就活・面接・オーディションを受ける時のヒント その2 | エイブラハム 引き寄せの法則専門家Rachel Chan's BLOG

エイブラハム 引き寄せの法則専門家Rachel Chan's BLOG

エイブラハム 引き寄せの法則専門家 Rachel Chan's official blog

昨日の続き…







学生さんなら就職活動、

社会人も転職や独立、

違う部署へのステップアップ、



プライベートでも

婚活中の方は合コンやデートも

ある意味、自分を知ってもらう場。


 

 

 

 

私もアナウンサーやラジオDJ、

ナレーターとして仕事をする中で

仕事を頂く時は基本選考があり

面接やオーディションが日々あります。

 

 

 

 


 

知らないところでの書類の選考を

今も変わらず受けています。

 

 

 

その中で気づいた

オーディションや面接に活かせる

ヒントをシェア音符

 

 

 

 

  • 気負わない
  • 楽しむ
  • ご縁を大事にする
  • お互いにとって良縁
  • 気持ちを入れ替える
  • 諦めない




昨日の「気負わない」に続き
今日はこちら!



🎙楽しむ


面接やオーディション自体を
楽しいと感じる方はあまりいないかも?
ですが、この楽しむが勝因に大きな
要素を持っているとしたら
騙されたと思って楽しむ方向へ
マインドをシフトしようと思うのでは?




面接やオーディションは
自分の強みや売りを相手に知ってもらい
先方が探している人材かどうかを
見極める選考の場です。




望ましい条件もきっとあるでしょう。




でも、望ましい学歴やスキルなどの
条件以上に合否を分けるのは
面接官も人間ですから「人間としての魅力」




どんなに望ましい条件を
満たしていても相性が悪い人を
他にも似たような条件揃いの中で
選ぶことはありませんし
余程、人と全く接しない職場、職種でも
同僚や上司、仲間と問題を起こす様な
大変そうな人を好んで選ぶ事もありません。





そしてもう一つ忘れては行けないのは
面接官や選考する側も貴重な時間を
割いてその場に臨んでいる事。




沢山の人が次から次と受ける中で
全員の事を覚えていられないし
選ぶ方も大変です。




そんな中、緊張でガチガチの人が
次から次へとドアをノックし
本来の力を発揮できないで
表面的な暗記してきたような言葉で
語っても「またか」となるわけです。




そこで昨日の記事にある「気負わない」が
第一ステップだとするならばその後は
楽しむ事に意識を向けてみて下さい。






そして出来れば一人で楽しむのではなく
相手も貴重な時間を割いてくれていますので
一期一会でその瞬間をお互いに良い時間と
思えるように、




相手との対話、時間を
楽しんで下さい。





マインドフルネスと言う言葉が
日本でも流行りましたが
まさにその通りで
その時間を真摯に楽しむ事を
意識したら、相手の話も真摯に聞き
自分の事も真摯に話す事が出来ます。





緊張するのは当たり前ですが、
緊張するのは自分のことだけで
頭がいっぱいで
目の前の相手が見えなくなるから。




貴重な時間をありがとう!と
楽しめるようになれば
面接は怖くなるので不思議です。




後はご縁があれば受かるし
ご縁がなければ、次へ…と
気持ちを切り替えるまでです。





さあ、また明日にこの続きを♪