレゼン)
 
というところでしょうか。
 
特に3つ目はよいなと思っていて、必ず、メンターが興味を持って聞いてくれるので、
自己肯定感につながりそうですし、
子供は、あまりはきはき大きな声を出せないので、そういった練習にもなるかなと思っています。
 
 
今のところ、予定のある日もあって、2,3か月に1度参加している感じですが、
子供はいつも「また行きたい!」と言っています。
 

最近は通塾でなかなかプログラミングの時間も取れないので、

今後も行ける範囲で積極的に参加しようかと思います。

 
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