就活や面接、オーディションを受ける時に最も気をつけたいこと! | Rachel Chan's BLOG

Rachel Chan's BLOG

Rachel Chan's official blog

新しい年になって2週間が過ぎました。

 

 

 

 

いろいろな変化が訪れる春に向けて

様々な豊富や目標を立てた方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

学生さんなら就職活動、

転職を考えている人も

社内で違う部署へのステップアップを

考えている方もいるかもしれません。

 

婚活中の方は

毎回のデートが面接のように

感じたり・・・

 

 

 

 

私たちのような

アナウンサーやラジオDJ、

声優や俳優さんもそうですが

仕事を頂く時は基本選考があり

面接やオーディションがあります。

 

 

 

 

私も大学を卒業して

フジテレビ系列のテレビ局に

アナウンサーとして入社したのですが

テレビ局受験、女子アナ受験では

どれほどの履歴書を書いたかは

数えきれない程だったので

覚えていません。

 

 

書類審査を経て、面接、

面接も進むとカメラテストで

役員テスト、最終テストへと

どんどん駒を進めて行きます。

 

 

 

今の事務所に所属したのは

実を言うとイギリスに住んでいた時

一時帰国をした際に受けた

ラジオDJセミナーがきっかけ。

 

 

これまでテレビの仕事しか

知らなかった私は新しい世界で

新しい技術を学びたいと思って

好奇心と向上心を持って

でも気楽な気持ちでセミナーを

受けました。

 

 

その後もレギュラー番組を獲得

するにあたって様々なオーディション、

知らないところでの書類の選考を

今も変わらず受けています。

 

 

 

その中で気づいた

オーディションや面接に活かせる

ヒントをシェアしたいと思います。

 

 

 

 

  • 気負わない
  • 楽しむ
  • ご縁を大事にする
  • お互いにとって良縁
  • 気持ちを入れ替える
  • 諦めない
 
 
🎙気負わない
みんなが自己アピールしている中
自分も頑張ってアピールしなきゃ!
と思う方は多いと思いますが
その気負いのエネルギーは実は
「自分らしさ」が消されてしまう
邪魔なものなのです。
 
 
面接官や選考する側は
その人の「個性」や
人間としての側面を見たいのであり
「正解」「不正解」はおまけです。
 
 
こんな状況の時に
この人はどう対処するかな?
どう動くかな?と言うのを
見たい時も多く、
その人が本来持っている
適応力を見たかったり
その人の考えや発想を
見たかったりするのです。
 
 
そこで「気負い」があると
当たり障りのない事を
言ってしまったり
自分らしくない表現を
してしまったり・・・
 
 
 
そうなってしまうと
とても勿体ない。
 
 
 
私も振り返って見ると
気負って臨んだ面接は
やっぱり落ちてるんですよね。
 
 
逆に楽しめた面接は
面白い具合に受かっているのです。
 
 
 
明日はその「楽しむ」について
書きたいと思います。
 
 
 
ではでは